2017年 08月 12日
おさるのジョージ
f0103459_9342721.jpg お盆だというのにきな臭い問題や情けないニュースばかりで気が晴れません。出勤途上デパートで絵本の展覧会に立ち寄ってきました。

 アナログのこうした絵は長い時が過ぎても気が休まります。入れ歯の写真ではなくこうした絵本でも作れたらどんなに楽しかったろうと思います。

気合を入れ替えて、数十年ぶりで基本ゼミ用の画像の作り変えをしています。行ったり来たりで無駄な時間も使いましたが、それなりに分かりやすくなったかと思うと1ヶ月後が待ち遠しくもなってきました。

 副産物でどこから仕入れたのかは忘れましたが、歯列崩壊という名称になっているイラストです。手書きで描かれたと思われますが、ペリオで歯が失われ挺出や移動が起こっている状態がよく表現されています。レントゲン写真を参考にイラスト化されたものでしょうが、よく見かける片顎に起こった状態をとても分かりやすく描かれていて見入ってしまいます。この1枚で受講生の人たちと話すのも面白そうです。デジタルとアナログの対話です。
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# by my-pixy | 2017-08-12 12:06
2017年 08月 11日
欠損段階の分類
f0103459_1632092.jpgCr-Brからパーシャル・デンチャーへの転進を決意したのは1970年のことだったが、この時から特に強く意識していたのは被圧変位・緩圧ということ、経年変化の二つだった。二つの要素は全く別のこととも考えられるが、経年変化を見ていくためには個別に考えられないだけでなく、経年的な歯列の変化がRPDの経過を評価する上で重要な要素になると考えていた。

 また残存歯の減少に伴うRPDの変化は定速ではなく、段階的であること、数だけではなく位置や歯種による影響もあるので、細かな計測は不可能であることもわかっていた。そこで欠損のStageを決める尺度は他の分類と同様な曖昧さを持つことに違和感は持たなかった。

 結果的に1987年「私の臨床ファイル2」パーシャル・デンチャーの100症例提示のために決めた4つのStageは、30年の症例提示のベースとして役立ってきた。今回の基本ゼミの受講生ケースプレの場合も、大きな仕分けとしては患者さんの年齢と、残存歯数、咬合支持などを整理したKA3767によって、まだ見ないケースの概要を判断することができた。
 ただ13症例のほとんどがStage2であるにもかかわらず、咬合状態や残存歯の条件が悪く、予後を考えると可撤性の義歯を選ばざるを得なかった。しかし患者さん術者の両側から、その受け入れには大きな壁があった。患者さんは取り外しの義歯というだけで拒否反応を示し、術者にはそれを押し切る実績も説得力もなさそうだった。歯周病、欠損などの進行に伴い咬合崩壊が目前に迫っていることが患者さんには理解できず、術者側にはその対応策が確立されていないためである。

# by my-pixy | 2017-08-11 14:15
2017年 08月 11日
有歯顎の補綴・一次固定か二次固定か
f0103459_9294899.jpgお騒がせの台風5号はなんとか北へ去ってゆきましたが、一部クマモンは9月の基本ゼミに置き土産を残してくれましたし、ほかにも9月にはいろいろ声をかけていただいているので、のんびり夏休みというわけには行きません。

特に基本ゼミの人たちの13症例には仰天しました。われわれの診療室の全盛期でも手を拱いたような全顎の難症例、すれ違い、左右偏在などのオンパレードですが、反面クラスプデンチャーほとんど見当たりません。本当にこの人たちが手がけるとしたら、技工やTEKはどうするのかなど難問山積です。
 数日は呆然としていましたが、そのままというわけにはゆきません。ここに至ったヒストリーを再考するとともに、目標を下げてもより安全に軟着陸する策を提示することに転換しました。患者さんにとっても、術者にとっても辛いことになるとしてもほかに選択肢はありません。苦し紛れにインプラント!などという事態ではないのです。
それにしても皆さんは、Removal Partial Dentureは、ベテラン技工士がいなくても、CADCAMで蘇るとお考えなのでしょうか。

# by my-pixy | 2017-08-11 09:31
2017年 08月 07日
セカンドライフ.2
準備段階から長い長い期間がかかりましたが、セカンドライフ第二弾がようやくお披露目段階にこぎつけたようです。まだ余分な張り紙が少々目障りですが、オープンの頃には取り去られて、こだわりの診療室が
お目見えしそうで楽しみです。こちらへは30年間使い続けた診療室の木製キャビネットがリニューアルして登場することでしょう。
そのあとの3.は少し時間がかかりますが、技工室がリニア中央新幹線よりは早く、長野県飯田市で出番を待っています。
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# by my-pixy | 2017-08-07 09:07
2017年 08月 06日
セカンド・ライフ・1
f0103459_10362157.jpgf0103459_9322396.jpg4月末日にアップした画像ですが、タイトルも適当ではなかったので再度アップしました。はるばるブラッセルからやってきて30年あまり待合室の壁を飾ってくれていたのですが、その大きさ故あわや処分の瀬戸際に立たされていました。
1989年ブラッセルで、作者ともども解体輸送作業に立ち会ってきた時の写真が、この危機を救ってくれました。記録の重要さを思い知らせる一コマでした。

いずれこの後にもダイビルを離れて旅立っていったモノたちをご紹介します。

# by my-pixy | 2017-08-06 09:53
2017年 08月 05日
台風に乗ってクマモン現る
f0103459_1611388.jpg小笠原経由の台風に乗ってたくさんのクマモンが東京に現れました。どこの国でも南国育ちは元気が良く、先日まで地下鉄銀座線で飛び跳ねていたと思ったら、今度は御茶の水湯島あたりで明け方まで気勢をあげていたようです。無事に飛行機が飛んでくれたかどうかが心配です。

# by my-pixy | 2017-08-05 16:11
2017年 08月 02日
RPD BOX 2
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やはり長い期間に作ったデータで、スライドからの変換の問題も抱えていますので、
画像の差し替えもした上でリネームに踏み切りました。気の遠くなる作業でしたが、
失業者の強みでなんとか乗り切り、これで1枚ずつでもスライドショーでもOK、
さらに必要な時には、コピーで小グループを作ればより多彩な展開も可能になりました。
昔の色付きのバックもこのくらいなら気になりません。

長期経過の症例もここではRPDが主役ですから最大でも数枚にとどめてあります。
仕組んだわけではありませんが症例数も画像数も300になりました。このホールダーは
そのままデスクトップに転がしておけばスクリーンセイバーとして活用できます。
今日は片側遊離端、テレスプなどのMini Boxを別に作ろうと思っています。誰でも
ノートスパソコンのクリーンセイバーのとして重用されるはずなので、影のベストセラー
になること間違いなしです。ご予約はちょっと困難ですが、ご自分のケースを提示された
方には奨励賞として贈呈することなどを考えています。

# by my-pixy | 2017-08-02 15:31
2017年 08月 01日
RPD.BOX
f0103459_13403582.jpg 先週は基本ゼミ、来週は KDM、なんかようかい合同セミナーと若手対象のセミナーが続いています。それに向けてというわけではないのですが、ケースプレのシステム化を考えています。すでに約300ケースの仕分けはほぼ終わっていますので、それと連動する私のテーマとの関連づけは最近のもぐら塾などで進みつつあります。
さらにそれを補完するものとして自称RPD.BOXの整備を進めています。次々と課題は出てくるので、完成には時間がかかりますが同時に夢も広がっています。

目下の最優先課題はRPD.DOXにピックアップしたCASEのハイライトを、手軽に取り出せるようにすることです。シングラムレスト、テレスプなどの質問に適切に答えることが目的ですが、同時に技工ばなれしている人たちに、マイナーコネクタの使い方などを理解してもらうことも狙っています。ついでに自分自身の記憶力弱体化への対策でもあります。ブログのリンクのようなことが使えれば最高なのですが、それは無理なので患者名などを頼りに、当たるも八卦!になるのは仕方ありません。BOX内の配置などがシステムの不備を補ってくれるでしょう。

RPDBOX内のアイコンはスペースキーで拡大でき、矢印キーで移動できます。ただホルダー内の配列に正確さを要する場合は頭の文字はカナにすべきです。アイコンの配置を並べ直したりするとき漢字はミスが起こるようです。

# by my-pixy | 2017-08-01 13:44
2017年 07月 29日
インターネットは空っぽの洞窟
f0103459_1552529.jpg ちょうどHPを作ろうとしていた1900年ごろ頃に見かけた本で、当時でも流れに乗った本ではなかった。いずれ落ち着いたら読もうと思いっている間に、流れに追いまくられてそのままになり、今はこの写真だけで存在も定かではない。

一方、最近になってペンタックスは70周年、ニコンも100周年とか言われても人の年齢と同様には考えられない。どちらも創業期の話と最近の状態では、継続はしていても人の生涯のような一貫性はない。脱皮を繰り返している間に別の生物になってしまったからだ。北海道のコレクターの写真をアップして100歳を祝うことにはならない。僻地にたくさんの無人カメラを設置し、そのデータを回収して視聴者に受けそうな画像を探しまくるなんて人の仕事ではない。サルガドや岩合さんのような人も残っていても間違いなく最後の世代だろう。あとはスマホで希少動物のテレビネタを追いかける素人カメラマンだけだ。

 起業者が製品化に熱中する後を、ぴったり買収者がつけて歩くなんて夢も希望もない世界だ。

# by my-pixy | 2017-07-29 15:00
2017年 07月 27日
大掃除
f0103459_15504076.jpg メールの環境設定だけであの梅雨明けの水害のような洪水はケリがつき、モバイルの設定変更で訳のわからない混乱も収まったようです。弱り目に祟り目でアップもままならなくなっていたブログも、少し強気にゴリ押しして旧状に復帰させました。
これで心ならずもグシャグシャになっていた最近のブログも少しすっきりしました。

エキサイトブログはまだ新しい管理画面への更新を諦めていないようですから、何とか今のうちに体制を立て直さなければなりません。

# by my-pixy | 2017-07-27 17:49
2017年 07月 16日
ブログの盛況
f0103459_14463774.jpg いくつかのイベントが重なったこともあるでしょうが、語る会終了後「土竜のトンネル」のリンク先は例年になく賑やかです。これまでさっぱりだった人も参加して、一通り見て歩くだけでも大変なくらいです。それでも長年夢見ていたことですから嬉しさはひとしおで「一人リタイアすれば皆んなこんなに元気になるのか!」と嫌味の一つも言いたくなるようでですが、ぜひ線香花火に終わらせてほしくないものです。などと気楽なことを言っていたところ、とんでもない落とし穴にはまってしまいました。


1.先ずは、少し前から始まっていた迷惑メールの急増です。このことはだいぶ前から気にはなっていましたが1日数十通のことでした。それが何時しか数百になり、先週あたりにはさらに1桁上がってしまいました。全て英文で全く知らないものばかりでsu。セレクトオールで削除するにしても半端ではありません。
2.だんだん数は増えていく中に見覚えのあるものが気になるようになり、総数はカウントもできなくなりました。さらにそれが関係あるのかどうかもわかりませんが、エキサイトブログがログインなどの変更を要求されるようになりました。無視したかったのですが新規のアップもできなくなり、やむなID、パスワードなどを変更しました。同時に大量の既存の画像データなどが表示されなくなったためです。
3.前後してアップル・ケアなどのネット環境も悪化し、画面共有にも事欠くようになりました。OSのアップデートもする中でアップルの人からモバイルの徹底検討を強く勧められました。
4.固定電話なしになって2ヶ月ほど、当初は問題なかった通信料が急増していると言われ、リミットなしの設定に変更してもらいました。これでダメなら固定電話復活という背水の陣です。
5.1週間ぶりのブログアップですが、その前に不便も覚悟でメールの環境設定はかなり厳しくし、迷惑メールの根絶を図りました。まだまだ先はありそうですが、長いトンネルでしたが当面の解決はできたかと思いブログのアップを始めました。

# by my-pixy | 2017-07-16 12:32
2017年 07月 15日
ぼくもいくさにいくのだけれど
臨床歯科を語る会も一段落して、次のステップに向けて準備や整理を始めましたが、物の置き場が変わって忘れかけていたものを再発見することも少なくありません。この本も10年ほど以前のものですか、本棚が変わってクローズアップされましたのですがページをくりだすと止まらなくなります。ノンフィクションで太平洋戦争末期に書かれたものが下地になっていますが、人や社会の変わり方を見せつけられるとすごさを通り越して恐ろしくなります。
私にとってはわずか10歳ほどの違いしかないので、とても他人事とは思えないのです。辛くなって閉じたり思い直したりを繰り返しています。
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# by my-pixy | 2017-07-15 08:57
2017年 07月 09日
2017臨床歯科を語る会
f0103459_18102336.jpg 2017年語る会が終了しました。執行部が若手にシフトして意欲的な企画も多く、始まるまで楽しみ半分、不安半分な気分でしたが、終わってみれば例年どうり2泊3日のハードなスケジュールにもかかわらず、思いのほか楽しい時間が過ごせました。前夜祭の時はまだ半信半疑といった気分で、試写会のドタバタ劇などを遠目に眺めていましたが、一夜が明けた頃にはこれまでとは違う後方に席をとったことも幸いしてかだんだん様子が見えてきました。
 例年どおり、新人とは言えない新人発表が終わる頃には、どうやら違和感もなく時間が過ごせるようになりました。その後も分科会や最終日の各スタディグループ報告など、1980年箱根のこの会の創設当時を回顧するような番組で、”37年は無駄になっていない”とだんだん息を吹き返しました。

今回は行きも帰りもワンボックスカーという初体験で、クロスウエーブ府中はすごく近くなりましたが、飲み過ぎと睡眠不足は変わりませんでした。

# by my-pixy | 2017-07-09 17:14
2017年 07月 03日
ニセコ物語の始まりは23才
f0103459_1501346.jpg先日の「まだ名もない会」のプレゼン作りでどうしても見つからなかった写真がありました。2〜3年前のブログに使ったことは分かっていたのですがその1枚がどうしても探せなかったのです。結局、その部分は割愛することになりましたが、週が明ければ何事もないかのように出てくるのです。

 すでにご覧いただい方も多いと思いますが、1954年の学割の切符までついていました。タグもスキー・ヨットで間違っていませんでしたし、アップしたのは2014年1月のことでした。リフトもない今のニセコの反対の昆布温泉から登って、雪だるまになって落ちてきたのですが、この原稿も見つけられませんでした。取り込んでいる時にはよくあることで、こんなことに時間を使ってしまうものです。
これに懲りてデータの整理は一歩ずつ進むのですが、思い描く理想にはなかなか近づかず堂々巡りばかりです。

落ち着いてみると4月末に診療を打ち切ってから2ヶ月間、リングストロボをつけた口腔内撮影用カメラは戸棚に入ったままです。新しい画像はといえばサブカメラかスキャナーだけですからその豹変は著しいものです。4月の診療も終わらせることばかりを気にかけていましたので、セットする義歯の写真も撮り忘れたりしています。これからも同じ状態ですから新たな気づきや発想は次第に無くなるでしょう。
 そんな状態で土竜塾などで同じ発言をできるかどうか心配です。時折、患者さんから電話を頂いたりするとすごく懐かしくなって喋りこんだりしてしまいます。60年染み込んだ習性を変えることは容易ではなさそうです。1週間が過ぎ自分自身の立ち位置が変わって、長年付き合ってきた「臨床歯科を語る会」がどんな風に見えるか、楽しみでもあり恐ろしいようにも感じます。

# by my-pixy | 2017-07-03 15:11
2017年 07月 01日
次は臨床歯科を語る会!
f0103459_15125011.jpg 私個人にとって今年最大のイベントが終わり、二日ほどゆっくり眠りだいぶ回復しました。今年の語る会では特に仕事もないので気楽なのですが、初回もぐら塾の積み残しや、執行部が交代する来年のもくあみ会のことを考えると息は抜けません。自分は一件落着すれば毎日SUNDAYですから時間的余裕はたっぷりいわけにはゆきません。
 話は変わりますが、今年に入って歯科雑誌の進路が次第にはっきりしてきたような感じがします。あいも変わらず分厚さだけを誇っているもの、衰退の一途で息も絶え絶えなもの、自社の歩んできた道筋を振り返り、その延長を模索しつつあるものなどです。その反復がゆっくりですが新たな紙面づくりにつながってきているような気がします。仲間内で話していてもその兆しを感じているのは私だけではないようです。ばかばかしいような広告ページもずいぶん元に戻ってきたようです。残るは無駄な用紙の選択を適正化していけば「厚くて重い」という批判も脱却できるのに、あいかわらず写真プリント用のような厚紙志向は広告主へのアッピールでしょうか。雑誌は雑誌、年月をかけて緻密に作られた成書と、座談会とは同じにはならないことをご存知なのは編集部のはずですが。

# by my-pixy | 2017-07-01 11:16
2017年 06月 25日
まだ名のない会
f0103459_9543994.jpg 最後の最後までハラハラドキドキの「まだ名のない会」でした。前夜の緊張はのび太くんのブログでまざまざと表現されていますが、あまり寝付きの良くない本人は、正方形のスクリーンの下半分でのプレゼンを覚悟し、導眠薬で翌朝を迎えました。この半年、自分自身は4Kテレビでのプレゼンに完全シフトし、ダイビルの会議室改造もほぼ完了、火曜会のプロジェクターも横長のものに交換し、移行のプログラムも完了していました。
 
 それだけに今回は、自分のプレゼン内容とその資料発掘などに特化していました。「名のない会」の会場工業倶楽部はこれ以上の場所はないと信じきっていて、アジトから自分でプロジェクターを搬入することまで決めながら、パソコンから出力するところでチェックの糸は切れていました。直前の関心事は事後抄録に集中し、カラーかクレースケールか、サイズ、形態など印刷所とのやりとりに明け暮れていたためです。

 どうにでもなれ!と寝込んでしまった翌朝9時、事態は予想外の展開を見せ始めました。まず、あの格調高い工業倶楽部からスクリーン持ち込みOK、前夜のうちにネットで発掘されていた、レンタルスクーリンの契約などがバタバタと決まり、開会30分前にはまだ見たこともない組み立てスクリーンが、備え付けられていた正方形のものの前に立ち上がりました。



 緊張の一夜とどん底からの復活劇でぐしゃぐしゃでしたが、なんとか時間オーバーのプレゼンは終わり乾杯の音頭で会は次のステージに移行しました。


 

# by my-pixy | 2017-06-25 16:50
2017年 06月 18日
PENTAX HISTORY
f0103459_8462633.jpg残るところ3日ほどになって「ANOTHER HISTORY」も大詰めになってきましたが、モグラのトンネルのリンクにPENTAX HISTORYという異色のページを見つけました。一眼レフ開発のタイミングがわれわれの口腔内写真撮影のHISTORYとぴったりですし、1980年のLX発売頃まではクローズアップレンズや撮影用ミラーなどまで多くの製品開発に携わりました。私よりお若いパートナーだった大石さんも亡くならられて久しく、その後患者さんとしてお付き合いしてきた奥様も、1ヶ月ほど前に亡くなられました。
 いずれもショッキングな出来事でしたが、反面、このPENTAX HISTORYを見ていても、さまざまな個人的なお付き合いを思い出します。大きな6X7を持って出かけたエーゲ海クルーズもその一つです。古き良き時代の思い出ばかりです。こんなたくさんのお友達を持ち社名も「リコー」に変わっても、変わらぬ何かがあるようです。

# by my-pixy | 2017-06-18 09:16
2017年 06月 14日
まだ名のない会・ANOTHER STORY. 3
相変わらずの人手不足で出席者数の把握はできていませんが、昨夜の火曜会で予定して頂いている方は見えてきました。週末の土曜日ということで定員には達していないようですので、ご都合のつく方はご一報下さい。私もしくは土竜塾、もくあみ会などのメンバーにメールでも頂ければ幸いです。
これまでの「まだ名も無い会」同様に軽食とお飲み物は用意しておりますが、その数の設定に迷っています。年月も経ち常連だった患者さんは少なくなりそうですが、歯科関係の方からは数十名のご連絡を頂いています。

自分でできるプレゼン準備は一歩ずつ進んでいます。折りに触れ行ってきた余興が資料ですが、時系列に整理していくことで「こんな時だったか!」と思う発見も多く、非公開だったものもふくめ、酒の肴にはなると確信しています。先日来進めてきたバックアップの大整理は有効でしたが、スライド時代の「あの1枚を!」探しは終わりがありません。運営は不手際ですがあと10日頑張ります。
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20年前の同じような会の一コマです。青少年センターでの出版記念会でしたが、幸運に恵まれて実現した火曜会40周年とともに、私のSTORYの中では記憶に残るものです。仕事を離れてという企画意図は今回と似ていて、そんな雰囲気を思いながら準備を進めています。
おかげまで昔のスタッフからの連絡もありほぼ予定してきた人数に近づきつつあります。1週間を切りましたが先が見えてきて思いのほか元気です。


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# by my-pixy | 2017-06-14 08:53
2017年 06月 07日
ANOTHER STORY. 2
6月24日工業倶楽部での「まだ名も無い会」でどんなプレゼンをすれば良いか迷っていましたが、昨日法華津氏の自宅で、ヨーロッパ直送の白アスパラガス、ザリガニなどをご馳走になり昔話をしている間に、だんだん元気を取り戻してきました。残念ながらご夫妻とも当日は、それぞれヨーロッパ滞在中でご出席は頂けませんが、同席された渡辺氏などをふくめ「わが人生に悔いなし」のそれぞれの歩みをうかがいパワーを注入されました。

f0103459_943161.jpg 私の場合ことの始まりは、やはり小田実1961年の下の一冊から始まったことは間違いありません。

 日々休日ですから休みなくデータ探しや画像作りに励みそろそろ50枚、リミットに近づいています。還暦後それぞれ数年に及んだタヒチやマダガスカルなどはとても収容できそうもありません。目下真鶴物語制作中ですがご意見のある方はメールなどでご一報下さい。
もう一つ困っているのは閉院に伴いスタッフがゼロになったことです。これまでこの会の連絡は葉書やメールなどで行っていましたが、アジトがあるとはいえ今は孤立無援です。ときどき残務整理もありますし名簿の整理はまったく思うにまかせません。プレゼンは少しずつ進んできましたが出席者数の把握はできず、今週末は新潟軍団が見えるので・・・など無責任な神頼みです。

# by my-pixy | 2017-06-07 11:51
2017年 06月 01日
ANOTHER STORY
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今月24日の話題提供のプレゼン内容に迷っています。本来ならご案内の葉書メールなどを出したかったのですが、無くなったのはオフィスだけでなく人的スタッフも同じことなので、降りかかる雑用の中、孤軍奮闘するも如何ともなりません。一ヶ月を切り、ご出席を検討頂いている方にも不案内この上ないので、現在進行中の内容の一部をご覧頂くことでこれに代えさせて頂くことにしました。

 いきなり、訳の分からない画像や書籍などが登場して、何を始めるつもりだとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、全体はいわば「臨床ファイル」の裏番組としてかくれてきた遊びのヒストリーで、その後のご歓談のきっかけになればと考えています。

 二枚目の画像はまだ八重洲地下街などが無かった頃、火曜会の前身シコレンスキークラブのたまり場にもなっていた、八重洲秀山荘の広告を一手にひき受けていらした、辻まことさんについてのものです。

# by my-pixy | 2017-06-01 08:47