2012年 01月 10日
カメラの命はファインダー3
f0103459_19375421.jpg キャノンはライカをコピーしニコンはコンタックスをまねて35㎜カメラを作り始めました。一番下のニコンS2が朝鮮戦争でマグナムなどの報道カメラマンに評価され、一気にドイツ製と肩を並べるようになった話しは有名です。
 この後、長いニコンFの時代を終えデジタル一眼に軸足を移していった2000年頃になって、レプリカモデルが限定生産され、瞬時に売り切れたことからも当時の熱気が半端でなかったことが分かります。

 この時代は日本の二大メーカーもライカ型のドイツ製35㎜カメラを模倣しながら、35㎜カメラ製作のイロハを学習していた時代で、他にもニッカ、レオタックスなどライカのそっくりさんが世に溢れていました。

 われわれといえば、箱形の大きなボディや上からのぞき見るしかないファインダなど2眼レフの限界は感じていましたが、36平方センチから 8.6になるフィルムサイズの減少が最大の懸念材料で両者を併用していました。

 この時点では口腔内写真撮影のことなどはまったく考えていませんでしたので、スキーや雪山撮影が主な被写体でした。


 

by my-pixy | 2012-01-10 19:02


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