2006年 07月 13日
板の間稼ぎ
f0103459_1035673.jpg 先週の臨床歯科を語る会の器材展示コーナーで見慣れぬカメラを目にしました。小型デジカメの内蔵ストロボ光を、アクリルの棒でレンズわきに引いてくるものです。同じような試みは個人的に行われていますが、歯科用CTまで開発している大メーカーが、Mブランドで売出したことがトピックです。これでY.S.G.M歯科界4大メーカーの「板の間稼ぎカメラ」が出揃いました。(Gだげは極限的な外部圧力をかけてつぶしました。)
 太いアクリルの棒を屈曲するのは苦労したらしくレンズの横まで届いていません。さらに左右の屈曲はばらばらで技工室で直して上げたいような代物です。カタログ画像でも上唇の影がはっきり写っていますから、大半のストロボ光はカメラ本体のところで漏れているのでしょう。二本の角はなんの角・・・・と童謡になりそうです。    
 ただカシオのデジカメ自体はまんざらでもなさそうなので、今週になって調べてみました。Exlim EX-P505という機種ですがすでに製造中止。量販店、ネット通販いずれもほとんど見当たりません。ビッグカメラもすでにメーカーに返品済みとのことでした。(返品はつぶしか歯科用かこれも問題です。)そうなるとちょっと悪戯したくなります。

 何かちょっと気になる形だったのですが謎はすぐ解けました。あまり実用にはならなかったのですが愛玩用としては最高だったPentax 110と何となく似ているのです。もちろんこちらはメタルボディ、レンズ交換型の本格的一眼レフですが。
 横浜ビッグカメラ・パソコン店の店頭セールに数台残っていると聞き遠征してきました。素人細工のM社OEM 89000円はとんでもありませんが、1万7000円なら何かに使えます。
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by my-pixy | 2006-07-13 10:39


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