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2015年 03月 24日
2015臨床基本ゼミ.2
f0103459_1274549.jpg 先週末は二日間ご苦労さまでした。慣れない話、ぎっしりのスケジュールでお疲れのことと人気者になった君たちも案じています。
 私たちは初回の様子を参考に次回の内容の打ち合わせを始めています。ご希望があればお知らせ下さい。双方向がこのゼミの特徴ですが、それを生かすも殺すも皆さん次第です。

 口腔内写真のパートでは私にとっても大変参考になることがありました。これまではデジタル一眼レフやリングストロボなど主力となる機材のことをお話ししていました。しかし今回の皆さんの写真を見ていて、ほとんどがアングルワイダーと呼ばれる左右連結された口角鉤を使い、お一人で撮影されているようでした。講師となるわれわれは例外なく二人もしくは三人がかりで、ベストショットを狙ってシャッターを切っています。ミラーを使わない場合には二人でも何とかなりますが、咬合面観、側方観などでは三人で、それも息が合わなければ思い通りのショットにはなりませんが、大学病院の臨床ではとても無理でしょう。持参された写真を見ても苦労のほどが忍ばれます。それを見てあっちが欠けている、画面が曲がっているなどといわれても「そレどころではない」のです。」口角鉤に45度に取り付けられたミラーでも開発しない限り規格写真なんて夢のまた夢です。
それでも何とかやっている人間のほうがよっぽどどうかしているのです。

by my-pixy | 2015-03-24 08:25