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2012年 06月 27日
新しいお友達
f0103459_7572412.jpg 久々にWeb上での新しいお友達ができました。歯医者ばかりでうんざりしていたところでしたので一陣の風です。
 リンクのお願いはしてあったのですが26日まではお留守と云うことで、茶馬古道でも歩いていらっしゃるのかと思ったら何と最新アップはロンドンレポート。びっくりしましたが期待通りで早くこのお店に行ってみたくなりました。この写真はブログからお借りしましたが、名物の猫君にも会いたいので今週中にうかがいますからよろしく。
 本当は語る会まで後10日、それどころではないのですが。

by My-pixy | 2012-06-27 07:48
2012年 06月 11日
5本柱の問題点
 この話、 KA367の話題ですから新設したブログにのせるべきなのですが、前回、書いた続きなのでもう一度こちらにのせます。ようやく皆さんに使って頂けそうになってご紹介の枠を広げたところ、入力時の問題が出てきました。あらためて考えると誤解されそうな点もあったと反省しています。
 問題の5本柱ですが「4犬歯」「大臼歯支持」の二つは Eichnerの分類などと同じで数を数えるだけですから問題ありません。
「咬合力」もよく分からないとしても「異常」は一番下にありますから想像はできるでしょう。しかし「歯周病」となると何をもって「リスク」とするのか、それは初診時に分かるのかなど、人によりさまざまな疑問が出てくるでしょう。最悪は「嵌合位」で、上から下へ事態が悪化していくシナリオを想像することもできないでしょう。完全に○×的項目からはかけ離れたものです。

 現在の大学教育と一年の卒直後の研修を終えたばかりの人が、高齢の患者さんの咬合崩壊症例を手がけることはむずかしいでしょう。このプロジェクトの対象になった人も大半が卒後十年前後の方たちでしたから、そろそろ2本柱の想像はつくでしょう。それが無理ならば実技は更に問題ですから、頭で分かっても実行はできない、やらないから理解が進まないの悪循環です。

最後に「嵌合位」の4ステップについてのアドバイスです。
2.歯列に多少の問題があってもタッピングでクリアな音が出るようなケースはまず安心です。小数歯に多少の異常があっても全体的咬合接触は均等で顎機能には影響ないと考えられるからです。
3.上下に欠損が拡大し咬合平面が乱れてくると見た目にも事態は深刻になります。それでも上下の残存歯が複数部位で正対している場合は、義歯も安定し咬合崩壊には到りません。しかし残存歯が上下、左右に偏在した場合には顎位も運動も不安定になり、ドミノ現症のような崩壊が起こります。すれ違い咬合として恐れられてきたものですが、ここでは咬合支持機能の有無により3と4に分けています。
4.すれ違い咬合でもっともシビアな顎位保持ができないものやそれを通りこしたシングルデンチャーのケースが含まれます。条件的には最悪ですが年齢的な問題も関与するのか経過は比較的安泰です。

「歯周病・リスク高」「咬合力・異常」「嵌合位・残存歯偏在」が咬合崩壊三悪です。

by my-pixy | 2012-06-11 12:13
2012年 06月 05日
KA367公開へ
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 そろそろ語る会まで1ヶ月お披露目に向けて詰めを進めています。このチェックリストの核心は通称5本柱と呼んでいるチェックボックスです。それぞれのボックス内では4段階評価をして治療計画の詰めに役立てようとしています。
 4犬歯、大臼歯咬支持はその減少と共に条件はきびしくなります。咬合力やペリオは数値化はできませんが下段ほど悪条件です。全体としては上段にチェックマークが多いものは難しいケースではありません。反対に下にチェックが多いものは誰がやっても難しいケースになるはずです。

 ここで一番むずかしいのが嵌合位の評価です。どんな評価でどんな項目を並べるかには最後まで迷いましたが、多くの症例を総覧して4つのステップを想定しました。下段のものは上段のものより崩壊状態が進んでいます。あまりなじみはない「残存歯偏在」の中には片側遊離端欠損からすれちがいまで多様な状態が含まれますが、その何れも咬合面が凸凹になったものよりは深刻ですし、顎位が低下したケースよりはまだましです。

 上下と左右の偏在がともにあっても、顎位低下がはっきりしないものは「残存歯偏在」を選択してもらうつもりでした。一つのボックスの内の選択は一つにするため、ファイルメーカーのラジオボタンを採用したのです。
 ところがふたをあけてみると、これらの4項目に複数回答をする人が出てきました。咬合平面も乱れているし、偏在もあるし、顎位も低下しているからでしょうが、その場合はその中で最も顕著で重大なものにマークしてほしいのですが、そんな思いは通じません。ファイルメーカーでボタンがつけられなければフォトショップ・・・ですからまいります。

 もくあみ会でも各項目について記入上の説明などを書いたものを配布しましたが、今度はビデオでも用意しなければならないのではと懸念しています。せっかく新設したKA367のブログ、コメントなども入らず有効活用されているとはいえない状態です。この種の記事は今後、そちらに移してゆきます。語る会用に準備はしたが没になりそうな画像などです。

 相変わらずタグ頼りにカメラネタをのぞいていらっしゃる方、うすうすその姿は見えていますが、できればこのHPのスタートになった1999年のD1日記などものぞいて下さい。まだブログはない頃でしたから「蔵」のなかに入っています。

by my-pixy | 2012-06-05 13:20
2012年 06月 01日
6月 ポカラからの帰路
f0103459_16362821.jpg 1975年のことですが、ヒマラヤ連峰を見ようと空路ポカラにゆき、帰りは陸路タクシーで帰って来ました。車はポンコツ、峠道の高低差は大きくなかなかの迫力でしたが、一人旅でもあって印象に残る光景には出会いました。

 ヨーロッパのアルプスを見た後でも、7000〜8000メートルで高さが倍になることは、ボリュームは8倍になるわけで、突然現れるこのような想像以上のシーンに感動しました。

by my-pixy | 2012-06-01 16:15