2011年 10月 17日
欠損歯列の分類.4
欠損歯列の診断や、パーシャル・デンチャーの設計を目指した欠損歯列の分類だったが、夢は破れイニシアル・プレパレーションやプロビジョナル・レストレーションなどの手法を取り入れて、初期治療で反応を見ながら次を模索するという方法に落ち着きました。非効率的な方法であることは否めませんが、トライアンドエラーで個別対応への道を開いたと同時に、治療や処置を一定の流れにのせることができるようになりました。
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一つの分類では症例の状態を表現できないため、いくつかの分類を併記、表示するようなことも日常的になっていますが、「欠損段階の分類」の提唱者としてはそろそろ数合わせを卒業して、「咬合位安定症例」と「咬合位崩壊症例」の二つに大別して考え、その後には別なスケールを当てることを想像しています。

by my-pixy | 2011-10-17 15:30


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