2016年 06月 04日
美しいグレ-スケールの本
ともかく美しい本です。本来の村野藤吾先生の業績のことはもちろん深くはわかりませんし、この書籍がまとめられ経緯も理解してはいません。しかし80点の模型を作られた学生さんから、編集に携われた方々すべてのこだわりがひしひしと迫ってきます。口絵の6枚のカラー写真を除くとカラーは表紙のTOGO MURANOの淡い黄色だけです。
年代を刻む見開きページはドキッとするような縦書きで綴られていますす。
ブログにご紹介させて頂くだけでも不十分ながら微妙なグレ-スケールの再現には私なりに気をつかいました。活字の選択にも細かな配慮がされた240ページです。これを書いてから中野デザインオフィスのアドレスを伺いました。そちらのHPに詳細なご紹介がありますので私のコピーは不要な物でした。
目黒美術館の会期は2015.9月で終わりましたが、京都展の会期は1916.6.11(土)までです。
会場・京都工芸繊維大学工芸資料館 Tel 075-724-7924
村野藤吾展は過去13回同大学で行われてきたものの集大成で、模型はその間に作られたものだそうです。すべて手作業でCADは使わないということで意気投合しました。


by my-pixy | 2016-06-04 10:20


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