2009年 01月 20日
日本の役人
f0103459_8455290.jpg 楽しいことばかりだと良いのですが、腹の立つことも次々に起こります。姉歯事件後に建築を始めた人は許認可問題で工期延長に泣かされています。
 このビル、スプリンクラーも火災報知器も避難路案内も毎年更新していますし、防火訓練なども欠かさずやっています。その上防火責任者の研修とやらにも呼び出されます。丸一日の講習ですから自分で行けば発狂間違いなしです。今年も就職内定のテクニシャンに行ってもらいました。古手に頼んでもそっぽを向かれますからやむを得ません。一日を棒に振って要りもしない手帳などをもらって帰ってきました。
 
 これで終わればまだ我慢もできるのですが、後を大量の書類が追いかけてきました。A4で13枚、記入要領の説明だけで約一時間、それを受けて実際の記入には二人がかりで3時間がかかりました。途中で「こんなことやっているより技工がしたい!」と泣きがははいりましたが「内定取り消しが増えているよ!」とか何とか脅かしてようやく終わりました。でももっと気の毒なのは同じことをすべてのテナントに頼んで歩いているビルの担当者、まさに役人どもの犠牲です。

by my-pixy | 2009-01-20 10:13


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