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2015年 03月 02日
2015年もくあみ会
f0103459_1017960.jpg 毎年15名の臨床基本ゼミのOBの人たちの同窓会で、今年は60名ほどのメンバーが集まりました。「犬歯の使い方を考える」というテーマで全員参加を目指して企画され、2日間で27名という発表者がケースプレを行いました。限られたテーマに絞り込んで新たな切り口を見つけたいという野心的な試みだったようです。
 準備段階では、十分な期間をかけながらなかなか集まらないエントリーに主催者は苦しんでいたようです。それでも蓋を開けると同門のよしみでそれなりのまとまりを見せるかと思われました。

 しかし2日目になってベテラン演者が登場すると、プレゼンのレベルは充実するものの「犬歯」という切り口に対する絞り込みはぼやけてきました。日常臨床は多岐にわたり、症例の記録はそれぞれの術者の得意、不得意によって行われていますから、その中から企画者の切り口に合致する記録を抽出してくることはむずかしいことでしょう。決められたテーマで、全員参加という壁は厚く一回戦敗退という印象でしたが動機づけにはなったはずです。一回だけで「はいこれまでよ!」には惜しいテーマです。NEVER GIVE UP!.これに懲りず頑張ってほしいものです。

by my-pixy | 2015-03-02 10:17