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2017年 10月 30日
セミナー明暗
f0103459_10291332.jpg 人によっては四連続の台風同伴の熊本・東京合同のセミナーでした。参加者は開会と同時に帰途の足の確保に奔走、主催者はそれを聞きながらスケジュール変更にドタバタという慌ただしさはまたか!!でしたが、それでもなんとかベストの収拾策を!いう緊張感はなかなかのものでした。

 気まぐれ台風には勝てないが、いいセミナーにしようという13人のメンバー気持ちは変わらなかったからでしょう。二枚の写真は裏方に徹してくれたわがチームのスナップですが、スマホの2ショットとは一味違う抜群の記念写真です。折しもニコンはデジカメ中国生産を中止するという中で、どちらも場の雰囲気が素晴らしく早速借用しました。

 過去3回のもぐら塾でしたが、2枚のスナップはいずれもも私が思い描いていたスタディグループの理想像がよく表現されています。全員ケースプレのための下ごしらえも大変ですが、それが聞くだけではない参加者の緊張感に極めて重要な要素で、今回は「それぞれの思い入れのケース」というお題も出ていました。

 懇親会場の設営に尽力していただいた裏方やお店の方のバックアップも抜群でした。今後もこんな形のミーティングができるかどうかは分かりませんが、その場を体験した次の開催地担当には良いプレッシャーになることでしょう。

 次には台風の出席はないでしょうが2週後、被災地慰問を兼ねて熊本です。

by my-pixy | 2017-10-30 10:27
2017年 10月 27日
スクリーンセイバーから
f0103459_11481061.jpg このところ口をひらけばプレゼンプレゼンで変わりばえしません。夜のテレビもほとんどはお笑い番組か暗い話題ばかりで、時にまぐれ当たりもありますが、さらに政治、粉飾、事故報告ときては早々にお休みになるしかありません。

 今週も台風を引き連れてクマモンがやってくるようです。局面打開のためスクリーンセイバーに入れてある仲間の写真利用を思い立ちました。メキシコの海のシリーズですが、これで気分を変えてクマモンを突っついてやろうという作戦です。

by my-pixy | 2017-10-27 11:08
2017年 10月 12日
下顎少数前歯残存
f0103459_12303832.jpg 今年の臨床歯科を語る会でも、どの部位が無歯顎化することを防ぐべきかというような話題が、クローズアップされましたが先日の救歯会を囲んでのプレゼンでも、冒頭の壬生、苅谷の先生の発表は、下顎前歯部の少数残存歯の経過観察でしたが、1本のインプラントを巡ってその対応は真っ二つに分かれていました。

 インプラントの功罪に的を絞った私のプレゼンの後、懇親会の席上でノートパソコンを広げられた斎藤先生の周囲に人だかりができました。話題は患者さん67歳から80歳までの経過で、やはり富士山のように長い裾野をひいた下顎前歯部の顎堤の姿が印象的でした。私にも一症例ですが手こずった経験があるので会話に加わり、近日中にあらためて少人数でミーティングをもつことになりました。こういうハプニングがスタディグループの楽しさです。

 数日後、15名ほどのメンバーが再会し、斎藤先生に先日の2症例の詳細を話して頂きました。淡々とした口ぶりの中に高齢者の少数残存症例の推移やインプラントに対する思い入れなどがちりばめられていて、共感すること多いプレゼンでした。私は準備していたデータを取り違えるなどの一幕もありましたが一週間前の続き番組と、十数名というコンパクトさに救われ、ほぼ全員との対話で相互理解は一歩深まったようです。


f0103459_10365225.jpg 初めから仕組んだわけではないのですが、少数残存症例の歯列改変を巡ってインプラントや移植の功罪にスポットが当てられた二日間でした。主役ではありませんが私の「支台歯として機能した智歯」というプレゼンも20年経過の複数ヒストリーとして参戦できたと思っています。
 セミナー前段ではスポットライトを浴びていたインプラントが、プラス1のプレゼンターとともに静かに去っていくというドラマは「パーシャル・デンチャー新時代」の著者としても本望でした。

by my-pixy | 2017-10-12 11:09
2017年 10月 03日
NHKスペシャル「人体」
f0103459_1037544.jpg思いもかけず見はじめた番組でしたが1時間息をつめて注視しました。なかでもしばしば繰り返されたキャッチコピー「臓器たちは”会話”している?」は補綴、インプラントに明け暮れているわれわれにグサリとくるものでした。

第2回は、主役は脳ではなく腎臓だとばかりに、腎臓礼賛の内容でした。私としては、今頃言われてももう片方取られてしまったよ!といういうところですが、多臓器不全からの復活や、多種投薬の弊害などを事例に腎臓の活躍ぶりがよくわかりました。

さすがNHK、このメンバーが機能すると素晴らしい番組ができるものです。「ためしてガッテン」とは世界が違います。

by my-pixy | 2017-10-03 10:37