2007年 05月 11日
牛車とタクシーブルースが走る道-2
f0103459_744370.jpg マダガスカルの交通を支えているのはセブウシの曳く牛車とタクシーブルースです。セブウシは小型な牛で背中にラクダのようなこぶが一つあるのでこぶうしともいわれます。体のわりに角は立派で精悍な顔立ちですが、性格はおだやかなようで農耕から交通、食料までマラガシにはなくてはならないものです。牛車はきわめてシンプルな構造ですが、2頭立てで横幅があるのでベンハーに出てくるローマ時代の馬車にも似て良い格好です。荷車のような車輪、リヤカーのようにタイヤのついたものなどさまざまで使い分けられているようです。

 一方のタクシーブルースは乗り合いバスとタクシーを一つにしたような性格ですが、どんなところにも入り込んでいきます。定期便のようなものもあるようですがバス停や時刻表などはなさそうです。予約していたのにだまされたなどとわめいていた日本人バックパーッカーもいましたが、マラガシ世界で札びらをふりまわしたりするほうがルール違反。もっとやれ!と応援したいような気分です。

by my-pixy | 2007-05-11 11:20


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