2011年 01月 28日
臨床基本ゼミ 2
f0103459_10283253.jpgf0103459_10292040.jpg 基本ゼミを受講される方はお友達からの紹介が多いので、ある程度の予備知識は持っていらっしゃいます。それでも始めにお持ちになるX線写真などはこんな感じです。
 初日のメイン講師、千葉英史先生のお話しや論文をご存じの方も多いでしょうが、X線写真はちょっと違います。何が違うか、どうすれば改善されるかを一人一人個別に、時間をかけてお話しされます。さらに個別指導は宿題にも及びますからゼミの導入としては申し分ありません。
 私ならデジタルのデンタルX線を持ってきた人などとは口も聞きませんが、優しい講師は丁寧に、しかしよく聞けばきっぱりと対応されています。
 それにしてもこの問題、大学も厚生省や歯科医師会もどうしようとしているのでしょうか?。開業に際して導入したばかりの器機を、メチャクチャにいうのは申し訳ないのですが、見えないもので臨床はできないのです。ほとんどの方はこの事実を目の前にしては、改善しか道はなくなられますが、稀には最後のプレゼンまで引きずられる方もいらっしゃいます。
 デンタルほどではないにしてもパノラマもなかなかなものです。私はここでもデジタル化はマイナスになっているような気がしますが、医療用器機との違いは何なのでしょうか?。少なくとも中段4枚でカウンセリングされる患者さんはお気の毒です。そしてその直接の責任は業者ではなくお金を払った院長にあるのです。オレオレ詐欺はここにも横行しています。良いものを見て目を養うしかありません。

by my-pixy | 2011-01-28 10:31


<< 下顎両側遊離端欠損      2011年臨床基本ゼミ >>