2017年 08月 21日
咬合採得は難しい
f0103459_1531108.jpgf0103459_1530622.jpg この日の記事、何度か書き換えたりアップし直したりしているので、毎日見ていただいている方には混乱されているかもしれません。
問題は基本ゼミの方々の症例相談のケースから始まったのですが、ちょうどお盆のテレビ番組などとも重なって、ブログにも回想シーンが入り混じったりしてしまいました。不要なものを外したり並べ替えたりはしましたが混乱はまだおさまっていないでしょう。

私が言いたいことは上の画像のように単冠や少数の場合は、ステップを確実に踏んでいけばそれなりの結果を得ることは難しくありません。しかし今回皆さんから送っていただいたような多数歯欠損だったり、咬合が低下しているケースなどでは、患者さんの年齢的な問題も加わって実に複雑になります。

 下の画像はそうした一例で、ゴシックアーチなどを使っていますが、今回の皆さんの多くのケースをこうした形で処理しようとしたら、それだけでぐしゃぐしゃになるでしょう。間違いないことは、TEKの改善に時間をかけて一歩ずつ進めていくしかありません。今回はうまくいかなくても10ケース位をこなせば何かが見えてくるでしょう。

by my-pixy | 2017-08-21 15:31


<< 井上 靖「氷壁」画集      続・2017パーシャル・デンチ... >>