2011年 08月 03日
アルギン印象材とトレーの関係を追いかけての2週間ほどが過ぎました。始めはかなり混乱していましたが、印象材を変えてから問題は絞られてきて、アンダーカットの整理とより強固な印象材とトレーの結合がテーマになりました。 今後もマイナーチェンジはあるでしょうが、全顎印象は浅めのリムロックトレー大中小、上下各3種を使用することにしました。トレー内面はサンドブラストで荒らしましたが接着材は使いません。さらに結合を強める必要があれば、片顎トレーのように一部にリムを追加するか、少数のパンチ孔を設けるでしょう。 片顎トレーは前回テストよりリムの直径を上げ、一部のリムを浮かせてロックをより確実にしましたが、もう少しリファインする必要があります。
by my-pixy
| 2011-08-03 17:40
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