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2010年 04月 28日
メガネザル
今週月曜日NHKワイルドライフからです。この日は前半がコモドドラゴン、後半がこのメガネザルでしたが勝負は圧倒的にメガネザルでした。
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よく似ているマダガスカルのアイアイもシファカに次ぐ人気者ですが、スラウエシ島のメガネザルには脱帽です。体長わずか10センチ、夜でもよく見える大きな目と抜群にのジャンプ力、それにこのカワイサは無敵です。これ以上はないぬいぐるみがジャングルの枝から枝へ飛んでもない大ジャンプをしたり、蛇に追われ親子が力を合わせて枝を揺すって撃退するなど物語もたっぷりです。
 夜の話ですから見つけるだけでも大変。小さな体であちこちに大ジャンプですから撮影どころではないでしょう。超高感度カメラでしか見られない映像です。毛並みの柔らかさや透明感あふれる大きな耳などを素晴らしい描写でとらえられていました。(その後探し回ったところ2008年の秋に「ダーウィンがきた」で放送したものであることが分かりました。)

by my-pixy | 2010-04-28 19:55
2010年 04月 18日
歯科臨床を見習え
f0103459_11214794.jpg 今朝の日経朝刊です.官民動くなどとマスコミらしい大げさな見出しですが、こんなことわれわれが日常的に行っていることです。経過観察、経過対応、個別対応などというスローガンはその先に出てきたものです。
 臓器別診療、自分勝手なアポイントなど一度大病院にかかれば患者のすべてが辟易していることですが、厚労省や学会が一体で話し合えば何かが出てくるでしょうか。歯科大学病院の総合診断科で本来の目的に沿って機能しているところが一つでもあるでしょうか。
 官は普天間基地問題をしっかりやるべきで、民のことへの口出しは役にもたたない資格制度を増やすだけです。

NHKでも同じ様な研修医制度を題材にタレントまで参加して娯楽番組を組んでいます。これが民主ということなのでしょうか。

by my-pixy | 2010-04-18 11:42
2010年 04月 14日
のど飴の被害
最近古くからの患者さんが、無残な姿になってお見えになることがよくあります。どちらかといえばカリエス傾向は低くきれいな歯をしていらした方に多いので愕然としてしいます。

必ずしも長いブランクでなくても隣接面、歯頚部に多発するカリエスに、始めはもしかしてと思ってうかがっていた「のど飴」が、犯人と確定するのに長い期間はかかりませんでした。

咬合面だけがキノコの傘のように残った歯の修復には手をこまねいてしまいますが、それが口腔内全域にわたるだけに惨状は目を覆うばかりです。写真は80歳ぐらいの方の口腔内で、ブラッシングはそれなりに続けられているらしいのに、1年ほどで変わり果ててしまいました。最近は高齢なご家族と生活していらっしゃりそうな方まで網を広げて「Stop のど飴」を働きかけています。
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by my-pixy | 2010-04-14 17:48
2010年 04月 11日
2010もくあみ会
f0103459_1845358.jpg地味が看板の基本ゼミ、その同窓会としてはおよそ場違いなのですが、今年も新宿京王プラザに常連が集合しました。東京を除くと愛知、新潟、東北が地盤ですが、こんな事がなければ47階などに上ることがないのは、全員共通。土曜日のお昼に集合して24時間の空中生活です。(1.2.)
まずはお決まりの新人中堅のケースプレ8題ですが、新人とベテランの格差は如何ともできません。やはり人に聞いてもらえるには10年の年月が必要なようです。

今回の懇親会には年齢差10歳の兄弟の姿がありました。何の話しだったか突然の兄貴のお説教には全員呆然。(3.)兄弟受講は初めてですが毎日の診療現場が偲ばれる一幕でした。点数を上げたのはもちろん弟の優しさでした。

2日目は全員の症例を集めてのパネルディスカッションでしたが、2回目の挑戦でプロジェクター2題の演出も大分板についてきました。
長期経過症例など企画によっては定番になる日も遠くなさそうですが一人では無理。事前の準備と共にセカンドスクリーンの役割が決め手になります。ラリードライバーとナビゲーターの関係とよく似ています。(4)
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by my-pixy | 2010-04-11 17:19
2010年 04月 06日
何だかおかしい
f0103459_97232.jpg ショーケースの中に並べられているのはそのシステムで製作された歯科関連のサンプルです。細部まで良く作られていますし、作業模型にも適合しているようです。
 営業の人の説明を聞き出もストレーションを見ていると、ワンダーランドの迷子になって、しばし思考能力がおかしくなってきます。3者3様ですが2.の写真にはその時の様子が良く出ています。
 結局、プラスティックのパターンを作って鋳造するだけのことだと分かってようやくわれにもどりましたが、現業にない大型ラボの経営者などは当分とりこになることでしょう。
 技工士ではないオペレーターの人は、営業かたがた見よう見まねで、専門用語なども覚えたそうですが、1年そこそこにしては立派なものでした。
 パソコンのマウスに代わるペンツールは対象物のざらつき感やワックスの粘性などもシミュレートして驚くばかりでした。
f0103459_993226.jpgf0103459_9103386.jpg 問題はその結果できるものは前回の写真のようなクラシックな金属床でしかないことです。歯科用途として浮上するのはそれしかないからなのでしょう。本来ならば「パーシャル・デンチャー新時代」のなかで提案しているような用途に向けての新素材や、加工法に繋がって欲しいのですが、そうした兆しは見られません。
 それどころかジルコニアの加工もこちらの金属床も鑞着不能のワンピースのみです。多様な歯科技工を担っていくものには到底なり得ません。一つの原型からたくさんのものを精算する商工業製品。その対極にあって原型は常に一度限りの歯科技工。コンピュータがどちらに役立つのかきまりきっているのに、無益な挑戦は後を絶ちません。

by my-pixy | 2010-04-06 09:11
2010年 04月 02日
湾岸有明ワンダーランド その2
f0103459_18554652.jpgf0103459_18564719.jpg 何の話しなんだ!と思われていたことと思います。本題はこれからです。この会社商社でメーカーではないらしいのですが、昨日の話しの延長線上にある歯科技工への応用も手がけています。 これまたアメリカからの丸ごと導入らしいのですが、CT画像や3Dスキャナーからのデータで上のような模型を作ります。コンピュータ画面上で3次元ペンタブレットを操作して設計を行い(下段)、それと3Dプリンターで出力することで中段のような原型ができます。この金属床原型はプラスティックでできていますが、指輪などと同じく鋳造システムにはつながっていますから、日本でも10社の技工所がシステムの1部もしくはすべてを導入しているそうです。

by my-pixy | 2010-04-02 18:57
2010年 04月 02日
湾岸有明ワンダーランド その1
f0103459_179546.jpgf0103459_17155214.jpgちょっと暇になってきたので夕方から仕事をほうりだして遊びに行ってきました。3次元スキャナーと3次元プリンターで立体模型を作るというシステムです。まず驚いたのは入り口から部屋の入り口まで全く人がいない空きビルかと思えるようなオフィスです。
ビル自体にも会社も案内所や受付がないのでしばし途方に暮れました。たまたま同行3人の中の一人がケイタイを持っていたので事なきを得ましたが、これがなければ閉まったドアの前でうろうろして帰る羽目になるところでした。ようやくアポイントをしていた営業の人がどこからともなく現れました。われわれが待っていたのは9階ののショールーム、彼のオフィスは19階なのだそうです。

 こちらへと通された窓際の部屋まで広大なスペースの中に、デモ用と思われるコンピュータ、スキャナー、プリンターなどと一緒にさまざまなショーケースが点在しています。中身は本命と思われる指輪などの宝飾品から車のホィール、人間、街並みまで何でもありで、まるでドラえもんのポケットの中にでも飛び込んだような騒ぎです。これらを眺めながら3〜40分の解説でようやくどうなっているかが分かってきました。きわめて要領をえた分かりやすい説明でした。株式会社DICO

by my-pixy | 2010-04-02 17:54
2010年 04月 01日
4月 ポルトガル ナザレ
f0103459_8234893.jpg 1989年大勢でベルリンに出かけた時のおまけの旅行でした。地中海を流してスペインまでは何度か出かけても時間切れでポルトガルまでは到達できませんでした。
 しかしこのときの印象は鮮烈で1〜2年をおいてまた訪れることになりました。同じ場所の写真は一度使ったことがあったのですが、タテの方がしっくりしているようなので再度登場にしました。
 最近ファドなどの関連でテレビに登場するたびにいわしを焼く煙とにおいをなつかしく思い出します。

by my-pixy | 2010-04-01 08:24