2015年 04月 22日 ( 2 )

2015年 04月 22日
すれ違い咬合の続き
 
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この後、1987年日本歯科医師会雑誌にシリーズの一部として執筆依頼が来たが、すでに祭りの後という感じで、白黒5ページということもあって力は入らなかった。ただ与えられた演題は無視して書いた文末の「すれ遅い咬合を防止するために」は50代半ばの力感があり今では書けない文章だ。

2000年臨床ファイル3をまとめるときには、見出しなどに英文を併記しようとしたが適切な言葉がなく、あちこち聞き回った末Suretigai occlusionで押し通すべきだという結論になった。先日の日本補綴歯科学会編の用語集では遅ればせながらnon-vertical stop occlusionとなっているが、海外にそういう概念がないのだから臆せず津波のように和製英語として育ってほしいものだ。

1987年の原稿で端を発したクロス偏在という概念や、KA367も、もくあみ会や語る会でブラッシュアップされながら、Suretigai occlusionの後に続いてくれれば、インプラント不要の日本のパーシャルデンチャーが確立される日が来ると信じている。Kennedyから100年、Eichnerから50年が過ぎ、自家歯牙移植も認知されるなか決して夢物語ではないのだ。

by my-pixy | 2015-04-22 13:41
2015年 04月 22日
すれ違い咬合
最初の症例報告は1973年1だったが、前後的すれ違い咬合のケースを可撤ブリッジで補綴しようとした、1969年以来の苦闘の経緯をまとめたものだった。このケースの前に取り組んだいくつかのケースについては、1984年当時の火曜会のメンバーと ともに歯科評論の特集に5症例をまとめた。当時の懐かしいメンバーの名前が並んでいる。
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by my-pixy | 2015-04-22 09:45