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2008年 03月 17日
08臨床基本ゼミ
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 先週末から08年の臨床基本ゼミが始まりました。始まりはデンタルX線写真です。参加者それぞれ4枚ずつのデンタルを持ってきて頂くようにお話ししてありました。1〜2の脱落者はありましたがここに16名分のデンタルが並んでいます。問題点はありますが初めのこの状態も、終了時にはほとんどの方が、ここにあるベストのものと同レベルになるでしょうから悲観はしていません。ただ困るのは下の方に並んでいるデジタル組です。右下コーナーの方はイメージングプレートで、前例がないくらいきれいな画像でしたが、やはりフィルムには及びません。
 その横にあるCCDの2枚はお気の毒ですが、エリア的にも画像としてもどうにもなりません。こんなものを作っているメーカーも、認可した役所も何を考えているのでしょう。もう10年も経つのですから反省があっても良いはずです。

 画像はきれいですがまん中辺のインプラントも気になります。卒後8年目のバリバリの補綴医局員のものですから一入です。普通のデンタルを持ってくればよいのに、頭を叩かれたくて持ってきたとしか思えませんが、本人はお気に入りの一枚なのかもしれません。パントモも見てしまいましたので来月から懇親会のたびに楽しめます。

 20歳代が7名、30代が11名で10年目にして始めてこちらが期待する年代層と合致しました。20代の人もほとんど30歳を目前にしているので、期待の30代に絞り込めたといって良いでしょう。女性は4人だけですが皆はきはきして手応えがあるのに対して、男性群は懇親会になってもあまり覇気が感じられず今後が気がかりです。現代の傾向なのでしょうか。

by my-pixy | 2008-03-17 10:17
2008年 03月 11日
四季の風の中で
f0103459_10372652.jpgf0103459_10382294.jpg 著者とは大学の同級生、写真部、海外旅行のパートナー、シコレン・スキークラブ、火曜会のオリジナルメンバーなどなど間もなく60年になるお付き合いです。92年の前作「緑と風の中で」も自然の中の鳥たちの見事な写真集でしたが、2000年のフジフォトギャラリーの個展ではその後10年の力作が展示させていました。個展終了をまって10点近い作品をぶんどってきて長いこと私の医院に展示させて頂きました。その時の懐かしいお友達とは再会です。 一枚一枚の写真だけでなくレイアウトなどすべての点で前作を上回っていますが、少し遅めのシャッター速度で翼の躍動感を表現した写真がとくに印象的でした。パット目には少し地味に見える色調は、著者のフィルムに対するなみなみならぬこだわりからくるもので、じっと見ているとだんだんその深みに引き込まれてきます。圧縮したJPG画像などではとても表現できません。せめて印刷画像から原画の美しさを想像してください。薄っぺらいデジタル画像とは異質なもので、それにこだわって重いNikon F6や大きな三脚を手放さないのです。

by my-pixy | 2008-03-11 14:52
2008年 03月 07日
重くて高いが中身は軽い
f0103459_8395868.jpgf0103459_8401265.jpg かねがね気になっていたのですが計ってみたらやっぱりでした。1150グラムというと軽量のノートパソコンも同じくらいですし、マクロレンズ、ミニリングなどをフル装備した口腔内撮影用デジタル一眼レフと同じくらいで雑誌のリミットはとうに越えています。写真はワーストのものですがジュニアキロクラスは目白押しです。
 さらに問題は中身で下の各誌が保存しておきたいと思ったものの一部なのに、歯科雑誌の方はその対極です。年間何本かの原稿は保存したいと思っても雑誌をばらすところで止まってしまいます。

 値段となるとまたまた問題で一般誌の500円に対して2000〜2500円、年間購読では3万円を超えています。(私はお支払いをしていませんが請求が来たらすぐお断りをします)多くの方は後ろ半分の広告を情報源にしていらっしゃるのでしょうが、それなら月刊でなく季刊で十分、捨てる手間も省けると思われませんか?。

by my-pixy | 2008-03-07 08:51
2008年 03月 05日
カテゴリーとタグ
f0103459_20541784.jpg ブログを始めたときからカテゴリーとタグの使い方はよく分かりませんでしたが、何となく使いやすそうなタグ機能を優先させて現在使用しているEXCITEを使ってきました。パンチカード、キーワードなどを使ってきた自分の考え方の延長線上にあったからです。使い込んできてからは、後からの原稿の手直しが楽なことも大きな魅力になってきました。今回のリニューアルでカテゴリーの使用も考えましたが、階層式、教科書的な性格はどうも馴染めず導入は断念しました。

 その代わりにEXCITEのタグの仕組みを探ってみました。ブログはスキンなどに代表されるようにお任せでいろいろなことをやってくれますが、有料ソフトののように問い合わせなどはできません。試して相手の出方を見るだけですが、二三日付き合っている間にだんだん分かってきました。他から資料も集まってきました。

[カテゴリー]
•カテゴリーの数は比較的少ない
•階層化された分類になっている
•記事は1つのカテゴリーに属する
•カテゴリー間の記事数は均等な方が美しい
•カテゴリーは複数記事のサマリーのような名称になっている

[タグ]
•タグの数は多い
•タグ間の関係は特になく、フラットな構造になっている
•複数のタグの組み合わせで記事の内容を説明する
•タグの使用回数は偏っている。やたら使われるタグと
 全然使われないタグが出て来る
•タグには標準的なキーワードが使われる

これらをふまえてタグの数やつけ方を全体的に見直し、関連して見て欲しい記事を見やすくまとめることができました。一度是非お試し下さい。

by my-pixy | 2008-03-05 11:09
2008年 03月 02日
「義歯の機能とかたち」シリーズ
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 画像は先日の火曜会のタイトルですが、私のHP/my-pixy.comとブログ/土竜のトンネルにわたる「義歯の機能とかたち」シリーズのご案内です。間もなく達成する来訪者30万人に向けて、看板だったデジカメに代えて何かを始めたいと思案していました。
 シリーズ・タイトルは10年以上も使い古したものですが、かたちと機能は両輪として進化するという持論は今も変わりません。現在、インプラント導入に伴う歯科臨床の混乱はその極に達しつつあります。歯科臨床数十年の夢だった人工歯根を手にしたことは素晴らしいのですが、手に入ったのは歯根だけでその上の歯冠をどうするのか、周辺との折り合いをどうするかなどは未解明のままです。

 むかしむかし講座制に分かれた大学教育や臨床を一本化しようと、総合診療科が新設されましたが、その後何かの成果は上がったでしょうか。大学病院を訪れた患者さんが、始めにどの診療科にかかったかによって生ずるバラツキは昔のままです。その中に突然高度先進医療などというお墨付きを得た、インプラント科が割り込んできたのですからいよいよ収拾はつきません。教室の看板は長々しくなって覚えることもできませんが、それより困ることは患者さんへのご案内も、学生への指導もできないことでしょう。縦割り講座の悲劇です。全科を統合するスーパースターなど、何時になっても現れるはずもないのです。

 現場を知らない歯科マス(ミニ)コミは何のポリシーもなく、新時代到来などとわめき立てていますが冗談ではありません。経営者にも編集者にも絶望です。これからは10年間続けてきたWeb世界に、どっぷり浸かりこんで発言していくことになるでしょう。

by my-pixy | 2008-03-02 15:35
2008年 03月 02日
ムロンダバ
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 例年のことですが1月、2月は駆け足で過ぎ去ってゆきます。3月はおなじみバオバブの並木道のワンショットです。観光客の急増もあってかバオバブの周囲の枯れ木やブッシュなどの整理が進んでいます、整地されたところは水田に変わりますから、景色としては左側から右側に変わってゆきます。すっきりすることはまちがいありませんが、遠景としてみると不自然さは否めません。前景の働く人々や倒木が片づき、左側のブッシュもなくなった光景を想像してみてください。ちょっと寂しくなりそうです。

by my-pixy | 2008-03-02 11:19