2012年 11月 03日
臨床歯科を語る会
f0103459_9133060.jpg 予定よりは少し遅れましたが、2012臨床歯科を語る会の耳語抄録ができ上がりました。会当日から4ヶ月が過ぎてしまいましたが、当日の発表から息つく暇もない原稿督促にご協力頂いた方々には厚くお礼申しあげます。

 一見すると昨年の残り物を送ってきた?と思われるかもしれませんが、製作法には大きな変更がありました。その第一は今年の語る会当日にお披露目になったNDの会5周年記念誌に次ぎ、われわれの周辺では2冊目のオンデマンド印刷による出版物です。一般的には印刷法の違いなど関心は持たれないでしょうが、この会のようなグループの出版物としてはかなり大きな意味を持っています。

 従来のオフセット印刷は大量製作を前提にした方法のため、少なくとも1000部程度は製作しないととんでもないコストになり定価もつけられません。反面、一端準備をしてしてしまえば、それ以上はほとんど紙代だけのただ同然という長所も持っていました。昨年までの一人2冊配布という方法はそのための苦し紛れの手だったのです。

 これに対してオンデマンド印刷はカラーコピーを製本したような方法ですから、10部、20部といった少部数でもオフセットのようなイニシャルコストはかかりません。どこが2つの方法の分岐点になるかはまだはっきりしていませんが、200〜300部でことたりる語る会事後抄録のようなケースには後者に向いていることは間違いありません。その移行のための混乱もありましたが、NDの会と2度のトライアルで結論は出たと思います。RGBだCMYKだという変換もなくなり、プレゼン原稿からストレートに製作にかかれることも魅力です。

 来週には皆さんのお手元に届くと思いますのでもうしばらくお待ち下さい。

by my-pixy | 2012-11-03 10:11


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