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2009年 11月 29日
セバスチャン・サルガド
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1ヶ月ほど前だったでしょうか、富山の寺田先生からこれが極わめつけだとご推奨頂いた展覧会でした。もう会期も2週間ほどになりそのうえ今夜には日曜美術館でも取りあげられるとのことで、あわてて恵比寿まで出かけました。
出てくる国名や種族などもきれぎれの知識だけという状態で,ジャーナリスティックな主題はまったく分からないままでしたが、それぞれの写真が訴えかけるものには凄まじいまでの迫力がありました。さらに驚くのは悲惨な現実をとらえた写真までがまるで水墨画のように静かで美しいことでした。素晴らしいカメラマンはたくさんいらっしゃいますが、このテーマにきちんと向き合いながら、えもいえぬ空気感と共にリビングにも置きたいような表現をする人は知りませんでした。できれば少し予備知識を入れてからもう一度出かけてみたいと思いました。

(私の勘違いで日曜美術館はすでに終わっていました。ご本人も出演されたようで、ぜひ見たかったのに残念でした。)
(またまた訂正、次の日曜の夜20.00再放送があるようです。一安心)

by my-pixy | 2009-11-29 15:23
2009年 11月 26日
旬のタケノコ?
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 もぐら君が元気に活躍すると思ったらどうやら地中も温暖化現象のようです。例年ならば早くても1月というタケノコがめきめき育っているようです。産地は千葉ですがこの時期のものは柔らかいだけでなくあくもないので、そのまま電気釜に放り込んでも素晴らしい炊きあがりになります。
 根の先から掘り起こされたタケノコは土を落とすと実に美しいフォルム、で包丁を入れるのがためらわれますが、皮をむいていくとだんだんおいしそうな食べ物に代わって行きます。今年の初物でした。

by my-pixy | 2009-11-26 15:49
2009年 11月 23日
本家・土竜のトンネル
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 一年余にわたり鉄板を敷き詰めた工事が終わって、せいせいしているのは隣家の人間だけではないようです。このところモグラ君もセッセと新築工事を始めたようです。夏には1.や2.のような出入り口だけでしたが、冬に向かって工事は本格化し「土竜』という漢字のいわれどうり全長数メートルの「竜」が姿を現しました。左側の芝は一段持ち上げられてふわふわしていますから、CTなしでもかなりの径のトンネルが作られていることが分かります。夏にうちの大工さん達が見つけて埋め戻したという玄関先の空洞は、この手前から数メートル左にいったところですから、御殿をつぶされて移転工事中なのかも知れません。車がはまるぐらいしか実害はなさそうなので仲良くしていこうと思っています。
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本家の方ははテレビのクラッシュ事件に続いて、ジャグジーのポンプ配管の交換、屋根の塗装工事と保守に忙殺された1年でした。

by my-pixy | 2009-11-23 10:47
2009年 11月 16日
新365日空の旅
f0103459_8533391.jpg 2007年1月に後ろ側に立ててある方をご紹介しましたが、昨日「新365日空の旅」を見つけ衝動買いをしてしまいました。前にも書きましたが空撮は日頃眼にしているような場所でも、思いがけないような景観になるので思わず息を吞んでしまいます。星の王子様のサンテグジュペリもそれに惹かれて飛行機と人生を共にしたことは間違いないでしょう。

 話はまったく変わりますが昨日の日曜美術館の「春日権現験記絵」では、現実と夢のシーンが、同じ現実の中で連続的に起こっているかのように描かれているのにも驚きました。また夢のシーンには想像の動物や昆虫が躍動するなど、700年前の人々の生活や感性の素晴らしさを見せつけられました。新司会の姜尚中教授、中條誠子アナウンサーとも静かで深みのある語り口でいつも楽しみな番組です。

by my-pixy | 2009-11-16 10:29
2009年 11月 13日
マイカレンダー2010
f0103459_9102088.jpg いつまで続くかとはらはらどきどきのマイカレンダーですが、縦位置で窮地を脱した余波で2010年は何とか取り揃えられました。今年同様ふるーい古い写真が大半ですが、マダガスカルからの援軍で急場を凌ぎました。次はネガカラー探しでもしなければ如何ともならなそうで、新しい撮影地探しと共に来年の課題です。
 マダガスカルも総集編をやってしまって,またかと思われるのも口惜しいし、行ってみたいところはあるのですが、どうしてもアフリカか南米大陸になってしまうので,体力との兼ね合いで二の足を踏んでしまいます。

by my-pixy | 2009-11-13 10:14
2009年 11月 08日
出所祝い
f0103459_926499.jpg今年の秋はなぜかイベントが重なり、一回ずつですが10月、11月と連戦が続きましたが先週末がその最後でした。
自分のスタディグループを除けば、もっとも交流のチャンスの多いグループの30〜40人の方々が対象でした。お話しのあった時点から、講演、質疑、懇親会というお決まりのコースではなく、相互対話によって理解を深めようと先方のメンバーにもケースプレをお願いしました。
 早い段階で10名の自称若手のケースが送られてきました。予演会なども行われていたのでしょうが、窓口になった方と各発表者の努力で、各症例ともきれいにまとめられていました。本番はトータル4時間の前半を9ケース2時間で、後半2時間が私の出番でした。各発表の後に中堅ベテランのメンバーのコメントも入って日常例会の様子も垣間見られました。
 私の方は前回の不手際にも懲りて、発表者の症例に対応したケースを並べるという最もシンプルなかたちでPhotoshop Bridge のスライドショー機能で行いました。各画像には3桁の番号をつけ、下2桁はケースごとの番号で最大99まで、100番台の数字で症例区分をするという方法にしました。スライドサイズは1400X1050のSXGA+ に統一しました。ノートパソコンの Bridge 初期設定がいうことを聞かず、デスクトップと同じ展開にはなりませんでしたが何とか切り抜けることはできました。{終わってから解明できました)
 「土竜のトンネル」のリピーターも多く、懇親会では話しも文章も「行間」が多すぎるなどというクレームもありましたが身内ならではの雰囲気で、大講演会向きではない自分の性格を再確認しました。9頭のスケープゴートの方々も今頃、秋の好天下でホッと手足を伸ばされていることでしょう。私もこれで来春まで休戦ですが気の重い荷物は残っています。

by my-pixy | 2009-11-08 10:17
2009年 11月 05日
星の王子様
 夜にしかお目にかからない方の朝の来訪に何事かとびっくりしましたが、思いもかけないプレゼントを頂きました。ホップアップの絵本があることは知っていても、まさかの登場ですからどぎまぎしてしてしまいました。うっかりページを開いて壊したりしては大変と、すんなり開きそうな所を一二ヶ所のぞくのが精一杯でした。
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 夕方になってゆっくり外側を眺めてからおそるおそるページを開いてみました。ご存じの物語ですがそれぞれに仕掛けられたアイディアには意表を突くものもかずかずで、製作の楽しさをうらやましく想像しました。
 どちらかというと悪者あつかいのバオバブが立派だったり、後半の主役のきつねの影がうすかったり、意外な面もありましたがしかけの効果は抜群で、子供に戻って楽しみました。この製作チームの人たちと同じような感じでプレゼンもつくれたら最高だななどとも思いながら。

by my-pixy | 2009-11-05 19:36
2009年 11月 04日
真鶴秋の合宿
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f0103459_14501032.jpgf0103459_1438838.jpg 鶴見から東海道線で約一時間10人で合宿地の真鶴に着きました。両方に鶴がいるのも何かの因縁でしょうか。夕食もそこそこに大好きなケースプレを始めました。この日は私のリベンジで本当はこんな色だった!といくら繰り返しても土竜の歯ぎしりですが。

この夜一人インフルエンザ発病、季節性か、新型か集団感染かと色めき立ちましたがどうやら大事にはなりませんでした。本番は翌二日早朝からでしたが、昨日のかたきとばかりポカポカやり過ぎてひんしゅくを買ったので、途中からペースダウンしました。

この夜は直送された旬の常磐のアンコウでしたが、あんきもと合わせ味噌を使った本場の調理法で、これまでとは全く違った高級料理に変身しました。病人もこの時ばかりはマスクを外しぱくついた効あってかだいぶもちなおしましたが、私の方が前夜の睡眠不足とむずかしいCT談義でダウン寸前そうそうに退散しました。

by my-pixy | 2009-11-04 14:58
2009年 11月 04日
神奈川歯科技工ゼミナール 3.
 当日13.15分の開始に備え12.00には現場に到着していました。会場を見てスクリーン、プロジェクターなどの最終テックが必要と考えていたからです。この朝も7時頃からデスクトップで追加スライドを作ったりしましたので、プレゼンソフト上の修正も必要だったのです。昔なじみが次々に表敬訪問に現れたりするので時間はあっという間に過ぎ、試写は室内照明点灯下でのタイトル画面だけで、プレゼン突入となってしまいました。
 こういう入り方は危険なことは分かっていましたが、始まってしまえば修正はできません。始めの10ショットほどはグレースケールでしたので、少しおかしいかなぐらいしか分かりませんでした。しかし次の10枚ではプロジェクターの明るすぎ、コントラストの強すぎがはっきりしてきました。セラミックは白飛びし微妙な色の変化などは出ていないらしいのですが、演壇上でスクリーンの横からでは、はっきり状況は分かりません。そんなことに備えてリモコンも用意していたのですが、これが時々反応ないことでパニックは一気に高まりました。
 控え室には自分のプロジェクターも持って来ていたのですからこれににスイッチすれば良かったのですが、後からそんな危機管理はできません。講演終了後、一緒に合宿に出かける仲間が明るさを落としてくれたことに感謝しつつ話を続けるだけでした。診療室では絶好調だったリモコンに確信が持てなかったことも含め、直前リハーサル不足がすべてを台無しにした講演会でした。この後バックアップ用のプロジェクターは、講演会のリベンジを含め3日間大活躍してくれましたが時すでに遅しです。
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by my-pixy | 2009-11-04 13:09
2009年 11月 03日
神奈川歯科技工ゼミナール 2.
準備段階では、学生さんも含め多様な聞き手になるであろうと予想し、歯科医対象の場合より説明的な画像や字幕も多くしました。この結果講演時間の読みはつきにくくなり、言い落としをなくそうとまとめのス字幕を作ったことで、90〜100枚の予定が120枚にふくれあがっていました。出だしに調子にのってペラペラ喋りすぎて、画像が足りなくなった失敗もあるからです。
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 画像は1/120の画像ですが、ただ審美、審美と白い歯を並べるだけではなく,その時々で歯質の保全を優先しながらも、天然歯の美しさを回復する試みを振り返ったものです。メタル、コンポジット、レジン前装、メタルボンド、オールセラミックスのインレーなどを渡り歩いた9枚合成は、一症例前歯部だけの話ですが、4枚合成2ショットにはしたくないとあえて挑戦しました。真似をされるのは怖いのですが趣味の話では何度かテストして確認ずみでした。
 はたせるかな会場備え付けは、2台のリアプロジェクターというところから始まりました。もうリアプロジェクターという呼び名すら死語になりつつあります。それが広い舞台の奥に備え付けられていてもどうにもなりません。手前にスクリーン設置を依頼しましたが始めは横2メートルか3メートルの争いで、ようやく4.5メートルまでサイズアップできました。
 次はプロジェクターですが、こちらは最後は持ち込みも辞さずというつもりでいました。ただわれわれが多用するのは小会場なので2500ルーメンぐらいで十分なのですが、この会場では明るさが不足気味です。技工士会がもっている3500ルーメンのプラスU7ということに決めました。自分でも使っていてDLPのプラスには好感を持っていたからです。それでも最悪の事態を考え自前のTaxanはパソコンと共に携行しました。ここまでは万全だったのですが当日に落とし穴がありました。

by my-pixy | 2009-11-03 09:22