2012年 10月 26日
モグラ流 MF18の使い方
f0103459_18235670.jpg 少々手こずりましたがトータルの組み合わせや使用方法も整理しました。ミニリングと比べると発光部が大きいのは気になりますが、使い勝手はよくなりますし、現在の市場価格からはD7000という高級機を使っても、これまでで最も高性能、低価格になるはずです。日によって多少の価格差はあっても通販でも購入できますし、発注後1〜2日で配送されるはずです。

 量産品を組み合わせただけですから、特別な使用法はありませんが導入のご案内はするつもりです。もっと安いボディを使えばなどと欲張らずに、きれいなカラーエンジン、クリアなファインダーで素晴らしい臨床写真を蓄積して下さい。われわれははるかに大きな出費に耐えてきましたし、このセットに不満を持たれるようならあなたは相当なエキスパートです。
 老婆心ながら高性能ストロボに取り組まれると、カメラのオートとストロボのオートの優先順位などに迷われることもあるでしょう。確かにTTL自動調光というのは便利なシステムで、フィルム時代には完成の域に達していました。問題が起こったのはフィルムに代わってCCDなどの撮像素子が入ってきてからのことです。その後、暗黒時代が続きましたが、ようやく最近になって復活の兆しが見えてきました。MF18もアクセサリシューにある接点もその一環です。

 これまでミニリングでマニュアル撮影をされていた方は、MF18が届いたら、リングストロボだけを交換し、そのままの設定で撮影できます。電源部の設定はAでもTTLでもかまいませんが、私はここもフルオートにしています。絞りは22〜32のどこにおいてもストロボが同じ露出になるよう調光してくれますから距離が近くても遠くてもお構いなしです。もちろんオートフォーカスも使えますがこちらは好き好きです。

 ほぼ順調なテストが続いてきましたが、気になることが一つあります。電池の消耗です。レンタルについてきた単3電池が2日目に空になり、手元の充電用ニッケル水素に入れ換えました。始めに充電状態をチェックしてテストを続けていましたが、翌朝も空になって誤作動が起こりました。ミニリングの2倍も使っているのにとビックリしました。D800もD7000に比べるとひどく大食いで戸惑っていますが、今回もメーカーの人との雑談中、電源部にカラー表示をしていることの言い訳をしていたことを思い出しました。オートパワーオフの時間を短縮したり、気がついたときはまめに電源をオフにするなどに心がけています。マイコン、カラー液晶などを多用し、エコに背を向けた高級機の問題点です。

by my-pixy | 2012-10-26 12:13


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