2012年 08月 22日
D800.散歩用にはちょっと重いけど
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 28〜300のズームはさすがに肩に食い込みましたが、描写の美しさは感動的でした。 2012.4.02参考   
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 これから始めようとしているのは昔の写真談義です。1900年代も最後の10年にデジカメが誕生するまでは、フィルムとメカ中心のゆったりした流れでした。最後に登場した使い捨てカメラで新たなユーザー層は広がりましたが、今になって思えば、線香花火の最後の1ドロップ、フィルム時代の終わりでしかなかったのです。
 ここでもう一つ重要なことはフィルムの消滅が、ブローニー、35ミリといった規格の崩壊に繋がってしまったことです。ここまではブローニーの横幅は変えずに6×6、6×7、6×4.5などに使ったり、35ミリを1/2にして使うなどということはあっても、システムカメラという宿命もあって、無法地帯にはなりませんでした。
ただ、変えたくない35ミリというフォーマットと、フィルムとは異なる自在なCCD、CMOSなどのはざまで2分化は密かに進行して行きました。伝統を継承しようとするFXと、デジタル時代に適応しようとするDXです。

by my-pixy | 2012-08-22 18:47


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