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2012年 04月 26日
天の恵みか
f0103459_12342064.jpg KA367で犬歯、犬歯に明け暮れしているところに、上顎二犬歯を無くした患者さんがお見えになりました。犬歯が頑張っている方はいらしても2/4の方は小数残存でも稀です。
 さらに右の42も風前の灯火ですから、4前歯も?、シングルデンチャーも見え隠れしています。さらに歯周病のリスクは高く、顎位は低下しているとあっては歯医者冥利に尽きます。
いずれ全容もレポートできると思いますが、まるでKA367の生き証人として来院頂いたようです。

 新ブログも徐々に公開の方向に進めています。障碍が起こるまでは「コメント可」にしていますので、ご意見をお寄せ下さい。 

by my-pixy | 2012-04-26 12:47
2012年 04月 23日
ブログアクセス
 ご存じの通りブログ開設にお金は要りません。さりとて目障りな広告は不愉快ですから、それがなくなるということでこれまでアドバンスコースとやらにしていました。しかしその上に2ランクもあるということで、最高級のスーパープレミアムにしてみました。名前だけ聞けば豪華寝台特急のようですが、どんなメリットがあるのかは分かりません。それでもスーパープレミアムという響きは月額980円にしては悪い気がしません。
f0103459_17284524.jpg今日気がついたらアクセス記録のグラフがカラフルになって、PC、スマフォ、ケータイが区別されています。木曜、日曜はスマフォが多くなっています。当たり前ですがなるほどと思うこともあります。ほんの僅かですが新ブログ開設の参考になりましたが、結果論です。

by my-pixy | 2012-04-23 16:58
2012年 04月 18日
シングルデンチャー熱中症
f0103459_19184355.jpg すれ違い症例に関心をもっていた1970頃、何故か次々と同じ様な患者さんが来院されました。それとは少し違うのですが、最近はシングルデンチャーが気になります。この患者さんもずっと定期検診にはお見えになるのですが、もう20年もリライニング以外何事もないので、アポイントが入っていることも忘れていました。スタッフに上顎総義歯!とささやかれてご挨拶かたがた顔を出しました。
 歯のある人は数年に一回ぐらいはパノラマを撮影するのですが、総義歯は興味なしだったので40年にもなるのに口腔内写真も今回が始めてです。
 3月14日の3人組のお一人にも何とかプロビジョナルが入りました。上のパノラマがその患者さんで30年間入れ歯なしでした。下の2枚は定期検診で見えた患者さんで1980年に右上顎犬歯を抜歯していますが、その時には左6が残っていたようですので、この抜歯は戦略的だったかもしれません。

 しかしお二人とも顎堤もパノラマもまことにおだやかな77才と85才の女性です。戦争に明け暮れた昭和という時代に、歯周治療もままならず多くの歯を失われたのでしょう。しかしいま口腔内やX線像にそうした影はありません。むしろ上顎無歯顎も下顎両側遊離端欠損も、簡単なメインテナンスでずっと過ごされることは間違いなさそうです。長い間メインテナンスに通って頂いた患者さんも、お一人二人と通院が難しくなりつつあります。しかしこの方達には昔の苦痛が繰り返されることはないでしょう。

by my-pixy | 2012-04-18 19:18
2012年 04月 12日
一難去ってまた・いちなん
f0103459_9393736.jpg 決して嫌いではないのですが、火曜日に終わったと思いきや息つく暇なく週末の準備です。内々の会だとはいえ人数も3〜4倍、さらに若手をひきこんでのKA367のお披露目ということで、何かとばたばたしています。

 特に今回は昨年仕入れたエプソンの初戦でもあるので緊張しています。紙によって仕上がりが大きく変わることまではテスト済みでしたが、大量印刷にどれだけ時間が掛かるかがはっきりしない中で風呂敷を拡げすぎました。インクジェットとはいえ高性能機は紙を選ぶでけでなく、インクも昔のアメ車なみ、そのくせ仕事はちっとも早くはないのです。
 あげくの果てできれば24時間インクを乾燥しろということで、技工室は梅雨時の家の中のような騒ぎになっています。昨年から作り続けた80ケースほどの一斉プリントもまだ終わっていませんから、お土産用のプリントは目標を下方修正していますがお先真っ暗です。


 そのうえ先に仕上がったプリントを入れたクリアファイルがいまいちで、あらためてビッグカメラに出かけたり伊東屋に泣きついたりと今日は1日が過ぎて行きました。最後の手段はお土産用のプリントのクオリティをチョット・・・・しかなさそうです。
 せっぱつまって仕事をすると「あれー」ということが起こります。先日からのろまなアメ車にはっぱをかけながらプリントに励んでいたのですが、気がつくとKA367の表示画面の患者さんの氏名を消し忘れていました。顔写真にアイマスクをかけてもそんなことは許されることではありません。しかし作業は80%は終わっているのにです。どうするかの緊急協議、追加作業で仕事はしっかり増えました。

by my-pixy | 2012-04-12 18:42
2012年 04月 11日
シングルデンチャー
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 3月14日のシングルデンチャーをブログにアップしたときから、このテーマはいつか取りあげなければならないと思っていました。準備期間は足りなかったのですが、昨年の欠損偏在に続き今年の火曜会ケースプレをこの話題にしました。2004年に同種のテーマを発表しているのですが、準備をする中で8年前とは打って変わった内容になっていきました。
 前回はシングルデンチャーが避けられない一症例を追って経緯でしたが、症例自体の難しさに加えて、バブル崩壊などに振り回される患者さんの事情も加わわり泥沼のような物語でした。いま考えると術者自体もともに濁流に流されて行く中で、何を訴えるかまとめられる状態ではなかったようです。

 それに較べると今回は資料もまとまり「・・・を考える」というタイトルに負けない内容になったと思いますが、最後の字幕はプレゼンのまとめを通り越して「最近思うこと」になってしまいました。字幕の最初の言葉は、咬合崩壊の患者さんは60才ぐらいから70代、80代に拡がっていますが,少数歯の欠損と違って歯周病、歯列のくずれ、多数歯欠損、咬合低下など多様な問題の複合ですから、解決は一筋縄ではではゆかなくて当然という話しです。

 受圧に問題がある場合は、小数の移植やインプラント植立で事態を改善できる場合もありますが、すれ違いやシングルデンチャーによく見られる、加圧要素が事態を悪くしている場合には、その戦略的抜歯が最適な処置であることが明白でも、患者さんの心情を考慮すると術者にとってもにとってもなかなか決断はできません。
 問題が過去の歯科治療に根ざしていても、それを指摘することにはむずかしさがありますし、若い歯科医の意見を聞いて下さる患者さんは少ないものです。勤務医の人たちと年配の患者さんとのやりとりをはたから見ていていつも感じることです。

by my-pixy | 2012-04-11 16:33
2012年 04月 07日
旅の図書館
f0103459_1112086.jpg そんなにビルを建てて誰が入るのというくらいのビルラッシュです。東京駅をはさんでは丸の内と競り合っていますし、八重洲側では日本橋と銀座の間で京橋地区再開発だと大きなビルがいくつも建築中です。その中でわがダイビルも頑張ってはいるようですが何といっても築50年、テナント争奪戦は大変そうです。同じフロアにも空室が目立っています。長らくがらんどうだった大きなスペースに、4月から「旅の図書館」とかいう変わった住人が入ってきました。社員は1〜2名ですから賑やかになるということはありませんが、空き屋よりはましです。北口の方から移転してきたようですが定着してくれることを祈っています。

by my-pixy | 2012-04-07 11:02
2012年 04月 02日
東京駅
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 まだ板囲いやビニールはとれていませんが、東京駅のリニューアルが大分進みました。2階建てが3階になって、赤煉瓦のボリュームや銅らしききらめきが際だち中央駅の貫禄が整ってきた感じです。新幹線中心の機能面は八重洲口ですが、皇居をバックにもつ丸の内の強みは揺るがぬものがあります。(下は同じ画像の一部です。まだD800は買っていません)
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by my-pixy | 2012-04-02 12:02