2010年 11月 05日
CFからSDへ
f0103459_8131474.jpg 今回の交代劇の中心になったのはデジカメの記録媒体です。始めにSDカード出てきたときには小型デジカメ用の海千山千のカードとしか思いませんでした。長い間、ニコンもキャノンも主軸となる一眼レフには使わず、私自身もカードが小さくなると、フィルムの色調が変わるかのようなイメージさえもちかけていました。

 先日まで使っていたD200もD300もCF{コンパクトフラッシュ)でしたが、あたりを見回すとD1以来の超高級機を除くとすべてのデジカメはSDカードに変わってしまっています。いよいよ苦しくなったD300は、SDのスロットも付け加えてD300Sなどいう名で存命を図っています。この世界、今や下剋上が当たり前で、中級機で思い切ったことを採用してその結果から作られる高級機は、いつも新中古的な存在になる運命が続いています。長いこと3のつく型番はニコンの栄光のシンボルでしたが、今は7がそれに変わったようですが、デジタルは消耗戦の世界、名機なんていう言葉は死語になりました。Mac bookにまで SDカードリーダーが標準装備になってはCFはお終いです。右上の赤いCF一枚の購入価格は、今ならD3100が買える金額でした。

f0103459_8392712.jpg メモリーカード戦争は終わってもバッテリは日進月歩です。同じ月に兄弟分として発売されたカメラでもそれぞれですから互換性などありません。当然、充電器も別ですから困ったものです。スタッフ用のものを加え4台も並ばれてはさっぱり分かりません。自分用のものにはテープで大きくカメラ型番を書き込みました。
AAPなどという商業学会に出かけている若手のいない間に、わがデジタル環境の再構築は着々進行中です。

by my-pixy | 2010-11-05 09:04


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