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2017年 06月 25日
まだ名のない会
f0103459_9543994.jpg 最後の最後までハラハラドキドキの「まだ名のない会」でした。前夜の緊張はのび太くんのブログでまざまざと表現されていますが、あまり寝付きの良くない本人は、正方形のスクリーンの下半分でのプレゼンを覚悟し、導眠薬で翌朝を迎えました。この半年、自分自身は4Kテレビでのプレゼンに完全シフトし、ダイビルの会議室改造もほぼ完了、火曜会のプロジェクターも横長のものに交換し、移行のプログラムも完了していました。
 
 それだけに今回は、自分のプレゼン内容とその資料発掘などに特化していました。「名のない会」の会場工業倶楽部はこれ以上の場所はないと信じきっていて、アジトから自分でプロジェクターを搬入することまで決めながら、パソコンから出力するところでチェックの糸は切れていました。直前の関心事は事後抄録に集中し、カラーかクレースケールか、サイズ、形態など印刷所とのやりとりに明け暮れていたためです。

 どうにでもなれ!と寝込んでしまった翌朝9時、事態は予想外の展開を見せ始めました。まず、あの格調高い工業倶楽部からスクリーン持ち込みOK、前夜のうちにネットで発掘されていた、レンタルスクーリンの契約などがバタバタと決まり、開会30分前にはまだ見たこともない組み立てスクリーンが、備え付けられていた正方形のものの前に立ち上がりました。



 緊張の一夜とどん底からの復活劇でぐしゃぐしゃでしたが、なんとか時間オーバーのプレゼンは終わり乾杯の音頭で会は次のステージに移行しました。


 

by my-pixy | 2017-06-25 16:50
2017年 06月 18日
PENTAX HISTORY
f0103459_8462633.jpg残るところ3日ほどになって「ANOTHER HISTORY」も大詰めになってきましたが、モグラのトンネルのリンクにPENTAX HISTORYという異色のページを見つけました。一眼レフ開発のタイミングがわれわれの口腔内写真撮影のHISTORYとぴったりですし、1980年のLX発売頃まではクローズアップレンズや撮影用ミラーなどまで多くの製品開発に携わりました。私よりお若いパートナーだった大石さんも亡くならられて久しく、その後患者さんとしてお付き合いしてきた奥様も、1ヶ月ほど前に亡くなられました。
 いずれもショッキングな出来事でしたが、反面、このPENTAX HISTORYを見ていても、さまざまな個人的なお付き合いを思い出します。大きな6X7を持って出かけたエーゲ海クルーズもその一つです。古き良き時代の思い出ばかりです。こんなたくさんのお友達を持ち社名も「リコー」に変わっても、変わらぬ何かがあるようです。

by my-pixy | 2017-06-18 09:16
2017年 06月 14日
まだ名のない会・ANOTHER STORY. 3
相変わらずの人手不足で出席者数の把握はできていませんが、昨夜の火曜会で予定して頂いている方は見えてきました。週末の土曜日ということで定員には達していないようですので、ご都合のつく方はご一報下さい。私もしくは土竜塾、もくあみ会などのメンバーにメールでも頂ければ幸いです。
これまでの「まだ名も無い会」同様に軽食とお飲み物は用意しておりますが、その数の設定に迷っています。年月も経ち常連だった患者さんは少なくなりそうですが、歯科関係の方からは数十名のご連絡を頂いています。

自分でできるプレゼン準備は一歩ずつ進んでいます。折りに触れ行ってきた余興が資料ですが、時系列に整理していくことで「こんな時だったか!」と思う発見も多く、非公開だったものもふくめ、酒の肴にはなると確信しています。先日来進めてきたバックアップの大整理は有効でしたが、スライド時代の「あの1枚を!」探しは終わりがありません。運営は不手際ですがあと10日頑張ります。
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20年前の同じような会の一コマです。青少年センターでの出版記念会でしたが、幸運に恵まれて実現した火曜会40周年とともに、私のSTORYの中では記憶に残るものです。仕事を離れてという企画意図は今回と似ていて、そんな雰囲気を思いながら準備を進めています。
おかげまで昔のスタッフからの連絡もありほぼ予定してきた人数に近づきつつあります。1週間を切りましたが先が見えてきて思いのほか元気です。


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by my-pixy | 2017-06-14 08:53
2017年 06月 07日
ANOTHER STORY. 2
6月24日工業倶楽部での「まだ名も無い会」でどんなプレゼンをすれば良いか迷っていましたが、昨日法華津氏の自宅で、ヨーロッパ直送の白アスパラガス、ザリガニなどをご馳走になり昔話をしている間に、だんだん元気を取り戻してきました。残念ながらご夫妻とも当日は、それぞれヨーロッパ滞在中でご出席は頂けませんが、同席された渡辺氏などをふくめ「わが人生に悔いなし」のそれぞれの歩みをうかがいパワーを注入されました。

f0103459_943161.jpg 私の場合ことの始まりは、やはり小田実1961年の下の一冊から始まったことは間違いありません。

 日々休日ですから休みなくデータ探しや画像作りに励みそろそろ50枚、リミットに近づいています。還暦後それぞれ数年に及んだタヒチやマダガスカルなどはとても収容できそうもありません。目下真鶴物語制作中ですがご意見のある方はメールなどでご一報下さい。
もう一つ困っているのは閉院に伴いスタッフがゼロになったことです。これまでこの会の連絡は葉書やメールなどで行っていましたが、アジトがあるとはいえ今は孤立無援です。ときどき残務整理もありますし名簿の整理はまったく思うにまかせません。プレゼンは少しずつ進んできましたが出席者数の把握はできず、今週末は新潟軍団が見えるので・・・など無責任な神頼みです。

by my-pixy | 2017-06-07 11:51
2017年 06月 01日
ANOTHER STORY
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今月24日の話題提供のプレゼン内容に迷っています。本来ならご案内の葉書メールなどを出したかったのですが、無くなったのはオフィスだけでなく人的スタッフも同じことなので、降りかかる雑用の中、孤軍奮闘するも如何ともなりません。一ヶ月を切り、ご出席を検討頂いている方にも不案内この上ないので、現在進行中の内容の一部をご覧頂くことでこれに代えさせて頂くことにしました。

 いきなり、訳の分からない画像や書籍などが登場して、何を始めるつもりだとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、全体はいわば「臨床ファイル」の裏番組としてかくれてきた遊びのヒストリーで、その後のご歓談のきっかけになればと考えています。

 二枚目の画像はまだ八重洲地下街などが無かった頃、火曜会の前身シコレンスキークラブのたまり場にもなっていた、八重洲秀山荘の広告を一手にひき受けていらした、辻まことさんについてのものです。

by my-pixy | 2017-06-01 08:47
2017年 05月 27日
まだ名のない会 2017年6月24日(土)
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4月末のダイビル原状回復工事のピーク時に、火曜会の先生方などにお集まりを頂く計画進行中というニュースが入り大慌てでキャンセルしていただきました。その時以来それに代わる集まりが必須になりましたが「◎◎歯科お別れの会」でもないしどんな会にすればよいかで大頓挫になりました。これまではゲストのお人柄や特技に頼ってきたのですが、今回はその手が使えないからです。迷いに迷った末、対象は歯科医が多くても入れ歯の話もできず、開き直って「極楽とんぼ物語」としかないと観念しました。

ちょうどHDのトラブルなどにも見舞われ、多くのスライドからデジタル化した画像を見るにつけ、自分の拠り所はそこにしかないことがはっきりしたからです。昔から何度か読みかけて途中放棄してきた書籍や、一般紙に掲載された旅行記なども見返しての諦めです。

開会は少し早めですが17.00とし40分程度の思い出話の後は、皆さんでゆっくり積もるお話しをして頂ければと思っています。



by my-pixy | 2017-05-27 11:19
2011年 03月 30日
東大寺お水取り
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 この年になって自分の周囲を見回すと、すばらしい方々に恵まれて仕事をしてきたことに気づくことが多くなりました。仕事の合間に二言三言の会話で終わってしまうことも多いのですが、ゆっくりお話しをうかがいたいと思うことも多く、そんな機会をつくってみようということで不定期の集まりを始めました。歯科を離れてということ以外には何もきまりもなく、会の名称も決まらないまま「まだ名のない会」と看板には書いていましたが、だんだん愛着もでてきました。事後レポートは何度か土竜のトンネルにアップしました事もありますが、ごく身内のかたにしかご案内はしませんでした。
 今回のお話しも長くお付き合いしてきた患者さんで、いつも興味深いお話を聞かせて下さるので、不思議な方と注目はしていましたが、無知ゆえにその方が「お水取り」については自他ともに認める方とはまったく知りませんでした。著書の序文の一部を紹介させて頂きます。

「昭和42年(1967年)2月28日の午後、奈良・東大寺大仏殿の裏道を東に、1列になって粛々と近づいてくる1団を目にしたときの感動は,言葉にしがたいほど強烈なものでした。40年も経った今でも、鮮やかに思い出されます。(中略)
これが,わたくしの「お水取り」に携わる原体験となったのですが、とりたてていうべきお作法もなく、無言で歩みを進める行列に、なぜそれほど強烈な感動を覚えたのか、と自問しました。思い至ったのは、この一団を包む「慎ましやかな覚悟」とでもいうべき雰囲気でした。今時こんな世界がある、と驚き反応し、そのままのめり込んでしまったように思います。」

 このとき筆者は30台、私には想像もできないか感性です。準備が遅れていたところに大震災が重なり、少人数の集まりになっていますが、いま、われわれが何かを考えねばならない時に、その拠り所になるようなお話になると思いますので、関心がおありの方はご連絡下さい。

by my-pixy | 2011-03-30 19:08
2010年 05月 13日
我々はどこへ行くのか
 いつものケースプレとは違う話題を取りあげることを目指して始まった「まだ名のない会」第4回は、かつては仕事仲間、定年退職後は大変身されて仏像彫刻の日々を送られている端さんに、いやがられながらも無理無理お話しをお願いしました。下手に要約はできませんので頂いた講演原稿から抜粋させて頂きます。
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「私は7年前に、40年近くお世話になった会社をリタイアーしたのですが、会社にいるときはご他聞にもれず仕事人間で、いざ仕事を離れるということになると、気持ちが楽になるのと同時に、なんとなく、心細さのようなものを感じました。その心細さというのは、仕事に追われてあまり意識していなかったのですが、だれにでも間違いなく来る「死」ということでした。そこで、以前から興味のあった仏教を中心にした東洋的な考えを少し勉強しようと思い立ちました。

 お金はないのですが、時間だけありましたので、仏教関係の学校を覗いたり、坐禅道場に通ったり、念仏道場に通ったりもしてみました。その時知り合った何人かは得度をしたのですが、自分は俗から抜けることができずに、現在に至っております。
 仏像については、彫刻か陶芸のいずれかをやりたいと思っていたのですが、仏教に関連しているということで、なんとなく仏像の一木(いちぼく)彫りを始めました。これは彫っている間、気持ちが集中できるのと木の中から仏様が現れてくる感じが自分には合っている気がします。」
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 この後自作の達磨大師像を彫るときイメージされていたという横山大観の『屈原』という絵のお話しに入っていきました。ダルマさんは知っていても、横山大観、岡倉天心、屈原、菩提達磨と端さんのイメージについていくことはできず、意識が遠くなられた方もおありと思いますので。頂いた参考文献の一部をご紹介します。

1.『美しい日本の私』 川端 康成 講談社
2.『明恵』 白洲 正子
3.『道元の歌』 松本 章男 中公新書
4.『ディープエコロジー』 アラン・ドレングソン 昭和堂
5.『犀の角たち』 佐々木 閑 大蔵出版
6.『日本的霊性』 鈴木大拙 岩波文庫
7.『資本主義はなぜ自壊したのか』 中谷 巌 集英社
8.『新しい仏教の探求』 玉城 康四郎 大蔵出版
9.『瞑想と経験』 玉城 孝四郎 春秋社
10.『誤解された仏教』 秋月 龍民 講談社
11.『パウロ・親鸞・イエス・禅』 八木 誠一 法蔵館
12.『仏教とキリスト教』 瀧澤 克己 法蔵館
13.『キリスト教は仏教から何を学べるか 法蔵館
14.『形相と空』 河波 昌 春秋社
15.『華厳の思想』 鎌田 茂雄 講談社
16.『自然農法』 福岡 正信 春秋社
17.『豊かさとは何か』 暉峻 淑子 岩波新書

 お話しは自己の存在を、人類発祥の歴史と宇宙という時間空間のなかでとらえることから始まり、後半では環境汚染やグローバリゼーションの進展へのいくつかの苦言もあって実に重い一時間でした。これだけの原稿をまとめて頂くのに、決められたライフワークの手を止めさせてしまったことを反省し、暫くは復習の日々を過ごしたいと思います。

by my-pixy | 2010-05-13 21:05
2009年 10月 19日
被害者の会
いやがる人を2人ずつ、もうすぐアフリカというところまで拉致された人たちが、ついに被害者の会を開きました。時は10月15日、場所はお気に入りの丸の内日本工業倶楽部です。当日はうち1名が欠席でしたが支援する人たちも80名ほども集まり、初めての2台のプロジェクターでグーグルアースも自在に使用し、犯行の足どりなども詳細に報告されました。左上は支援団体から届けられたアリアリ{現地通貨)入りの鉄製ボックス、右下はまだこりないアーティストの手になるメタルボンド製のシファカです。
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 2台のノートパソコンの1台はインターネット用に、1台は少し動画も加えての通常の画像プレゼンにいう準備にもかなり手こずりました。パソコンOS、ネット接続の準備など会場の状態が分からないためですが、こちらは被害者のうちの一人、萩原君が全面バックアップしてくれたので、開演寸前にはすべてOKになりました。

 もう一つの挑戦はiPhoneを使ってのリモートコントロールです。150円でキーノートが10メートル以上離れて操作できることは大きな魅力でしたしテストも順調でした。あちこち歩き回っても手元で現在の画像と次の画像が見られることに魅了され、すっかりスティーブジョブス気分でした。
ところがいざ始まってみるとマイクを持ち、ポインターを使いながらiPhoneの操作はできないことが分かりました。iPhoneだけで両手が塞がってしまっています。画面を横に滑らせる操作は片手では無理で下手をすると落としそうになります。見かねて会場の方がピンマイクを届けてくださいましたが、この時にはすでに演壇に縛り付けられて、ウオーキングはどこかに飛んでいました。

by my-pixy | 2009-10-19 17:49
2009年 07月 31日
まだ名のない会
 昨夜は第2回目の「まだ名のない会」でした。母体になっているスカディ・スキークラブのOB会のようにもなり、スキー場ではお目にかかれない方々にも多数参加して頂きました。それというのもこのグループのアイドル的存在、最高齢のオリンピック選手法華津寛氏の登場だったからです。
 60人ほどの方にお集まり頂きましたが、気心知れた方が多くゆったりした会場で楽しい時間を過ごすことができました。動画やスライドはさっさと切り上げて後半は語りだけで盛り上げるなど年季が入り、昨年マスコミに引っ張り回された成果はありありでした。人馬一体、うまとの間に交わされるテレパシーの話など、このゲストならではの実践をともなう話題はインパクトがありました。
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ただ最初で最後の切り札を使ってしまったので、今後の企画はお先真っ暗です。

by my-pixy | 2009-07-31 12:55