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2019年 05月 02日
アルギン酸印象材にまつわる「平成」大実験
f0103459_147358.jpg先日の基本ゼミの印象のイロハを見ていて、10年ほど前のことを思い出しました。ことの始まりは長年続けている作業模型と対合歯の不一致でした。部分的には石膏の硬化膨張などに絡んで、何度も繰り返してきた問題なのですが、あちらを立てればこちらが...でスッキリはしていなかったからです。
 その全体像は左のようなものでしたが、技工室だけの問題ではなく診療室全体の問題として、不退転の決意で取り組むことにしました。その経緯は総てブログに書き残していますが、その後10年技工室と診療室の乖離は進んでしまっているので、まとめ直すことにしました。ただ面倒を厭わずタグをタグって見てくださる方は良いのですが、若手の勤務医の方には勤務していっらしゃる医院、病院のシステムにかかわることですから、実践は無理でしょう。ただ知って頂くことは必要なのです。
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1.最初に気付いたことはメーカー任せのアルギン酸用の接着剤という「怪物」でした。
2.次のステップは接着剤なしでのトレーとの接着でしたが幸運にも恵まれてそれが
確保できた時作戦は一気に峠を越えました。(メーカーとの確執はありましたが)

by my-pixy | 2019-05-02 12:54


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