2007年 06月 20日
グラディエーションとシルエット
 そろそろ夏休みの時期というのに5月の興奮はまだ続いています。私の心象風景はこんなところからきています。
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 背景は早朝の写真ですが、朝夕のこのグラディエーションの印象は強烈です。真ん中に浮いているのはキリクの1シーンですが、シルエットで画を描く手法は私のイメージそのものです。
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 ことの始まりは何と言っても1980年代のこの写真集で、リーフェンシュタールの人生とともに決定的な印象を残しました。
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 ヌバのふるさととバオバブの木ですが、これから描きおこしたのではないかと思われるシーンからキリクは始まります。同じような光景はライオンキングの中にも度々登場し、アフリカの赤い土はどっしりと根を下ろしましたが、はまったら抜けられなくなるという恐怖心もひときわで、モザンピーク海峡の手前で止まっているのです。


 

by my-pixy | 2007-06-20 10:35


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