タグ:デジカメ ( 134 ) タグの人気記事

2016年 10月 31日
SDカードのこと
D500のテストの一環で何度か書きましたが、ビッグカメラの案内の中でよくまとまった記事がありましたので借用しておきます。これで闇雲に使われている方は少し減らすことができるでしょう。細かな説明も続きますがそちらは本家のHPをご覧下さい。
f0103459_944818.jpg


by my-pixy | 2016-10-31 09:44
2016年 10月 09日
口腔内写真設定調査
f0103459_7175660.jpgf0103459_9254018.jpg私の現在の口腔内写真の設定を送っておいたところ、なんかよう会18名のデータを整理して送って頂きました。予想はしていましたが想像できない部分も多く、とくに18名中ニコンは3人という点は驚きを通り越していました。
Kissなどという名に釣られた5名や、もはや存在意義もない11名のTAMRON、MR14EXなど、お下がりが多数と思われました。このことが口腔内写真への無関心の表れでなければよいのですが、一人づつチェックもできないので、こちらの推奨リストを作りました。

贅沢さえいわなければ、これでパソコンソフトまでふくめ、すべてわれわれと同条件で口腔内写真は撮影できるはずです。来年からの基本ゼミやもくあみ会はさぞかしきれいなプレゼンが期待できるでしょう。われわれがデジタル化に費やした10年余の年月と、膨大な費用がたった15万で全部揃うなんて夢のようなことです。自己流にこだわる中年組も白い目で見られぬよう自己流の設定は見直してほしいものです。









f0103459_8485995.jpg 
仙人のブログからの借用です。 3連休こもりきりでしたが、この写真をデスクトップに拡げておくといろいろなことを話しかけてくれました。彼のブログには、ひまわりや彼岸花に混じって雉、蜘蛛や蝉の脱け殻など思いがけない来訪者が沢山やってきて羨ましい限りです。雲、風、雨など写真には難しいテーマも独特の感性で画になっています。陶芸作品が本命でしょうが、ぜひこちらも一覧でみられるようにお願いします。

by my-pixy | 2016-10-09 10:21
2016年 10月 08日
デジタル化に伴う規格の変更
f0103459_1703421.jpg 上段はスライドかデジカメかで揺れ動く90年代の技工室で、まとめ買いをしていたスライドフィルムなども映っている。それほど高価ではなかったので、カメラ雑誌などと首っ引きで話題に上るデジカメを片端から試していたが、心臓部ができないのだから何れも似たり寄ったりで、本格使用には到らず周辺機器の代用に落ち着くばかりだった。
 35ミリ一眼レフ代替機は写真界すべてを挙げての待望だったが、本命のニコンからも、キャノンからも姿を現わさなかった。その日はこれらの画像の直後、1999年ソニーから供給された撮像素子を使ったニコンD1として登場した。65万円という定価は半端ではなかったが躊躇することなく購入し、その後の一歩一歩は開設したばかりのホームページの最大のネタにもなっていった。このカメラの登場は35ミリカメラシステムデジタル化の皮切りであると同時に、誰もが手を染めなかった分野への果敢な挑戦で、フィルム界の巨人コダック、富士フイルムまでを破局に追い込むことになる。

 反面、ニコン自体も35ミリというスタンダードを捨ててAPSCという新しいスタンダードへの乗り換えを踏み切った。「誰がネコに鈴をつけるか」という逡巡の中で日々は終わったのだ。はっきりした明言は避けながらも、鈴の音は業界全体に鳴り響き革命は始まった。

 それから15年も経つのに、スタンダード変更はフルサイズ、FX、DXなどと曖昧な呼び名で語られている。新規格のデジタル一眼レフに最適なマクロレンズが何ミリかというアナウンスもなく、製造にも手を染めないカメラメーカーの曖昧さを縫って、3rdパーティのタムロンやシグマがその空隙を埋めているのもデジタル化クライシスの名残りだ。
 この混乱で退職、離職したひと数知れず、会社の体質も大きく変わった。ある意味では平成の関ヶ原で、誰かがプロデュースしてくれたら充分大河ドラマになるはずだ。

by my-pixy | 2016-10-08 16:05
2016年 10月 08日
画像のデジタル化は小型カメラで始まった。
 f0103459_11352449.jpg
暇にまかせて古い画像を見ていたところ面白い画像が出てきた。1990年代半ばのことでまたー!!といわれそうだが、この間の歴史は先日のカメラ設定のアンケートにも大きく影響している。始まりはいとも簡単に、かにの色がきれいだということで始まった。菅平丸太小屋の一夜である。事実上初めてのデジカメの画像には大満足で、小屋の中で接写の真似事などもしていた。そろそろ20年になるので大御所もみな若かった。

f0103459_13555730.jpgf0103459_14217.jpg
f0103459_14385061.jpg



この後10年近くも泥沼のデジタル化の苦しみが続くとは誰も予想しなかった。 コンパクトでもこれだけの色調再現が苦も無くできるのであれば、それを搭載した一眼レフができてくれればどんなにか素晴らしいだろうと期待するのは当然のことだった。

 しかし、予想は全く外れた。コンパクトデジカメは「これがすべて」で期待したような拡張性はなく、今のスマホにも及ばない用途にしか使えなかった。フィルムの35ミリ一眼レフからの転換も全く進まなかった。基本になるのはフィルムに変わる撮像素子なのだが、小さなコンパクト用の物はできても35ミリ相当のものは不可能ということになり、10年余の年月をかけて鉄道のレール幅変更にも匹敵するAPSCへのスタンダード変換という道に追い込まれた。末端のわれわれとしてはこれに加えて不完全な撮像素子、カラーエンジンなどを押しつけられて右往左往するだけだった。正確なことは憶えていないが、このクラスのデジカメに使われた撮像素子は一辺が数ミリ程度で、35ミリフィルムの24×36ミリなどは、どこのメーカーにとっても夢のまた夢のサイズだったのだ。

by my-pixy | 2016-10-08 08:26
2016年 10月 05日
口腔内写真カメラと設定
f0103459_8541655.jpgf0103459_9175324.jpg自分のカメラ買い換えに絡んで、製品や使いかたをいろいろ再考してきましたが、それぞれキャリアや理解度によって受け取り方はさまざまです。始めて取り組むときはカメラからストロボまで新品でベストを選ばれたでしょうが、それが何時だったかによって買い換えや交換も起こります。フィルムからデジタルへの変更のようなことはないにしても、記録媒体のSDカードだって目まぐるしく変わっていくくらいですから、電話相談を受ける時もよく相手のヒストリーを聞かないととんだ勘違いが起こります。

上の画像はD500取説の最初のページですが、いつも冒頭に並んでいたような項目は何もありません。ストラップをつけたらいきなりライブビュー撮影だ! 動画撮影だ! で、まるでビデオカメラのようです。誰が誰に向けて書いているのかと不思議になりますが、世の中はこれぐらい変わってしまっているのでしょう。新しいカメラの初期設定にもスマホを使うなど、11年前に冗談半分作った展望のタイトルは現実になっています。

その後カメラコントロールはワイヤレスのスマホに移りかけています。デジタル一眼レフはミラーレスを通り過ぎてアクション・カメラに移行しつつあります。ニコンのホームページを見ても静止画カメラの衰退は明らかですが、その中でも口腔内写真はさらにさらにマイナーな存在になっています。

by my-pixy | 2016-10-05 08:54
2016年 10月 01日
自分の口腔内写真のレベルダウン
f0103459_8292829.jpg 昨日、書き始めた義歯をセットしてその写真を整理しながら、口腔内写真の恐ろしい事実に気づきました。この画像はD500のXQDカードを封印してからSDで記録したセット時の画像です。上段の美しい正面観に対して、中段からは見るも無惨な上顎咬合面観が並んでいます。一体これはどういうことなののだろうと半信半疑で画像調整をしていましたが納得できず、だんだん昔にもどっていきました。かって自主製作して使い続けてきたミニリングはその後ニッシンMF18にその場を追われることになりました。マニュアルで頑張ろうという志の高さは正道でしたが、オートに流れる世間に棹さすことはできなかったからです。(この頃からマニュアルにこだわる反骨精神は徐々に萎えて行き、オートフォーカス可能なマクロレンズMicro Nikkorで反骨精神は地に落ちてしまったようです。 かってのわが相棒や、今回のビッグカメラのアドバイザーの意見も聞きながら、今回撮影した画像を見直して、問題はミラー撮影周辺に潜んでいることが分かってきました。進化はそれなりに認めながら、掛け違ったボタンは元に戻さなければならないのです。)
メモリカード問題
 まず、比較的簡単なメモリーカードの問題です。新しいデジタル一眼レフを導入しなかったことや、35ミリフルサイズ機や動画、高速連写機能を必要としなかったことで、記憶媒体(メモリーカード)についての認識が決定的に遅れていました。D500の2つのスロットのうちの1つがXQDカードに切り替えられるほど普及は進んでいたのに、混乱の収拾策としてXQDカード封印を決断しましたが、これは私の無知のなせることで、世間の流れには逆行するものでした。このカードの普及は急速に進み、ビッグカメラの商品展示もこの1ヶ月ほどの間に、5階のハードディスク売り場から地下2階のカメラ売り場に大移動し、商品の種類もメーカー、容量など急速に増えています。 そんな中で私がD500のスロットを封印するなどということは真っ当なものとは言えません。では何故、今回のようなことになったかと考えると、私のSDカードオンリーの使用法が乱脈なものになっていて、それに新企画のXQDカードがマッチしなかったためだったようです。
 具体的にはカードからパソコンへ移した画像をそのままパソコンのPSDで加工し、加工したデータを名称変更せずカードに再度に戻すといった乱脈操作を平気でやっていたようです。セミナー受講生の画像などが受講生から、セミナースタッフへ、私へとデータが渡り歩くことは日常的になっていました。その都度名称が確実に変更されたり、もとのカード上書きしなければ問題ないのですが、ルーズになった感覚で、XQDカードへのデータ出し入れもしていたことは否定できません。
「自称お化けデータ」はオリジナルデータと、同名のまま上書きされた加工データの、XQDカード内でのバトルの産物だったようです。いつもの癖でバタバタとXQDの新画像をブリッジ上で加工し、そのまま元へ戻したりすれば、同名の2つデータ間でバトルを起こるのも当然でした。
f0103459_881441.jpg 左は昨年買ったもの、右は先日購入したものです。どちらも同じSDカードですが接点は2倍に増え、カードリーダーも高速になっていますが、しかし次になんといって買えばよいのかは分かりません。机の上にはもっと多品種が転がっています。フィルムを選んで買い、撮影現像後あれこれ言っていた時代とは何という違いでしょう。この接点の増加ぶりをみれば、新規格のメモリカードが次々出てくるのも分かりますが、現代はすべてが同じなのかと思うと気が遠くなります。

ミラー撮影
 正面観と咬合面観の色調の違いは、通常のストロボ撮影とミラーを使ったストロボ撮影だけの違いです。一定な条件を維持しやすい正面観にくらべ、ミラー撮影は被写体、ミラー、口角鉤、カメラなどが一体になって動くことは不可能です。開口量なども年々低下しますから撮影条件は年とともに難しくなっています。左右差などがあれば舌や口唇などをコントロールして異物を排除した画面を撮ろうと、いよいよむずかしくなります。
 問題は一般撮影ではあり得ないレアチャンスをどうとらえるかですが、AFや自動測光などを味方につけるか敵に回すかでも違いができます。 私たちは常に3人体制ですが、それでもその一人一人のキャリアや理解度などが結果を左右します。左右一体のアングルワイダーでカメラは片手持ちなどはサーカスとしか思えません。マニュアルをうまく使いこなすことが最後の秘策でした。

by my-pixy | 2016-10-01 08:18
2016年 09月 27日
蜘蛛の糸でD500に結着
f0103459_10592190.jpg 事実上ビッグカメラに入り浸って1日が過ぎました。全品まとめて返品手続きを始めたのですが、最後の最後で荷物はまとめて持ち帰りました。帰ったときは午後8時を過ぎていました。朝一番はニコンイメージングセンターとのやりとりでした。かねがねAdobeとNiikonの対応の悪さは分かっていたので避けてきたのですが、返品問題で火がつきました。

 既にこの件では新品交換の処理をしてもらっていたのですが、ビッグカメラに出向しているニコン社員の方を通してのことだったので、同じルートを使わず正面きってやろうとしたことが間違いでした。デジタル化以前にはいつもニコンのサービスセンターにお友達がいて親しくお付き合いし、歯科雑誌の連載なども共同でやっていました。しかしデジタル化以降こうしたお付き合いは禁止になり、個人的接触は電話さえもできなくなりました。1900年までのフィルム時代とはすべて変わり、お友達は一人また一人と退職して行かれました。

今回、お世話になったビッグカメラの方はおそらくそんな中で、出向社員という道を選ばれたのだと思いますが、新型カメラ購入の時だけは頼りにしてきました。これまでも数々のアドバイスを頂いてきましたが、昨日も控えめながらこちらの心情を理解し、お化け画像の原因分析を個人として進めて下さいました。それらをふまえて私の方もXQDカード封印でD500を使うという決断をしました。長く使ってきた7000シリーズには何の魅力もなかったからです。 消去法でリスクも残るが魅力もある方を選択しました。

by my-pixy | 2016-09-27 07:56
2016年 09月 26日
再三のお化け画像でニコンと決別も
f0103459_15202023.jpgいろいろ取り込んでいるD500ですがソニー製XQDカードにも同じトラブルが発生し、クレームに対する対応の悪さもあって、今回購入した全製品を返品し、今後可能な限りNIKON離れをする覚悟を決めました。
 SDカードに特に問題が無いのに、何故新しいXQDカードを新採用したのかは全く分かりませんでしたが、D500は明がにこちらがメインになるような基本設計です。しかしこれにともない不明なトラブルに見まわれていることも事実です。さりとてXQDカードを封印し、ファインダーのクリアさだけでこのカメラを選ぶ気にもなれません。答えはなかなか見つかりませんでしが、動画、連写対応らしくキャノンも別規格でC-fastというカードを準備していることも耳にしました。

by my-pixy | 2016-09-26 11:23
2016年 09月 23日
SONY製XQDカードへ
f0103459_1054308.jpg  水没したカメラの廃棄にも到らぬ中で、D500のテストにつまづいています。前回も悩まされた原因不明の不良画像の出現に、XQDカードの交換、SDカード以外の使用中止からカメラ本体の交換まで行って一段落したばかりなのにです。
ソロソロ一段落したのでXQDカードの再挑戦をはじめたところ、またまた怪事件が起こり始めました。撮影した記憶もないブルーセピア調画像の再来、露出補正の乱調、読み込み不全のためのメインスイッチの機能麻痺などです。連休が続くなか担当者を追いかけてのビッグカメラ通いが続きます。

長年にお付き合いのニコン担当者のカンで、今回は2回目のREXER・XQDカードを戦犯と特定し、最近発売されたSONY製XQDカードに全面切り替えることになりました。これが大当たりでシルバーウイーク前半のの電気的混乱は一挙にけりがつきました。こんなことなら前回のD500本体の交換は不必要だったのかもしれません。ニッシンストロボまで疑われてのドタバタ劇でした。まだまだ安心はできませんが、これでけりがついたらREXERはもちろん許せませんが、それを推奨してきたニコンも共犯です。

by my-pixy | 2016-09-23 11:08
2016年 09月 21日
水没事故から一ヶ月
f0103459_926087.jpg リオ・オリンピックの快進撃はあるものの、事実上初めてのカメラ無しの台湾旅行を翌日にして茫然自失の二日間でした。これまで数え切れないほどの旅行はしてきましたが、カメラなしの旅なんてありません。山に登るのだって頂上からの一枚が欲しいからです。ペンタックス6X7を持ち込んでのシドニーホバートレースが記憶に残る最大の事件でしたが、何とない予感で完璧な35ミリバックアップを用意していました。

3日間の台湾旅行をやり過ごしてからは、「修理不能」の回答は観念しながらもせめてズームレンズは!とか、SDカードは!などと未練がましく考えたり、診療室で後家になるリングストロボとマクロレンズの相手のことを考えていました。長い10日間ほどでしたがご宣託が下る前には腹はくくっていました。経済的負担は大きくなっても、D7000から、7100、7200と続いてきたシリーズと別れることで、不幸な事件も忘れようとしたのです。
操作系の複雑化で予想外に戸惑ったりもしていますが、D5姉妹機らしい確かな足どりも感じています。(マニアックと思われるでしょうがカメラらしいカメラです。)

by my-pixy | 2016-09-21 09:56