2015年 09月 14日
身内のドローン
 週末の2日をかけて写真の整理を進めています。 自分の分もそこそこに同行者の面倒も見ていますが、シャコ貝を取ってきた一名が異常な才能を発揮しています。一月前同行がきまってから、自分のカメラは持っていないということで、娘のカメラを取り上げてきました。取説もなくSDカードもなしの家電メーカーのミラーレスで、たいしたアドバイスもできませんでした。 日常は車関係の整備などをしていて、どこからかマセラティやジャグァーのコンパーチブルなどを見つけてきて、所有したりしているので電気関係には詳しく、リングライトのK-Max製作時代にはLEDの相談もしていました。
f0103459_1228980.jpg そんなこともあって充電対策はいろいろ取りそろえてきました。ソーラーパネルまでご持参ですから夜は真っ暗のマダガスカル対策は万全でしたが、カメラのスペアバッテリーは?、取説もないので設定には分からないところがありました。バンコクでの大ストップ中も、何かブツブツ言いながらカメラをいじっていましたが、こちらはそれどころではないので取り合う余裕はありませんでした。
 現地、到着後も私の10年前と同じで、何もかもが珍しく、やたらめたらとシャッタを切っているようでしたが、時々私のそばでカメラを構えていることぐらいしか覚えていません。成田から帰り道、二人のデータのコピーをつくって交換し、打ち上げのビールを飲んで分かれました。翌日から自分の画像整理に掛かりましたが、他の雑用もありドローン以外のデータを見る余裕はなく過ぎました。
f0103459_1236624.jpg 先週末少し余裕ができて、彼の画像をチェック始めました。まずは明らかなNGを削除し始めたのですが、次第にうかつには捨てられないことが分かってきました。この2枚がそのサンプルです。
 上の写真はもう少し周辺が写っているのですが、何取ったのだ!と危うく捨てそうになりました。しかし次の写真は全くノートリミングです。これを見てようやく後輪の前でうごめく怪しい陰に気づきました。さすが車やさん、この作業が何をしているのかおおよそ分かっていて、被写体に選んでいるのです。振り返った顔には作業内容について何か語りかける表情が浮かんでいます。言葉は通じないが同業者ならではの会話がこぼれるようです。
 大きな一眼レフではないミラーレスと,撮影者の笑顔が2人の距離をぎゅっと狭めていることが分かります。このあとにもこうした人物撮影で彼にしてやられているものが次々に出てきて、うかつに削除ができなくなりました。スクリーンショットにして流してみると、その場の雰囲気がみごとに蘇ってくるのです。カメラはど素人なのに不思議な才能です。

今回の撮影画像をスクーンセイバーにいれましたが、日数が経ってもその時の気分がよみがえってきます。好評につき受付のサブモニターやデンタルX線用テレビにも流すようにしました。 マダガスカル三昧です。f0103459_13234430.jpg

by my-pixy | 2015-09-14 11:41


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