2011年 09月 22日
ニコンのミラーレス機
f0103459_820236.jpg 久々のカメラネタです。コンパクトカメラでは物足りない。さりとて1眼レフはポケットには入らないということで、ファインダー用のペンタプリズムと反射ミラーをを省略したミラーレス機が生まれました。

強力な一眼レフを持たない家電メーカーのパナソニックやソニーが熱心なのに対して、ニコン、キャノンはほとんど相手にしていませんでした、ところが男性中心だった一眼レフの世界にも多くの女性が進出してくるとともに、小型でカラフルがトレンドになってきたようです。鼻にもかけなっかったカメラ大手の2社も、一眼レフの頭打ちとコンパクトカメラの衰退で、新たな市場開発が必要になってきたようです。
 1. ミラーレスにするとコンパクトデジカメと同じでファインダーはなくなります。ケイタイのカメラなどに慣れた人には何でもないでしょうが、スキー場などでは背面モニターに光が入るので私には不向きです。
 2. 光学ファインダーに比べ電子ビューファインダーは画像がいまいちです。交換レンズに応じたフレームは見られますが、カメラの上下幅はV1のように大きくなります。
 3. 望遠レンズやズームレンズをつけると一眼レフと大差なくなります。結果として単焦点レンズには使えても、望遠レンズも使うとなると D3100などのような小型一眼の方が汎用性がありそうです。
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f0103459_121230.jpg4. 広角はミラーレス、望遠は一眼レフというおかしな棲み分けになりそうですが、レンズ交換が出来できてコンパクトという魅力に引っかかる人がどれだけいるでしょう。作る方は何でも品揃えをしたいのでしょうが、一眼レフにパンケーキと呼ばれる広角レンズをつければミラーレスと大差はありません。つける交換レンズにより大きさは変わるのであって、ミラーやペンタプリズムががんになっているわけではありません。それどころか被写体を注視し、最適の瞬間にシャッターきるためのファインダーを軽視する思想はカメラマンの敵、開き直ってそれを誇るようなミラーレス(眼なしぐさ)というような名前も不愉快ですが、一眼レフという市場では勝てないと諦めたS.O.P.つるんで立ち上げたハイエナのペットフード、それさえも取り上げにかかる N.こんな醜い企業体質が一気に拡がったのは、デジタル初期の大規模リストラ以来です。

デジタル一眼のレンズの変換アダプターなどつければバランスの悪さ極まれりです。

by my-pixy | 2011-09-22 08:38


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