2018年 01月 09日 ( 1 )

2018年 01月 09日
どこかに残っていた骨の記憶・Bone
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昨夜はNHKスペシャルの「人体」骨を見ていましたが、そのシーンから突然30年以上も昔の記憶が蘇りました。紹介者など細かな記憶はないのですが、不思議な患者さんで初診時からご自分の診療よりどこかの会社とタイアップして撮影された生体の骨の変化を16ミリムービのビデオを、診療室のプラーク・コントロール・コーナーのビデオを使って見せて下さいました。実態顕微鏡を使って患者さんのプラークを採取して動機付けにするという試みが、この方の来院のきっかけになったことはまちがいありません。かなり変わった方で、ご自分の治療は1日伸ばしで、最後はチェアサイドでわれわれの治療風景を床に寝転がって撮影されたりしていました。顕微鏡で視覚的に骨の変化を訴えようとする先駆者の一人だったのだろうと思います。われわれの実地顕微鏡とビデオをカメラを接続して、患者さんの動機づけにするわれわれの装置のことを聞かれての来院だったのだと思います。

 すでにVHSのビデオは手元には残っていませんが、ほとんどの骨細胞が1ヶ月ほどで入れ替わるというビデオは衝撃的でした。すっかり感動して早速ダビングして臨床歯科を語る会全員に配布したことなども思い出していました。「Bone」というタイトルは同じですが、どこかに残っていたら見たいものです。破骨細胞が活躍するストーリーなどはNHK「人体」とそっくりでした。 
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それにしてもこの1枚のスライドがまた記憶を呼び覚ましてくれました。(実は40年以上昔のことで何枚かの院内の写真が、それを思い出させてくれましたが、記憶、骨粗鬆症、圧迫骨折などの連鎖です。

by my-pixy | 2018-01-09 16:53