2016年 09月 28日
![]() ![]() 当時からなぜ、こんなテーマに取り組み、こんなことが書けるのかと不思議だったのですが、今はその動機だけは理解できるようになりました。何か藁をもつかみたい気持ちはあるのですが、今度は目と頭がいっぱいいっぱいです。 今日のきっかけは骨粗鬆症でホームに入られて10年近くになる方のお元気な声を聞けたことです。すでに90台にはいられたはずで、もう普通にお話しはできないかと恐る恐るのアプローチでした。 そんな気持ちにさせたのは、若手のプレゼンで咬合崩壊症例のヒストリーへの健気なアプローチです。自分の患者さんの現状とも合わせて、今後基本ゼミなどの中心テーマにもしようとスライドも作ってみました。 ▲
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| 2016-09-28 13:47
2016年 09月 27日
![]() 既にこの件では新品交換の処理をしてもらっていたのですが、ビッグカメラに出向しているニコン社員の方を通してのことだったので、同じルートを使わず正面きってやろうとしたことが間違いでした。デジタル化以前にはいつもニコンのサービスセンターにお友達がいて親しくお付き合いし、歯科雑誌の連載なども共同でやっていました。しかしデジタル化以降こうしたお付き合いは禁止になり、個人的接触は電話さえもできなくなりました。1900年までのフィルム時代とはすべて変わり、お友達は一人また一人と退職して行かれました。 今回、お世話になったビッグカメラの方はおそらくそんな中で、出向社員という道を選ばれたのだと思いますが、新型カメラ購入の時だけは頼りにしてきました。これまでも数々のアドバイスを頂いてきましたが、昨日も控えめながらこちらの心情を理解し、お化け画像の原因分析を個人として進めて下さいました。それらをふまえて私の方もXQDカード封印でD500を使うという決断をしました。長く使ってきた7000シリーズには何の魅力もなかったからです。 消去法でリスクも残るが魅力もある方を選択しました。 ▲
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| 2016-09-27 07:56
2016年 09月 26日
![]() SDカードに特に問題が無いのに、何故新しいXQDカードを新採用したのかは全く分かりませんでしたが、D500は明がにこちらがメインになるような基本設計です。しかしこれにともない不明なトラブルに見まわれていることも事実です。さりとてXQDカードを封印し、ファインダーのクリアさだけでこのカメラを選ぶ気にもなれません。答えはなかなか見つかりませんでしが、動画、連写対応らしくキャノンも別規格でC-fastというカードを準備していることも耳にしました。 ▲
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| 2016-09-26 11:23
2016年 09月 26日
![]() ここまでは万々歳なのですが、最後の難関受講生からのケースプレは、われわれの主催者側の期待を大きく外れる結果でした。普段からお付き合いのあるスタディグループからご紹介の何人かは、20台という年齢も考慮すればまずまずだったかもしれません。しかしわれわれが思い描いたような「このゼミでの成果を自分の臨床に取り入れて」というプレゼンはほとんどありませんでした。 担当講師も全員参加しての最終回もそれぞれどんな心境だったでしょうか。受講生をはるかに超える演者、お手伝いのSGメンバーの思いは聞くことと発表することの大きな違いです。取り入れやすそうなテーマは前半にならべ、発表内容や画像のまとめは手取り足取りでお世話してこんなものかという失望からの再起はわれわれ例年の課題です。 ▲
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| 2016-09-26 08:24
2016年 09月 23日
![]() ソロソロ一段落したのでXQDカードの再挑戦をはじめたところ、またまた怪事件が起こり始めました。撮影した記憶もないブルーセピア調画像の再来、露出補正の乱調、読み込み不全のためのメインスイッチの機能麻痺などです。連休が続くなか担当者を追いかけてのビッグカメラ通いが続きます。 長年にお付き合いのニコン担当者のカンで、今回は2回目のREXER・XQDカードを戦犯と特定し、最近発売されたSONY製XQDカードに全面切り替えることになりました。これが大当たりでシルバーウイーク前半のの電気的混乱は一挙にけりがつきました。こんなことなら前回のD500本体の交換は不必要だったのかもしれません。ニッシンストロボまで疑われてのドタバタ劇でした。まだまだ安心はできませんが、これでけりがついたらREXERはもちろん許せませんが、それを推奨してきたニコンも共犯です。 ▲
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| 2016-09-23 11:08
2016年 09月 21日
![]() 3日間の台湾旅行をやり過ごしてからは、「修理不能」の回答は観念しながらもせめてズームレンズは!とか、SDカードは!などと未練がましく考えたり、診療室で後家になるリングストロボとマクロレンズの相手のことを考えていました。長い10日間ほどでしたがご宣託が下る前には腹はくくっていました。経済的負担は大きくなっても、D7000から、7100、7200と続いてきたシリーズと別れることで、不幸な事件も忘れようとしたのです。 操作系の複雑化で予想外に戸惑ったりもしていますが、D5姉妹機らしい確かな足どりも感じています。(マニアックと思われるでしょうがカメラらしいカメラです。) ▲
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| 2016-09-21 09:56
2016年 09月 17日
![]() パンフレットも異色で、2015年発表当時の総監督の庵野秀明さんのコメントから始まります。「2012年12月。エバァ:Qの公開後、僕は壊れました。6年間、自分の魂を削って再びエバァを作っていた事への、当然の報いでした。」 何のことかまったく分かりません。しかし若手からは「そんなことも知らないの!」という扱いで、相手にもしてもらえません。聞いていた上映劇場も間違いでマリオンから宝塚へとまわりました。 パンフレットは上陸、防衛、探求、攻防、覚醒、存亡と推移する中で、映画は5年前の東日本大震災、福島第2原発事故にとにすり替わっていきました。シン・ゴジラに何をたくしていたのかもおぼろげながら分かってきました。 映画製作でひとがこわれるという凄さもあらためて少し分かりました。敬老の日、秋分の日と危険な休日はまだまだ続きます。来週の基本ゼミ頃はシンゴジラが可愛くなってきそうです。 ![]() ▲
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| 2016-09-17 17:21
2016年 09月 17日
![]() ![]() ![]() そんな価格表示までしてJRの改札口というのはどういう手法なのかはよく分かりません。写真を撮っている人たちもおよそ縁の無さそうなばかりででしたが、少なくともモーターショーよりはゆっくり観賞できますし、電車で有楽町の度にお目にかかれて大歓迎です。 カメラらしいカメラで撮っている人は皆無でしたので、D500のファインダーからの画像を徹夜続きの技工士さんにもメールしました。 ▲
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| 2016-09-17 11:37
2016年 09月 17日
![]() 最近こんな話題が気になります。私たちの診療室でも長くリコールでお見えになっていた患者さんで、ばったり来院が途絶え、ご家族からご連絡を頂いている方が3人はいらっしゃいます。 年齢的には80台90台でお元気にはしていらっしゃるようですが、義歯の状態には大過ないようですが、来院は途絶えています。皆さん骨粗鬆症ということでそちらの対応はされているようですが、お目にかかることはできずにいます。 われわれの方が少し勉強をして、ご家族の方達とでも連係をとるべきことがあるような気がしています。 ▲
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| 2016-09-17 09:30
2016年 09月 15日
![]() ![]() 相変わらず出版に講演にお忙しいスケジュールのようですが、10月には軽井沢の美術館主催で「軽井沢で学ぶ建築デザイン講義2016」など、アトリエ山荘を使っての不思議な企画のご案内も頂きました。 他にも9.18(日)には、世田谷区民会館で「前川国男がル・コルビジエから受け継いだ思想とデザイン」などという講演も予定されています。 さらにお帰り前には映画「新ゴジラ」で大盛り上がりでした。ダイビル設計者の村野藤吾先生を軸に、話題の映画主演男優にまで無理なく話がつながることには脱帽です。(厄介な三連休の暇つぶしはマリオンですが、歯科界にもこんなタレントがほしいなと思う一時間でした。) ▲
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| 2016-09-15 14:54
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