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2017年 04月 28日
第2の人生
f0103459_1146226.jpg 半世紀をともに過ごした診療室が消えていくのは淋しい限りですが、仲間達はそれぞれの第二の人生に旅立っていきます。昨日は1985年以来正面玄関を飾ってきたブラッセルう生まれのマルクさんの画が引き取られていきました。
 大きなものなので、日本に来たときと同様フレームをはずされての旅立ちでしたが、今後は川越の地で過ごしていくようです。

by my-pixy | 2017-04-28 11:35
2017年 04月 23日
素晴らしい出会い
われわれの技工室の移設が決まってからも、超重量級で複雑な機器の搬出移動が可能かどうか半信半疑だった。長い歯科臨床の中でいくつかの大手歯科メーカーとは深いおつきあいがあった。この方々もそうした大手に勤務されていたようだが私とはまったく接点がなかった。
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 そんな中で1本の電話から手探りのおつきあいが始まったが、今回の工事が始まる時にはわれわれ関係者はぜんぷくの信頼をもち、積み込みが終わる頃には、ともかく今日中には安全に帰着して欲しいと願うばかりになっていた。ちょうどビル内の他の引っ越しとエレベーターの取り合いになり、長尺のシンクやデスクは階段を使って搬出することなどにもなったが、その仕事ぶりは涙が出るようだった。
一番下の写真などに解体後のフレームなどのきれいな姿が写っている。

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それにしてもすざましい配線だ。

by my-pixy | 2017-04-23 14:07
2017年 04月 21日
ゴールデンウイーク
五月といえばかきいれの旅行シーズンで、昔はスキー、その後は海外旅行などに心ときめかせていました。しかし今年は違います。明けても暮れてもゴミの山との戦いに明け暮れています。
さりとて土竜塾ばかりではリピーター各位に申し訳ないと、戸袋の中から出てきた鯉のぼりで目が覚めました。かってこの鯉たちはタヒチの海を泳ぎ回り、一緒に帰ってきた仲間なのです。
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 その後急速にデジタル化が進み殺伐たる社会に変わっていきますが、それとともにヨーロッパからタヒチへ、そしてマダガスカルへと歩みを変えていった旅の軌跡は、私自身が求めていったものだったのです。鯉のぼりとともに出てきたがらくた達が雄弁にそれを物語っています。

by my-pixy | 2017-04-21 11:09
2017年 04月 18日
第2期もぐら塾
f0103459_7184851.jpg 週末は2日間の第2期土竜塾初日でもありました。銀座線にもたくさんのクマモンが登場していますが、臨床歯科を語る会のご縁で、土竜塾にも前回に引き続き複数の方に参加して頂いています。

by my-pixy | 2017-04-18 10:05
2017年 04月 17日
アジトオープン
f0103459_7251647.jpg 土竜塾第2期と日を同じくして火曜会アジトがオープンしました。アジトをばらしては集合予備罪とかですぐ捕まってしまいますが、危険なものは何も置いていません。

窓際にならんで雑談したり3、遠隔地からお出かけの方のカプセルホテルとしても役立つでしょう。シャワーだけでなくバスタブもあり「私が自宅に帰らなくなるのではないか」と心配する向きもありますが、緑の多さではやはり白金台です。

 上の写真のように銀座線京橋駅の明治屋向かいの出口を出て1分ですが、全景が見える2の写真は1本銀座寄りの道からのものです。

by my-pixy | 2017-04-17 09:07
2017年 04月 13日
アジト開設
f0103459_1055520.jpg 火曜会の方達が医院移転後の身の振り方を心配して、徒歩数分のところに1DKワンルームを借りて下さいました。ちょうど地下鉄銀座線京橋駅の出口のところで、めまぐるしく再開発が進んでいる明治屋の向かい側です。渋谷方向左側出口を抜ければ雨が降っても傘なしでとびこめますし、八重洲地下街よりワンランク上の飲食店も揃っています。

 電気水道も通って今日からボツボツ引っ越しですが、今週末は第二期土竜塾。それが終わるや60インチ4Kディスプレーをダイビルの小会議室に移設とハードスケジュールが続きます。この会議室、まさに土竜塾のために作られたような小会場で、ダイビルからのプレゼントといっても良いような設備に、私のディスプレーを寄贈しました。


 5月の土竜塾はこちらの会場に移りますが、その頃、金子歯科は心臓部を抜き取られ瓦礫の山になっているでしょう。位置的には元技工室と隣接しているので、撤去工事の雑音を聞きながらのもぐら塾になるはずでなかなかドラマチックです。

by my-pixy | 2017-04-13 08:57
2017年 04月 12日
あえないしあわせ
f0103459_8381949.jpg頼みの下顎前歯群も咬耗には勝てず、一本が脱落し、一本が無髄歯になりました。最後の定期検診、ナイトガードもきちんと使われているようですが、問題は昼間。
全身状態は絶好調だそうですが、私にできることはありません。窮状をしのいでくれた何本かのインプラントを恨めしく思うばかりです。
週末の土竜塾で訴えても理解してはもらえないでしょう。

by my-pixy | 2017-04-12 08:39
2017年 04月 08日
あえるといいな
f0103459_7405595.jpg 残り1ヶ月をきって最後のチェックに見える患者さんとの日々が続きます。90%は何事もなく次の検診先をご紹介して帰られますが、40年50年ともなると突然、涙、涙になり言葉に詰まることも少なくありません。そんな方から頂いた絵本です。

 7つのかなに思いがこもっていて、歯科臨床を続けてきた喜びとかなしみひとしおです。少し突然の終わり方でしたが、あらためて今さまざまなことを学んでいます。そんな思いを込めてこれからの日々を過ごしていきたいと思っています。 

 今週末も片付けの日々ですが、幸いに書籍に続いて診療室、技工室などのまとまった行く先が決まり、それぞれ2nd Lifeに旅立ちます。本人は土竜塾第2期で息つく暇もありません。

by my-pixy | 2017-04-08 07:55
2017年 04月 04日
変身
f0103459_12592641.jpg4月に入って残る臨床の日々も数えるほどになりましたが、終了に伴う雑事に追い回されているせいか、落ち込んでいる暇もありません。少し前であれば今頃は連休直前で、旅行の計画にうつつを抜かしているはずですが、今はより大きな解放を夢見ています。

昔々、歯科臨床の目標を求めての内科診断学、冲中先生の著書などを読みあさる中で、内科とは違う歯科臨床の目標を経過観察以外にないと定め、火曜会40周年もそれを総合タイトルとして企画しました。

 それは間違いではなかったのですが、加齢変化が進行していくなかで、慢性疾患がくり返される中で歯科の臨床の認識には少し無理があったようです。長期経過の中には口腔内の問題を越えた様々な要素が大きく、年月とともに加齢にまつわる周辺の問題にウエートが移ることを見せつけられて、歯科医療の限界を痛感することも多くなりました。

 メインテナンスの継続は大きな成果を上げたのですが、長期持続は終わりのない戦いだったのです。視力も衰え、手先の動きも鈍くなる中でそれを続ける辛さからの解放が、変身の最大のご褒美のようです。

by my-pixy | 2017-04-04 10:08