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2016年 01月 31日
高梨沙羅6連勝
f0103459_8564267.jpg ドイツのオーベルフドルフで行われた女子スキージャンプワールドカップ第8戦で高梨沙羅選手は7勝目を挙げた。今シーズンのワールドカップ総合ランキングでトップを独走する高梨選手は1回目ただ1人、100メートルを超える104メートルを飛んでトップに立ち2回目も、出場選手の中で最長となる107メートルの大ジャンプを見せて圧勝した。
 今シーズン7勝目を挙げた高梨選手は「2回ともいいイメージで飛んだ。やるべきことに集中していいジャンプが飛べたと思うので、とても自信になるし、あすにつながるジャンプになると思う。」と満足した様子で話していたとのことです。

こちらも深夜の中継だったサッカー日本代表、3対2で劇的勝利だったそうです。

by my-pixy | 2016-01-31 08:56
2016年 01月 27日
まど・みちお
f0103459_8251235.jpg始めは2〜3週間前の日曜美術館でしたが、その後印刷物などを通じてお目にかかる機会に恵まれる間にだんだんその不思議な魅力に惹かれて行きました。開館20周年記念の展覧会は終わりましたが、周南市美術博物館にはいつでもまどさんに会える場所、常設の「まど・みちおコーナー」もあります。 
2009.9.7日、まどさんが療養中の病院で語り、編者がまとめられたものの一部をのせさせて頂きます。

     「逃げの一手」  それが、私の生き方
山川草木、すべての中には、いのちがあります。木でも草でも何でもそうです。その中の、人間は一匹に過ぎないんです。私は、この中で「逃げの一手」を貫いてきたことになると思うんです。詩の中に逃げること、臆病な自分から逃げるということでもあります。むしろ、大胆とも言えるかもしれません。だから、逆に、私はそのことで私を生かしてきたというんです。

有から無にはいるのと、無から有にかえるのと、その往復みたいなものなのです。逃げることによって、逆に生まれることにもなります。言葉っていうのは、いつも必ずそうなんですから。とにかく簡単なものじゃないから。100才を目の前にして、ただ、感無量といえば感無量ですけど、「逃げの一手」でここまで来たことに間違いはありません。それが私の生き方だったと思います。
(後略)
縦書き、漢字とひらがな、句読点など全く違う日本語に十分注意して始めましたが、難攻不落、逃げの一手で写真入力併用となりました。f0103459_9522556.jpg

by my-pixy | 2016-01-27 08:33
2016年 01月 21日
道具だけでは何ともならないが
f0103459_10431719.jpg 何だか内容の分からないタイトルが続きますが、本人の心理状態とは微妙に絡んでいます。義歯設計の考えにブレはないのですが その表現方法を巡って悪あがきしています。 そんな中で口腔内写真+アルファの表現を狙って、タブレットを持ち込みました。10年ほど前にも敗退していますし、その後の本人のボケ進行を考えれば、間違いなく暴挙なのですが止まりませんでした。
 半信半疑で手を出してみると、3台のディスプレーに対する自分の反応の悪さが際立ち、まず、一番古参のEIZOを退役にしてタブレットに入れ替え、新しい2モニターにしました。それでも、ミラーリング上での 「レーヤー」 「ツール」などに振り回され、先週のすれ違い症例報告も練習のつもりが色調までボロボロになりました。忍の一字で何とか脱出はしましたがタブレットはまだ難関です。

by my-pixy | 2016-01-21 18:46
2016年 01月 19日
ダメもとインプラントがなくなって
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f0103459_11141526.jpg昨年でケースプレはお終いと宣言しましたが、もくあみ会にもあまり出番はなさそうなので、火曜会新年会の花火代わりにアップしました。


先日のパーシャルデンチャー新時代追補のオマケのような話です。ただ30年を超す長期経過で、初診時には経済的条件からレジン外冠多用するなど苦しい対応をくり返し、ようやく68才まで持ち込んでほっとしているところです、テレスコープはパラ、シングラムレストはコンポジットなど緊縮財政で通してきましたが、唯一の無駄は左上3のインプラントでした。1年も働かずヤッパリ・・・!の一言でロストになりましたがこの無駄は何かになったようです。
 これで踏ん切りがつき、これまで以上に☆印周辺の上顎義歯床の適合により一層注意するようになりました。フィットチェッカーの硬化遅延剤の使い方にも気をつかっていますが、最終の状態にはかなり満足しています。(上顎臼歯部の顎堤がそれなりの圧負担をしているらしいからです。)

一番下の画像の☆印で左右のオクルーザル・サポートが、左側の犬歯を欠きながら均衡がとれているのが分かります。ご本人の義歯の使い方も熟達の域に入られたようです。上下それぞれ義歯の取り扱いの違いなどもさすが大ベテランで、いつかはシングルデンチャーとしてもまだまだ先になりそうです。
 
戦友になったような入れ歯談義はリコールの楽しみです。
この方40年間点描のカレンダーを作り続けていらっしゃいますから、今度はの点描マップもできそうです。義歯動態のビデオは撮りませんが。

by my-pixy | 2016-01-19 12:22
2016年 01月 12日
1968年の書籍
f0103459_17533051.jpg f0103459_13435560.jpgf0103459_9241245.jpgこのところもくあみ会の準備もあって本棚に埋もれていた古書を引っぱり出して見ています。文字通り「干天の慈雨」という状態で衝動買いしたものです。画像が多く本文を読まないでも何かが分かることでした。無駄なものもありますが機材購入などのガイドにもなっていたのか本の背中は汚れています。今朝発見したのはPeriodontal prosthesisですが、書名の記憶だけはありましたが,その内容は忘れていました。しかしページを繰る中にいろいろなことが思い出されてきました。デンタルX線写真の撮影法もこれに習った記憶があります。写真は少ないですがイラストが多く分かりやすいのです。その描き手や本の構成などを含め、当時の記憶が少しずつ戻ってくるのは我ながら不思議な感覚でした。

 臨床写真は多くありませんが、手間ひまをかけて作られたイラストは補ってあまりありますし、これを見て購入したんだというものも沢山出てきました。メディカル・アーティストという職種やその学校のことも思いだしました。何よりも間もなく50年になろうというのに、今も通用する基本技術が網羅されていることは驚きでした。



ペリオが解明していたとはいえないこの時代に、YouthからOld ageまで1本の直線を引き、歯周補綴Periodonntal Prosthesisを、Periodonntal diseaseとTenporomandibular joint dysfunction、2本の矢印でずばり表現した表にはさらに驚異を感じました。少数歯のカンチレバーブリッジなどが話題になったLindheのテキストブックの20年も前のことです。

アメリカは好きではないなどといいながら、こうした面のすごさはあちらも戦後という時代であったからでしょうか。出版社のポリシーの違いも含めショックをうけています。

 以前にも書名だけはご紹介したことのあるJ.M.Schweitzerの Oral rehabilitation problem cases.Treatmennt and evaluation(1964)がこの少し前に出版されていま。こちらも2冊合わせると1000ページのものですが、症例が行われたのは少なくともその10年以上前のことでしょう。噂に聞く McCollumやGnathologyからは50年が過ぎていますが、その業績が綿々と継承されていることは羨ましい限りです。

by my-pixy | 2016-01-12 18:34
2016年 01月 07日
世界で一番美しい瞬間
f0103459_8334685.jpg f0103459_8341458.pngこの番組、以前にもミクロネシアの海の番組で魅了されましたが、新聞の番組表にも出てこないで、突然予告が出てきたりする変わりものです。オンデマンドもないのにネット上には沢山紹介があり、その作りはバラバラでここにアップする画像作りにも手を焼きました。

ネコの番組はまだこれからで、今回の話はタヒチのカヌーレースです。1990年代われわれがチャーターヨットで遊んでいた海域とぴったりで、懐かしい島々やリーフなども出てくるのですが、当時レース
はまだ始まっていませんでした。BSで13日と2月10日にも放送するらしいのでお見逃しの方はぜひどうぞ。コースはタヒチ島からランギロア、ボラボラなどを3日をかけてめぐる本格的なものです。

by my-pixy | 2016-01-07 08:37
2016年 01月 05日
パーシャルデンチャー新時代.2008
f0103459_821287.jpg 2007から雑誌連載を始めたこの原稿は1990年から少数のケースでトライアルを始めていたが、10年を経ても暗中模索の状態は余り変わらない未熟児だった。世の中の流れに抗しきれずの発刊だったが後書きには下の文章を載せざるを得ない心境だった。

「本来ならばこの書籍は、あと数年の実績をふまえて発表すべき内容である。しかし予想もしないスピードで変わっていく臨床のながれに、予定は大幅に変更せざるをえなかった。もとはといえば基本治療を習得中の若手のメンバーには、歯科臨床のアウトラインを把握する前にインプラントに接してほしくなかった。泥まみれになって歯牙の保存に取り組む経験は、歯科医として欠かせないと考えていたからだ。」

f0103459_15595358.jpg それから8年、気乗りのしない仕事なので1日伸ばしにしてきたが、臨床ファイルシリーズとはなじまない未熟児の扱いには気になっていた。長い休暇に重い腰をあげて見直しを始めた。苦しんで仕分けた掲載22症例は明暗を分けていることにまず気づいた。テレスコープの可撤ブリッジから移行した04のグループに大きな問題はなく、無歯顎防止のため1本を埋入した08のグループも、咬合力の低下を背景にか大きな問題もなく推移していた。これに対し05、06、07では変動する欠損歯列の諸問題の影響を受け、さまざまなトラブルが集中していた。最少の埋入を目指すわれわれの設計が過剰埋入の場合より厳しい結果となったことは否定できないが、予想もしなかったさまざまなトラブルを経験し、インプラントに対しては当時より消極的になっていることはまちがいない。しかし掲載症例のインプラント体破折,ロストなどの対応はすべて終わり、要介護になられた方を含めても不使用になられた方はない。
 一方でこの数年間、かつてのように下顎顎堤が陥没したような無歯顎の患者さんに出会ったことはなかった。それから考えると、臨床ファイルで取り上げてきたすれ違いや偏在の患者さんをケアしていけば、インプラントなどに頼らないでも安定した高齢化時代を迎えられることは間違いなさそうだ。既往歴の読み方に留意し対応法を間違えなければ解決できるので「08.下顎は無歯顎にしない」はテーマから消えたと考えている。

by my-pixy | 2016-01-05 11:53
2016年 01月 04日
ショパン国際ピアノコンクールと IPS細胞
f0103459_9582961.jpg 暮れから正月はろくな番組もなく、ふて寝をするような日々でしたが、昨夜は2つの番組3時間余りを息つくひまなく見通しました。始まりはショパン・ピアノコンクールでしたが、番組は出演者よりもコンクールをバックアップするメーカー4社の調律などを担当する人たちにスポットを当てたものでした。予選からファイナルまで1か月をかけて行われますが、勝ち残るにつれて曲目や演奏形式により、使用ピアノが変更されることも少なからず、裏方の悲哀がまざまざと描かれていました。



 9時からはノーベル賞から7年。IPS細胞臨床応用の道どりを、山中教授と共同研究を進められてきた専門医の方々やスタフをふくめて分かりやすく解説されたものでした。脳、眼、心臓、肝臓などそれぞれの分野での特異性やリスクによって、異なる展開を解説して頂き素人にも実に分かりやすいものでした。生体と向き合うという点だけに共通項はあるものの「義歯の世界」との次元の違いはどうにもならないものでした。最後に臨床応用に当たっては、局面によっては人や社会とのコンセンサスが必要ということだけでは、天空から下りてきて頂いたような気がしました。

それにしてもコマーシャルでぶつ切りにされないと何とさわやかにテレビが見られるかを実感した一夜でした。夢からさめて現実へ戻るしかありません。

by my-pixy | 2016-01-04 10:37
2016年 01月 03日
箱根マラソン
f0103459_14344729.jpgはるばる箱根山を往復してきた選手達が数十メートル先を通られるということですから、敬意を表してお迎えに行ってきました。強豪大学のブラスバンドが太鼓とともに熱烈応援。やはりコモリーよりは気分が晴れます。逆光にきらめく中を次々と走り抜けていきました。



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逆光で思い出しました。申年で困って鯨にも応援に来てもらいましたが、スーパースターがいたことをすっかり忘れていました。キツネザルのキツネのほうのアクセントが強いせいでつい失礼しましたが、12年後はちょっと遠いので箱根帰りにご紹介を!。義歯の形の方ばかりに気がいってしまったのはコモリーのせいです。

by my-pixy | 2016-01-03 14:30
2016年 01月 01日
明けましておめでとうございます。
f0103459_9182160.jpg ものごころついてから、初めてめて東京で元旦を迎えました。日の出は見ませんでしたが快晴で、こんな一年が続けば素晴らしいのですが・・・・。

実はあれからヒラリ後遺症でガタガタになった、12月分土竜トンネルの復旧工事に追われました。目処がつくまもなくグース作戦のイメージ化作業の重圧がのしかかり、他人事ではないコモリー病で三が日は終わろうとしています。すべてグースがらみの鳥インフルエンザです。外は箱根駅伝のゴール間近で賑わっているはずなのに。

by my-pixy | 2016-01-01 09:22