<   2012年 10月 ( 18 )   > この月の画像一覧

2012年 10月 30日
MF18のテスト画像
今日のeMaxのケースの記録です。上半分はRAWデータをいじっていますが下半分はそのままです。RAW、JPGの差は僅少で中にはJPGの方がましかなと思われる物もありますが、2939、2940などセラミックを黒バックで撮ったものだけは大幅調整をしましたが、それ以外はかなりのレベルです。これでフルオート4万円ならあまり文句はないでしょう。ニコン、キャノンの差も無くなりますから言い訳はきかなくなります。

f0103459_18424015.jpg
夕方、高円寺のニッシンの会社に行ってきましたが、一般のストロボに比べるとリングストロボはマイナー。その中でも花や昆虫などを撮る人達に比べると,歯科は更に更にマイナーなことを痛感させられました。この製品だけが限定ダイレクト販売なのはあまりにも売れる数量が少なくて営業経費が出ないからだそうです。歯科って何時もそうなんですね。

by my-pixy | 2012-10-30 19:00
2012年 10月 28日
八つ当たり
f0103459_16321371.jpg ニコンは栄光のメディカルニッコールの歴史を持ちながらその後継になるリングストロボを準備していません。(2012.10.3)このことが最初のデジタル一眼レフD1以来、ニコンユーザーの歯科医を苦しめることになりました。無理を承知で Penntaxのリングストロボを使ったり、100個以上のLEDを敷き詰めたリングストロボまがいを作ったりしたあげくに辿り着いたのが、プリミティブなストロボ、ミニリングRWでした。
 TTL自動調光はできないので、口腔内写真の特性を組み込んだ「1/2倍一定倍率撮影作戦」で何とか切り抜けようとしたものです{2005)デジタル一眼のカラーエンジンの未成熟もあって、RAW画像使用との組み合わせである程度の定着は見るようになりました。
ITTL、ETTL、PTTLなどメーカー単位のシステムは少しずつ導入されましたが「ストロボ TTL撮影は可能だが接写では正確に作動しない!」は定説になりつつありました。

 こんな事情もあったからでしょうかニコンはリングストロボを封印してしまいました。それに代わるものとして「ニコンクローズアップスピードライトコマンダーキットR1C1」などと云うオバケを、とんでもない価格で売ってきました。どう考えてもシステムになり得ない製品で、アクセサリー総合カタロクにも小さなイラストしか載っていませんしこの写真を探すのも苦労しました。
  ところがマニアックな人は、こんなモンスターに興味を示すようです。私が悪徳商法と目の敵にしている○○○○○○と風貌も似ています。アクセサリー総合カタロクに小さく載っているだけでも困ったものですが、根絶のためビックカメラで現物を確認してきました。ニコンコーナーでは出向のニコン社員でさえ、カタログを何度めくっても見つけられずにあせっていました。そして同じコーナーにシグマのリングストロボを展示していました。診療室はもちろんのこと技工室でも使用禁止です。

by my-pixy | 2012-10-28 11:07
2012年 10月 26日
モグラ流 MF18の使い方
f0103459_18235670.jpg 少々手こずりましたがトータルの組み合わせや使用方法も整理しました。ミニリングと比べると発光部が大きいのは気になりますが、使い勝手はよくなりますし、現在の市場価格からはD7000という高級機を使っても、これまでで最も高性能、低価格になるはずです。日によって多少の価格差はあっても通販でも購入できますし、発注後1〜2日で配送されるはずです。

 量産品を組み合わせただけですから、特別な使用法はありませんが導入のご案内はするつもりです。もっと安いボディを使えばなどと欲張らずに、きれいなカラーエンジン、クリアなファインダーで素晴らしい臨床写真を蓄積して下さい。われわれははるかに大きな出費に耐えてきましたし、このセットに不満を持たれるようならあなたは相当なエキスパートです。
 老婆心ながら高性能ストロボに取り組まれると、カメラのオートとストロボのオートの優先順位などに迷われることもあるでしょう。確かにTTL自動調光というのは便利なシステムで、フィルム時代には完成の域に達していました。問題が起こったのはフィルムに代わってCCDなどの撮像素子が入ってきてからのことです。その後、暗黒時代が続きましたが、ようやく最近になって復活の兆しが見えてきました。MF18もアクセサリシューにある接点もその一環です。

 これまでミニリングでマニュアル撮影をされていた方は、MF18が届いたら、リングストロボだけを交換し、そのままの設定で撮影できます。電源部の設定はAでもTTLでもかまいませんが、私はここもフルオートにしています。絞りは22〜32のどこにおいてもストロボが同じ露出になるよう調光してくれますから距離が近くても遠くてもお構いなしです。もちろんオートフォーカスも使えますがこちらは好き好きです。

 ほぼ順調なテストが続いてきましたが、気になることが一つあります。電池の消耗です。レンタルについてきた単3電池が2日目に空になり、手元の充電用ニッケル水素に入れ換えました。始めに充電状態をチェックしてテストを続けていましたが、翌朝も空になって誤作動が起こりました。ミニリングの2倍も使っているのにとビックリしました。D800もD7000に比べるとひどく大食いで戸惑っていますが、今回もメーカーの人との雑談中、電源部にカラー表示をしていることの言い訳をしていたことを思い出しました。オートパワーオフの時間を短縮したり、気がついたときはまめに電源をオフにするなどに心がけています。マイコン、カラー液晶などを多用し、エコに背を向けた高級機の問題点です。

by my-pixy | 2012-10-26 12:13
2012年 10月 25日
ミニリングからMF18へ
f0103459_1843297.jpg 黒バックの左上がMF18の電源部に出てくるメニュー画面です。6個の四角形の何れかを選ぶとそのマークが拡大されます。ここで全体を明るめにしたり、左右を分割してその何れかを明るく或いは暗く調整できますが、現場でそんなことをやっている暇はありませんから使うことはないでしょう。必要があってもそれはパソコンでやる作業です。むしろ誤操作で誤った数値が入力されたままになるの危険の方が心配です。

 私のカメラは相変わらずマニュアルですが、MF18のモード選択はフルオートです。ここのマニュアルモードにもTTLと同様な調節機能がありますが同じくパス。結局、ほとんどの多機能には背を向けて、「初心者の方にお勧めのフルオートモード」にどっぷりが間違いありません。

 反面、テストでも引っかかったD7000の取説「フラッシュモードの設定方法」「「フラッシュ時シャッタースピード制限」などは真面目に読み直します。高性能ストロボとつき合うには 絶対に必要なことです。ストロボのプリ発光とカメラの赤目防止もごちゃごちゃになっていたのですから。
 最後の画像がニコンとMF18をつなぐアクセサリーシューの接点です。これが情報交換の大動脈ですが、少量生産のミニリングには絶対真似できなかったパーツです。
f0103459_1325596.jpg

by my-pixy | 2012-10-25 14:28
2012年 10月 23日
高級リングストロボ
f0103459_1244641.jpgf0103459_12393525.jpg 暇にまかせてWebを見ていてニッシンというストロボの専業メーカーに注目しました。この会社はリングストロボも作っていて、有料で3日間貸し出すとのことで今朝荷物が届きました。リングの直径は12センチ、厚さ3.5センチと巨大ですが作りはきちんとしているので、単3の電池4本を含んで重さは540グラムで決して重くはありません。タイトルで「高級」と書いたのは性能のことであって価格のことではありません。

 電源部の機能はクリップオンの一般ストロボと共通のようですが、プロカメラマンにも多用されているようですから、こちらがついて行けるかどうか問題です。説明書もきちんと読まないでラフなテストを始めましたが何とか使えます。オートフォーカス、自動調光なども問題ないのではまってしまいそうです。ただ昔、キャノンのストロボをテストしたときもそうでしたが、カメラやさんとストロボやさんとは、フルオート、マニュアルなど同じ用語を使うのですが、意味することは微妙に違い、今度のメーカーにも電話しましたが、結局分からずじまいでした。

 取説のストロボのフルオートモードで。ご使用になれるカメラのモードは(ニコンの場合)フルオート、プログラム。シャッター優先、絞り優先、マニュアル他ということなのですが、私にとっては何でも良いといわれているのと同じでさっぱり分かりません。 実地テストで何となくそれらしい様子は分かってきましたが、他の人にきちんと説明はできそうもありません。

by my-pixy | 2012-10-23 12:15
2012年 10月 21日
芝栗
 f0103459_16583747.jpg 芝生の手前に影をつくっているなかに小さな栗の木があります。元はといえば近所の空地から拾ってきた栗の実を埋めておいたものですが、毎年、彼岸花が終わる頃になると存在感を示してくれます。
 何といっても気が向いたときたまにしか行きませんから、自作した枝豆などはみな猿たちにやられてしまいますし、色づいた柿は鳥の食べ残しです。一度、袋かけなどもしてみましたが労多くして益はありませんでした。農業の大変さを思い知っただけに終わりました。

 ところがこの芝栗はまったく手間いらずです。ここを訪れるライバル達にもあまり目をつけられていないようです。最近はあまりに庭仕事などもしないのですが、秋晴れの好天に外に出てみると。芝生に半分姿を隠して宝石のように光っています。いがから出て飛び出して輝いているのもありますが、手間がかかるといってもいがを両足で踏みつけるだけで収穫できます。
 小さいので食べるのはちょっと面倒ですが、一日陽に干しておくとまるで甘栗のようでとまらなくなります。小さな木ですから収穫量はせいぜいこの2倍ぐらい、量もピッタリです。

(ところが自然はそんなに甘くなく、いがから出て長期間芝生に滞在して栗は蟻が肝心なところをくりぬいていました。やはり枝をゆすって落としたものを足で剥くぐらいはやらなければだめなようです。昨年までとの違いは収穫までの日数のようです。)

by my-pixy | 2012-10-21 16:59
2012年 10月 18日
記念絵はがき
f0103459_826971.jpg 100年ぶりという東京駅舎は相変わらずの人気でケイタイ片手の人たちで埋めつくされているようです。そこで思いついて、先月来撮ってあった写真を絵はがき大のプリントにして受付においてみました。
 カレンダー製作も止めてしまいましたし、帰りがけの患者さんと話しの糸口になればと思ったのです。作戦は大成功でそんなに患者さんは多くないのに10枚ぐらい作っておくとすぐに無くなってしまいます。途中のデパチカの話しなど話しも弾んでいるようです。

 これには裏話もあります。日常的にはメールに画像添付なのでプリントはめったにしません。ところが何かでプリントをしようとするとインクジェットプリンターは何時もまともに働きません。ノズルつまりがほとんどですがその度に大騒ぎになります。日常的に使わないことが原因であることははっきりしているので、何か防止策をと考えたことも動機です。今のところ好調ですが、用紙代インク代には音を上げそうですし、もう少しコンスタントな対策も考えなければなりません。

by my-pixy | 2012-10-18 08:57
2012年 10月 14日
蔵王を経由し鳴子で湯治
f0103459_86156.jpg 竜巻も起こらぬ素敵な秋晴れという予報で、思いつきで昔のコース散策に出ることにしました。まず山形新幹線で蔵王野どっこ沼へ、少し歩いて新庄で陸羽東線に乗り換え西へ、多分鳴子辺りで日没になるだろうから1泊というアバウトな計画でジパングの回遊切符を作ってもらいました。新人の駅員はちょっと手こずっていましたが,何とか8時過ぎの山形行きで出発。

 蔵王の古い方のゴンドラが整備中で、最初のお目当てだったどっこ沼には行けませんでしたが、新しい方のゴンドラでスキーコースを一周して山形に戻りました。ここからは在来線でゆけむり奥の細道の旅を続けました。陸羽東線はニックネーム通り半分の駅名は○○温泉で、一駅ごとに駅名の看板を忙しく撮影しているマニアもいました。鳴子着が少し遅くなり旅館探しを先行させました。姥の湯という湯治場的雰囲気の旅館に落ち着きましたが、4つの源泉の2つ目で湯あたりダウン。

 翌朝も好天、どっこ沼の代わりに鳴子スキー場の奥にある潟沼で気を晴らし、前日の予定だった「滝の湯」と「なんでも屋」に立ち寄りました。後者は営業時間前でしたがオヤジさんにも会えてまずは満足。かつて鬼首スキー場通いをしていた時、第一日目はまずここに立ち寄ることが大きな楽しみでした。(一番下の写真)
 鳴子駅周辺が整理されていて、昨日は見つからなかったのですが、お店も人も20年一日ののごとく何も変わっていませんでした。もしかしたら30年になるかもしれません。火曜会も若々しく元気だった頃です。こうした記憶を辿りながら歩ける思い出のスキー場ツアーはこれからも続くでしょう。紅葉には早すぎましたが、新幹線と在来線を乗り継いで2日間1万5000円の小旅行にはやみつきです。

by my-pixy | 2012-10-14 17:50
2012年 10月 12日
eMaxのインレー
f0103459_1285467.jpg 素材の変更からこちらも体制を移行せざるを得なくなった頃のeMaxiのインレーです。まだおよび腰だったので一般の患者さんで大臼歯には使っていませんでしたが、身内のケースということでトライしました。適合などは良さそうでしたが、パナビアからスーパーボンドへの変更もテスト始めた頃です。
 
 まだ1年と少々ですが余剰セメントもなくなってきれいになっています。ただセット時には当たっていなかった遠心頬側咬頭内斜面がかなり当たっているようです。あの固いeMaxiがこれだけ削られているとしたら、下顎がどうなっているか心配です。現に有髄歯のeMaxのインレーでは温度反応が出るケースを幾つか経験しています。

 全周にわたり薄いマージンのインレーですがチップしているような箇所は見あたりません。この点はエンプレス2より明らかに向上しています。メタルのインレーがきちんとできれば、ここまでの修復はそれほどむずかしくないは ずです。怖いのは素材の硬さですが ジルコニアはこれを上回れるのでしょうか。

by my-pixy | 2012-10-12 12:19
2012年 10月 11日
人形町のお猫さま
f0103459_1456337.jpg 中国茶の小梅茶荘の店頭です。ブログのキャラクターのようになっているお猫様ですが、なかなか直接はお目にかかれず今回が初対面です。

 飼い猫ではなく野良猫なのですが、何個所かごひいきのお宅を回って歩いているようです。お見えになれば玄関のど真ん中に鎮座して、お気のすむまでご逗留され、やがて風のごとく去って行くようです。この日はきれいどころがお立ち寄りになることも予感してお待ちだったのかもしれません。

 どこに行っても招き猫のように大事にされている様子ですからバラ色の日々でしょう。このほかにも何匹かの人気ものが同じ様に、きままな暮らしをしているようですから今時の人間様より余程ましかもしれません。

 ちょうど人形市ということで大通りをはさんで屋台がいっぱい並んでいました。風情はありますが
売れているのかとなると?のようでした。

by my-pixy | 2012-10-11 13:19