2015年 09月 28日
嬉しいメール
今朝パソコンをつけると嬉しいメールが入っていました。
「半年間にわたる基本ゼミ、本当にありがとうございました。大変多くのことを学ばさせて頂いたのですが、何よりも歯科臨床に対する基本姿勢を学んだ半年間であると感じております。明日からは早速臨床の日々ですが、筋の通った臨床を地道に行い、いずれまた先生方の前で症例発表できるようになりたいと思います。ありがとうございました。」
 最年少組27才の若手ですが大学在籍者が多い中、臨床まっしぐらのスタンスに注目していました。下の画像は彼の最終ケースプレ初診時のものです。難しい咬合崩壊症例ですが怖めず臆せず真っ向勝負していました。まだ詰めには到っていませんでしたが、年内にはきっと結果を出してくるでしょう。
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 彼のプレゼンを見ていたら、無我夢中だった私の1966年のケースを思い出しました。石膏模型の写真しか残っていませんが、写真を見ながらKA367に入力してみるとそっくりです。模型の写真も瓜二つといっても良いでしょう。われわれ歯科医は50年以上も同じような欠損を追いかけているようです。経過の記録はないので参考症例にはなりませんが、
 1. 4犬歯や下顎前歯群の健在
 2. 大臼歯部咬合支持の低下
 3. 咬合位低下とディープ.オーバーバイトなど、ナチュラルヒストリー的には興味深いことです。
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by my-pixy | 2015-09-28 08:27


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