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2019年 08月 05日
臼歯部咬合支持に恵まれなかった症例
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古くからの患者さんで、始まりは上顎前歯部のメタルボンドでした。



プラークコントロールが定着しないうち、歯冠歯根比の悪かった下顎大臼歯を喪失し、2006年には左右に2つの片側遊離端義歯を装着することになりました。共に678欠損でしたが小臼歯の条件の違いで、支台装置はバラバラでもあえて統一はしませんでした。
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人生前半期のプラークコントロールも定着し、定期点検にも欠かさず来院されていましたが、
二つの遊離端義歯は健全なまま第3の小さな義歯が使われているようです。初診時のメタルボンドは2003年エンプレスに交換しました。人生50年ささやかな口腔内の遍歴です。

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もともと小柄な方なので、あまり飲んで欲しくない薬なのだが。

by my-pixy | 2019-08-05 13:59


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