タグ:書籍・映画・テレビ ( 107 ) タグの人気記事

2017年 08月 25日
井上 靖「氷壁」画集
f0103459_11101222.jpg
f0103459_1557588.jpgf0103459_15573270.jpg 昭和33年朝日新聞に連載された井上 靖「氷壁」の挿絵として書かれた水彩画集が出てきました。当時かなり話題になったもので、小説もいろいろ話題になりましたが、特に毎日の挿絵は楽しみでしたので飛びついたのを覚えています。
著者と上高地や、涸沢に出かけられた後日談も出ていて、良き時代が偲ばれます。ちょうど30歳になったばかりの頃でした。
古い小説をめぐって話題の取り合いになりましたが、本家の方は画集のご紹介でしたが、幸い実物はこちらに残っていましたので、画集の方の追加をアップしました。横長の形態などに手こずって半日仕事になってしまいました。(穂高をめぐって物語は展開されるのですが、なぜか3枚目の見開きは赤倉観光ホテルです。小説との関係がどうなっていたかはよくわかりませんでしたが、当時日本国内では非常に印象深いスキー場でした。)

by my-pixy | 2017-08-25 16:00
2017年 07月 01日
次は臨床歯科を語る会!
f0103459_15125011.jpg 私個人にとって今年最大のイベントが終わり、二日ほどゆっくり眠りだいぶ回復しました。今年の語る会では特に仕事もないので気楽なのですが、初回もぐら塾の積み残しや、執行部が交代する来年のもくあみ会のことを考えると息は抜けません。自分は一件落着すれば毎日SUNDAYですから時間的余裕はたっぷりいわけにはゆきません。
 話は変わりますが、今年に入って歯科雑誌の進路が次第にはっきりしてきたような感じがします。あいも変わらず分厚さだけを誇っているもの、衰退の一途で息も絶え絶えなもの、自社の歩んできた道筋を振り返り、その延長を模索しつつあるものなどです。その反復がゆっくりですが新たな紙面づくりにつながってきているような気がします。仲間内で話していてもその兆しを感じているのは私だけではないようです。ばかばかしいような広告ページもずいぶん元に戻ってきたようです。残るは無駄な用紙の選択を適正化していけば「厚くて重い」という批判も脱却できるのに、あいかわらず写真プリント用のような厚紙志向は広告主へのアッピールでしょうか。雑誌は雑誌、年月をかけて緻密に作られた成書と、座談会とは同じにはならないことをご存知なのは編集部のはずですが。

by my-pixy | 2017-07-01 11:16
2017年 05月 11日
フンデルトワッサー
f0103459_10272644.jpg
 リンクのついたブログをサーフィンして歩いていたとき思いもかけない名前に目がとまりました。フンデルトワッサーです。繪も生き方も不思議きわまる人で、ポスターは長いこと壁面を飾ってきましたし、こんな大きな画集も誰にも渡さずアジトにも連れてきました。ジョギングのついででなくいつかゆっくりお話ししましょう。

f0103459_10203320.jpg

by my-pixy | 2017-05-11 10:44
2017年 03月 29日
手仕事の医療・評伝 石原寿郎
f0103459_8522059.jpg 長年音信不通だった人が突然、思いもかけないお土産持参で現れました。石原先生の評伝ということどんな内容だろうと関心はもっていましたので、久しぶりの長話になりました。懐かしいお名前の出てくる評伝を暫く読んだ後、同じ頃、鈴木文雄先生にこれも読んだ方がよいよと頂いた書籍のコピー「補綴と生物学」で懐かしい石原先生の文章を読み返しました。石原先生が補綴学に取り組まれる前に、歯周病学から入られたことを知っておきなさいということで頂いたコピーでした。

 分担執筆のなかで石原先生は「補綴物の生物学的要件は結局のところ、次の二つに帰着する。第1は、形態および機能を正常な状態に恢復すること、すなわちrestorationであり、第2は、かくして恢復された状態を永く保持し、歯牙口腔の健康を維持増進すること、すなわちmaintenanceである。この両者を満足して始めて生物学的に正しい補綴物ということができるのである。」と書かれていますが、他の章では3/4冠、ピンレッジのことだけを書かれていますが、まだ咬合についての言及はありません。まだその前夜だったからでしょう。
 一方、歯周疾患に関する研究の歴史には広く触れられ、歯周膿漏なる名称はいろいろ議論があるように見受けられるが、われわれ補綴学的な立場からは歯肉炎、辺縁性歯周炎、歯周症の3者を考えればよいであろうと述べておられます。
f0103459_815890.jpg

by my-pixy | 2017-03-29 08:54
2017年 02月 23日
書籍は静岡へ
f0103459_933668.jpgf0103459_97506.jpg
 静岡館長が平日1日を返上して中古書籍と挌闘して、ダンボー-ル16個を発送してくれました。最初はもう少し大型の段ボールで始まりましたが、若さとはいえ持ち上がらず、詰め替え作業に転じた頃の様子です。昼食はアボカドのリゾットで一息いれたあと、得意の休憩もなく汗をかきまくって奮闘する姿には頭が下がりました。

ただ道は半ばです。到着した段ボールの整理もあることご苦労様です。

by my-pixy | 2017-02-23 09:12
2017年 01月 01日
第九
f0103459_15521081.jpg 正月は家にいない生活を送り続けてきたせいで、有名な「第九」をきちんと聞くことはありませんでしたが、昨夜は始めから終わりまで息もつかさず見入っていました。
 さまざまな解説や紹介も驚くことばかりでしたが、何よりも100人からの楽団員すべてにピンポイントの視線を送りながら、指揮者として至上の時を過ごしておられる89才には脅威を感じました。まだまだかけ出しだ!言われ続けているような2時間でした。

by my-pixy | 2017-01-01 16:06
2016年 12月 16日
投影画像4:3か16:9か
f0103459_9562953.jpg もぐら塾を間近にしてプレゼン準備に忙殺されています。新しい画像も製作する必要が出てきてこれまでのスタンダードを変更する必要がでてきました。すでに大会場での講演会では16:9が優勢になってきているようですが、私自身は2000年のデジタル化以来、自分のスタンダードとしてXGA、UXGAなど、どのサイズを撰ぶべきかに腐心してきました。その出発点は35ミリがどうなるか不安の中、サイズの大小が問題で、DXかFXかに関心はあっても、縦横比率にはあまり問題にしていませんでした。合成画像もでプロジェクターの選択もその延長線上で考えていました。

 しかし画像の指導権を握っていたカメラの衰退とスマホの躍進は、「ライカ版36×24ミリ」というスタンダードをどんどん過去のものにしていたのです。自分自身でもテレビもパソコン・ディスプレーも横長にしながら、画像サイズのスタンダードは見直しをしてこなかったのです。液晶プロジェクターに愛想をつかして4Kディスプレー導入しても、費用とサイズで50インチか60インチかということしか問題にしていませんでした。

 しかし取り付けられたテレビは当然16:9ですし、気がついてみればあのキーノートというソフトも、新規作成の画面は「標準とワイド」が選択できるようになっています。先進的にプロジェクターを使わないプレゼンテーションを謳いながら、やっていることはチングハングという始末です。貸し会議室を転々とするスタディグループと、移動しない会場を前提とするイベントでは、考え方を変えなければならないはずなのです。 このことに気づいて大幅な改革が必要になりました。パワーポイント的な生まれ育ちを嫌っている暇はないのです。せっかく液晶プロジェクターの枷を取り払ったのに、画面の両端を遊ばせるなんて冗談にもなりません。

by my-pixy | 2016-12-16 09:56
2016年 12月 13日
僻地が天国に変わる写真集
f0103459_9293612.jpg

     先日とんでもないプレゼントを頂きました。前作AFRICAでも驚天動地でしたが、グレースケールの
     威力まざまざで、人の心だけでなく動物たちの心情までがはっきりと写し取られています。

by my-pixy | 2016-12-13 11:32
2016年 11月 06日
大越健介さん
f0103459_11135359.jpg NHKは何年かに一回大きな番組編成替えをすることがありますが、そんなときわれわれの思いとは違ってとんでもない改悪をすることがあります。目にすることが多いNews Watch 9などはその典型で、彼が去ってからひどい番組になっていましたが、昨夜はその直後のアメリカ大統領選挙の特集で、訳の分からないトランプ人気の裏側をまとめて頂いてスッキリしました。(安倍首相とはうまが合わないでしょう。)


・以下週刊現代の原稿からの転載です・

・珍しくモノを言える人
いうまでもなく、公共放送のNHKの報道は公正中立を第一の原則とする。だが、大越氏は単にニュースを垂れ流すだけの報道では満足しない「モノ言うキャスター」だった。大越氏はかつて、本誌のインタビューに答えている。
「政治に対しては多少モノを言いたいと思うし、原発事故に関しても、やっぱり言うべきことはきちんと言いたい。NHKだから無味乾燥でいいということは、絶対にないと思いますから」実際、大越氏は特定秘密保護法や原発再稼働について番組内で意見を述べることもあった。とりわけ、安全保障や外交面では安倍政権に対して批判的な立場だ。前出の報道局の記者が語る。「大越さんは、NHK政治部の記者としてはリベラルな人。普段は立場をわきまえて言いませんが、仲間内で飲んでいるときには、『こんな政権はさっさと潰れたほうがいい』と公言するほどです。政治的に右か左かという以前に、報道機関として政権に批判的な意見も公平に流さなければならないという、ジャーナリストの矜恃がある。よくイギリスのことを引き合いに出して、『BBCは公共放送でも政権にきちんとモノ申す。NHKも政権の犬になったらおしまいだ』と語っています」

番組降板が決まってからも、そんな大越氏の意地が見える場面があった。「3月5日の放送では経世会の大物だった野中さんを引っ張り出してインタビューしていました。野中さんは現在の菅義偉官房長官が憧憬していると言われる辣腕官房長官でしたが、憲法改正や集団的自衛権の問題では安倍政権に批判的で、大越さんとは肝胆相照らす仲です。彼を出演させたことは、官邸へのメッセージとも取れる」(NHK元政治部記者)
大越氏はあくまで公正中立な報道を心がけているだけだが、公共放送をハンドリングすることを目論む官邸としては面白くない。ある大手紙政治部記者が語る。「安倍首相は公邸か自宅で9時のニュースを見ることが多いのですが、大越キャスターの話すことがいちいち癪に障るみたいです。一度、私が公邸で同席したときには、大越さんがコメントを始めると舌打ちして『また始まったよ』とぼやいていました」

・官邸にとって「目障り」に
戦後70年という節目を迎える今年は、安倍談話の発表があるし、集団的自衛権についても議論が白熱するだろう。官邸にとってみれば、そんなデリケートな時期に、大越氏のような人材は目障り以外の何物でもない。

by my-pixy | 2016-11-06 10:58
2016年 11月 01日
おめでとう!!!
f0103459_17513026.jpg今年はプロ野球は全く見ませんでしたが、何故か札幌に行ってからの日本シリーズは全試合完全観戦。栗山監督と二刀流に首ったけでした。こんな派手なドラマ、二度とないでしょうが・・・。

 適当な画像が思いつかず、昼食用に冷蔵庫に入っていた生ハムを使いアップしましたが、昨夜、見たかった、聞きたかった栗山監督単独のインタビューをやってくれました。ドラフト会議以来、夢のような幸運に巡り会えてどう育てるか模索の連続だったことが、言葉少ない中で語られました。他の選手も含めその時々の心理を感じ取ること、どこにも正解はないことは分かりながら迷わず決断する才能は、だれも真似できないもので、それあってこそ二刀流は開花しつつあることは間違いないと感じました。雄弁ではないことが人柄がよく伝わった番組でした。

by my-pixy | 2016-11-01 09:09