2008年 01月 18日
演歌のタイトルにはなっても写真のテーマにはなりません。青空と光を求めての10日間は失望と落胆の旅になりました。1965年はじめてスイスの鉄道に乗り込んで「何処をむいても絵はがきだ!」と感動した時以来、ようやく見つけたお伽の国からの転落に何を語る気にもなれませんでしたが、体調とともに少し回復してきました。 「あのあふれる光はどこへ?」という状態では感動してシャターを切ったことはなく、快適なD300のシャッター音が慰めのメロディのようにも感じられました。これまでのレベルでは使える写真は1枚もありませんが、折に触れて猿と亀とカメレオン(マダガスカルではゲコ。あまり親しみは持たれていません)の写真でも見て頂ます。
by my-pixy
| 2008-01-18 10:16
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