2008年 12月 10日
外来講師講演会
f0103459_15232048.jpg スタディグループの例会は会員発表が原則ですが、年に1回は外部の方のお話しを聞く機会もつくっています。会員の進化を見るのも楽しいですが、そればかりではマンネリになってしまうからです。気の合う人間だけで集まっていると。個性は丸みを帯び独自性がなくなります。

 そんな中で久々に楽しい講演でした。押見一門下で、水戸黄門3人旅のようにいつも三人連れ添って歩いている中の一人、塚原宏泰先生です。口腔外科医として10年、GPとして開業して10年という異色の経歴です。とかく荒っぽい、恐ろしいと思われがちな口腔外科出身でありながら、エンドを語り、歯科技工に十分な理解を示すなど繊細な面を併せ持ち、30を超える症例を呈示、同行2人の先輩には「多すぎだ」などとも言われましたが、怖めず臆せず堂々の2時間でした。

 45才という年齢はわれわれのグループの中でも若手ですが、講演の中で繰り返された「世界観」という言葉どおり、後半はツカハラワールドに聞き手を引き込んでいました。時流に流されず、必要と思えばユニットを減らしでも、技工室をつくるというような思い切りは、わがグループ若手に対して強烈なパンチになったはずですが、反応は???。
 一方、古巣に一泡吹かせた3人組は祝杯が止まらず朝の4時までとか、恐ろべきトリオです。

by my-pixy | 2008-12-10 14:49


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