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2011年 05月 11日
D7000との悲劇その後
D7000との悲劇その後_f0103459_12585095.jpg もうそろそろ時効になる頃ですが、3.26 いわき市でちょっとした事件がありました。瓦礫の中に入り込んだ年寄りが足を取られて大転倒、ズームレンズは即廃品に、レンズがめり込んだカメラボディも入院になりました。人間の方も顔に膝に損傷を受けましたが1ヶ月半でほぼ回復しました。出かける前に迷った3100か7000かが完全に裏目に出たわけです。はしめは帽子とマスクで隠していましたが、だんだん目の下回りが発赤腫脹してきた時はあわてました。その時何人かの素人どもがそれは血が下りてきたのだとか解説され、形成外科でも同じ事をいわれびっくりしました。口の中とは違うようです。

 話しは変わりますますが、昨年秋から使い始めたニコンのマクロ85ミリ、大きさ重さなどは文句ないのですが、レンズ先端部の繰り出しがなく目盛りは電源部とコードの影になり、樹脂のカバーもついてるので視認は困難です。タムロンなどのように鏡胴にテープを貼ることもできません。最短距離や∞になってもヘリコイドはストップしませんからすこぶる不便です。それでも何とかなっているのは距離目盛り(倍率)を動かすことがないからです。そこで先週からそのままAFにして使い始めました。
 慣れてくるとカメラを前後させてピントを確認するよりはやはり楽です。ときどき等倍で使うようなときだけストロボの光量を1/2か1/4に落とすだけでAEはマニュアルです。露出は多少ばらついてもRAWならばまったく問題になりません。それにしてもカメラの話し随分書かなくなったものと驚きました。

by my-pixy | 2011-05-11 13:10


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