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2006年 10月 29日
天涯の地・続き
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 9.26にハイビジョンで放送された「天涯の地に少年は育つ」の海賊版です。著作権に抵触すると思いますが、番組紹介と個人使用ということで大目に見て頂きたいと思います。

 このドキュメンタリーの主題はタイトルにもなっている4人の子供達の生き方なのですが、画像は物語のフィナーレになっていた、部落全員が楽しみに参加するビクーニャの狩りのものです。美しいアンデスの雪山をバックにした4000メートルの高地で始まります。黄色のV字型に張るネットなど大量の荷物を部落から担ぎ上げ、手前の稜線の向こう側からビクーニャを探して追い込んでくるのです。とんでもなく広い山々に全員が散らばり、岩陰にかくれてチャンス到来を待ちます。

 大人たちが仕事の分担を話し合っているとき「私は何処のグループ?」と本気で聞いてくる4才の女の子(6枚目)、毛を刈り取って解放してやりながら「気をつけて帰るんだよ」声をかける人々の優しさに打たれました。

by my-pixy | 2006-10-29 15:58
2006年 10月 23日
Aperture その2
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 先週後半、なぜか分からないのですが、Apertureバージョン1.5へのダウンロードのお知らせが舞い込んできました。確かに予約はしているのですが、まだ来月といわれていますしそれとは別物らしいのです。週末プレゼンの予定もあったので大喜びでテストを始めました。
 バージョン1.0とは別物、動作はキビキビしているし、RAWにも対応しているなど、いうことないのですが多機能なのに日本語の取説がありません。おまけにデータをバージョンというなどチンプンカンプン、表示文字が滅茶苦茶細かいときています。七転八倒、何度も今週は見送りかと白旗を揚げかけました。しかし突然出てくる機能は魅力満点。全部は使えなくても!なんとか頑張りました。

上の写真は4ショット表示にしてサムネールを中央にもってきたもの、下は2ショット表示にしてサムネイルは上に、さらにルーペでサムネイルを拡大したところです。サムネイル表示はタテヨコ自在ですし、大きさも可変ですからマルチ表示に加えることもできます。さらにライトテーブルという自由度の高い編集画面もあるという多機能ぶりで、使い手の能力が問われます。

 今回は時間切れで、2画面対比とルーペだけで勝負しましたが、それなりの効果はあったと思っています。今後は画像の作り方、構成、ツールの使い方などにも緻密なプランニングが必要になりそうです。一つの画像に小さなデータををべたべた貼りつけたり、4分割オンパレードなんていう芸のなさは許されません。ルーペを使えば元画像の悪さは一目瞭然です。たくさん撮れるからと小さなサイズで保存したデータも、それなりの報いを受けることになるでしょう。

 スライドショーと同じ画面でRAWの調整もできますが、ちょっと細かくて使いにくいので、きちんとした操作にはLightroomなどということになりそうです。こちらもベータ版は落としてあるので近いうちにレポートします。Lightroomでもスライドショーはできますが、何となくあまり楽しくはなさそうです。

by my-pixy | 2006-10-23 19:56
2006年 10月 22日
プレゼン用ソフト
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 ケースプレなどの発表がスライド・プロジェクターからノートパソコン+データ・プロジェクターに代わったのは2000年のことです。そのためのソフトとしてはパワーポイントしかありませんでしたから、私はPhotoshopのレーヤーを使ったり、Grephic・converterなどを使っていました。i View media Pro、BIlletなどを使ったこともありましたが、主力はPhotoshopレーヤーでした。OS Xに変わってからは i View media Proにも不具合がでて、2003年1月Key-noteが出るまでは同じ状態が続きました。ソフトによって画像の色調が変わることも悩みの種でした。

 2005年1月2年ぶりでi View media Pro2が登場し、大歓迎で迎えられましたがその天下は長くは続きませんでした。Photoshop CS2が発表されると、それに付属したブラウズソフトBridgeの使いやすさが、RAWの定着もあってすべてを書き換えてしまいました。 ただCS2の価格や、2台までしか使えないガードの厳しさなどもあり、RAWを使わない人にまでは拡がりませんでした。(ここまでの参考・もぐらのつぶやき02.11.7、03.1.10、デジタルスクエア05.1.12、05.5.10)

  私たちのスタディグループの中でもCS2派は少数のままでした。私自身は価格などの不満はあるものの、使い勝手や性能に満足して、ベータ版として発表されたAdobeのLightroomやAppleのApertureなどに関心はもちませんでした。カメラやRAW画像を中心にしたシステムの方で手一杯だったからです。(続く)

by my-pixy | 2006-10-22 18:08
2006年 10月 17日
セキセイインコ
 朝全員顔を合わせて、本来なら業務連絡というところでしょうが、あまり話題もなく白けることが多いので、一人ずつフリースピーチをしてもらうことにしました。意外や意外これが大当たり。なかなか面白い話が飛び出してきます。以下は一番若い衛生士君の話で、そのまま本人に文章にしてもらいました。ケイタイのメールとは違うキーボードがちょっと壁だったようです。

私が旅行中、家を留守にしている時の出来事。
母がうちで飼っているセキセイインコをカゴの外に出して遊んでいました。ふと母は2階に用事を思い出し、インコを出しっ放しにしたままその部屋をあとにしました。‥‥そして数分後。母がインコのいる部屋に戻ってみると、いるはずのインコの姿がどこにも見当たらない(>□<)母は焦っていたる所を探しました。すると台所のほうで「ガサッ」という音が‥‥。母が急いで音のする方へ向かうと、ハエを捕まえるために天井からぶら下げられていた“ハエ取りテープ”に捕われうずくまっているではありませんか!普段は台所に入ったりしないのですが、どうやら母を捜しに行ったようで。体に多少、テープは巻き付いていたものの幸い顔の方には巻き付いておらず大事にはいたりませんでした。
母は急いでインコをお風呂に入れ食器洗い用の洗剤で体を洗ったのですが粘着材は完全に取りきれませんでした。そのせいか羽が粘着材で重みを増し飛べないようで低空飛行をするやいなや、すぐ着陸を繰り返していました。
いつもはうるさいくらいおしゃべりするインコなのですが、その日は“ハエ取りテープ”にかかったショックとずっと握られていたストレスですごく静かでした。母が手を差し出すと「近寄るな!」と言わんばかり拒絶。私でさえも寄ってきてはくれませんでした‥‥。
明くる日、昨日の出来事はなかったかのように元気になりいつも通りおしゃべりして母への拒絶も解かれたようでした。ニワトリは3歩歩くと忘れると言いますが、インコは1日経つと忘れるようです。

by my-pixy | 2006-10-17 18:11
2006年 10月 13日
星野道夫さんの本
f0103459_13242085.jpg  週末落ち込んでいるときに大いに慰められた星野道夫さんの本を、もう少し読んでみようとブックセンターに行きました。上の3冊は軽装版の写真集、下の3冊は初期に文春から出た2冊と講演集です。
 ご本人について他の方が書かれたものも数冊はあったでしょうか。8階のアート関係のコーナーに並んでいました。文春の2冊はテレビや他の本などで、出典としてしばしば引用されていたので選びました。 

 これだけ読めば遅ればせながら、没後東京、大阪、北海道などで開かれた巡回写真展に訪れたという、45万人のファンの一人には入れるのではないかと、週末は入り浸って過ごしました。始めに写真での感動は味わった後でしたが、口述の講演集は読みやすく、写真なしの著作集からは想像する広がりを楽しみ、同じ人の同じテーマの話でも、まとめ方で大きな違いが出ることを実感しました。
これで歯科雑誌2〜3冊分ということは考えさせられます。

by my-pixy | 2006-10-13 14:48
2006年 10月 12日
GoogleEarth日本語版
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 GoogleEarthの日本語版が出て詳細写真エリアが拡大されたようです。都内は乗用車一台一台がくっきりみえますし、小田原付近で圏外になっていた真鶴もかなり向上、芝刈りをさぼっているとばれそうで、これじゃー隠れ家なんて家の中だけです。もちろんGoogleはこれ以上のものをたくさん持っているのでしょうから恐ろしいことです。
 でも便利さには勝てません。道案内なんてもう不要。プリントアウトしてタクシーにだって渡せば、国内でも、海外でも何処でも行けそうです。(同時にGoogleMapも日本語対応がバージョンアップしたようです。)

 タヒチの島々や入り江で遊び終わって、地名検索に東京タワーと入力すると、途端に鉄腕アトムかスーパーマンに変身、太平洋をひとっ飛びして東京上空に舞い降りるときの景色は最高です。アフリカにはライブカメラも設置されていて、より詳細な画像も見られますが睡眠不足にはご注意。GoogleEarth活用マニュアルなど参考書も何冊か出ています。
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by my-pixy | 2006-10-12 09:03
2006年 10月 07日
中秋の名月
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昼間、ちょっとした事件があり一時レポートをアップしていましたが、お騒がせするだけで見苦しいので30時間ほどで削除しました。今は中秋の名月を見ながらやけ酒を飲んでいます。

10月4日にご紹介した星野道夫さんの再放送を見て心が安らぎました。
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by my-pixy | 2006-10-07 22:04
2006年 10月 04日
星野 道夫さん
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 翌日ブックセンターにいってみるともう10年も昔のことなのに、沢山の著書が並んでいることにびっくりしました。紹介文を見ているとヒグマの事故しか知らないのは私だけで、アニマ賞、木村伊兵衛賞、「National Geographic」を筆頭に書籍の出版社も平凡社、小学館、朝日新聞、新潮社、文藝春秋ときら星のごとく、写真家という枠を越え文筆活動でも高い評価を得ていたことが分かりました。

 ただあまりの膨大さにどこからとりついて良いのか分からず、しばし棚上げ状態になっていました。最近になって未完に終わった遺作の軽装板を見かけて、ようやく一歩を踏み出しました。しかし一枚の写真、一章の文章の重さに開いては閉じを繰り返すばかりで、なかなか前に進みませんでした。それにもかかわらずワタリガラスやトーテムポールを通して語られるアラスカ先住民の魂の物語はずしりと自分の中に入り込み、現代社会の出来事を見聞きする度に銅鑼の音のように響きわたるのです。

 人々が消えた後に残されたトーテムポールはその自然の中で朽ちてゆくべきで、発掘して博物館に運ばれたものは、元の場所に戻されるべきだという先住民族の主張はすさまじい迫力をもっています。獲物を追って凍った海を渡っていったモンゴロイド由来の思想かも知れません。そしてわれわれの歯科医療でもモンゴロイドと白人が戦っているような気がします。

by my-pixy | 2006-10-04 18:18
2006年 10月 01日
レンズ・マウント
 レンズ交換型のカメラにとって、そのマウントサイズや機構を決めることはきわめて重大な問題です。初期のライカやペンタックスなども、レンズは単純にネジでボディに締め付ける形でした。どちらもその後早い時期に現在のバヨネット形式に変更しましたが、その時点で、旧レンズの行方についてはユーザーからは大きな不満が噴出しました。しかし変更しなければじり貧は避けられない苦渋の選択でした。

 その後も電気的接点や大口径レンズの必要から、マウントの変更はしばしば問題になるのですが、これまでの資産を失うことの怖さからメーカーは保守的でした。デジカメではNO1を続けてきたソニーですら倒産したミノルタのレンズ資産に頼らなければ、デジタル一眼レフには参入できなかったことからもその影響力が分かります。

 フィルム時代の後半、キャノンは大口径化したマウントの強みで、続々、高性能レンズを登場させました。ニコンは大きく水を空けられ、プロカメラマンの評価もレンズゆえにキャノンに傾いて行きます。スペースがないためのレンズ設計の苦しさにニコンは悩み続け、その変更は何度も決断を迫られたはずです。しかしより大きなユーザー層を抱えたニコンには、変更のリスクを背負い込むことはできなかったのです。

 デジタル化によって、フィルムに代わる撮像素子のサイズが小型化したことは、ニコンにとっては、思ってもいなかったぼた餅だったに違いありません。35ミリフィルムより小振りなAPSC化は、相対的にマウント拡大の効果を生むからです。各メーカーが35ミリフルサイズ化を目指ししのぎを削る中、ニコンはそんな素振りさえ見せませんでした。一昔か二昔前の苦渋がよほど骨身に応えていたからでしょう。
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 そして最新の80DとEOS Kissの正面観を見てください。巨大なレンズマウントに苦しむキャノンが一目瞭然です。深海魚のように目ばかりギョロつかせたカワハギには、もはや小型化の余裕などまったくありません。本当はフルサイズの5Dを売りたいのに、こんな奇形魚も売らないと食べていけないのでしょうか?。 (参考・デジタルスクエア05.11.6〜8 APS)

by my-pixy | 2006-10-01 12:56
2006年 10月 01日
10月  フアヒネ   92
f0103459_2044051.jpg おなじみのサンセットシーンですが、しかるべき島影などがなく刻々沈んでいく夕日とにらめっこをしていました。半ば諦めかけたところにカヌーがやってきて、しめた!と思ったのですが、もう少し手前を通ってくれれば・・・という思いも空しくこの日のチャンスは終わりました。

by my-pixy | 2006-10-01 01:00