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2018年 10月 29日
NHK・知床シャチ大集合
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北海道知床の海には毎年春から夏にかけて多数のクジラやシャチがやってくるといわれていた。その謎に迫ろうと研究者とともに高精細ドローンや深海用特殊カメラなどを駆使し、知床に現れるシャチの集団を追った番組だった。世界的にも極めて珍しい数百頭の大集団やホッピング、横一列の整列など信じられないようなシーンの連続だった。個体識別なども進みファミリーやグループ、100歳近い年齢などまでも分かりつつあるらしい。
 高齢化への対応を迫られているわれわれの分野とつい比べたくもなってしまうが、ドローンやカメラなどの進歩は羨ましい限りだった。

by my-pixy | 2018-10-29 13:03
2018年 10月 28日
2018基本ゼミ・最終回
f0103459_9551357.jpg 2018基本ゼミの受講生最終ケースプレが終わりました。毎年のことですが、受講生の大半は初めてのケースプレになりますし、主催者側は講師陣が全員出席しますから、賑やかな集まりになります。準備段階では脱落寸前の人もいたようですが、サポートスタッフの懸命な努力で、脱落者なしで終われたことは何よりでした。
 懇親会はテーブルごとにマグロの中落ちが並び、ハマグリの貝殻ですくってビールということで、豊洲に移転しても築地は健在!の中で賑やかな会になりました。
 
 若手の中には大化けして、全員を唸らせる症例ヒストリーを散りばめて堂々の初ケースプレをした人もあり今後が楽しみです。基本ゼミは終わりましたが、われわれとしては11月のモグラ塾につながる手応えも感じられた最終回でした。
 次のもぐら塾はすでにHPなどにアナウンスしている通り11月25日(祭)です。テーマは相変わらずパーシャル・デンチャーの設計ですが、今回の経験を生かし新たなアプローチも考えています。

by my-pixy | 2018-10-28 09:57
2018年 10月 26日
2018年基本ゼミ
f0103459_1713192.jpg 昨日の「歯のない幸せ」についてはもう少し解説が必要ですが、明日のゼミではその思いなどもお話しして、1年間のセミナーを締めくくる予定です。所詮、歯科医の職業寿命の中で患者さんの生涯をすべて幸せに過ごしていただけるのは難しいわけですから、次善の策を考えないわけにはいかないでしょう。

そんな思いを込めての最後のプレゼントとして、今日はこの画像作りに過ごしました。

by my-pixy | 2018-10-26 16:57
2018年 10月 25日
歯のない幸せ
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f0103459_1011096.jpg今週末は2018年最後の基本ゼミです。その中で中心課題になる一症例です。
60年の自分の臨床を振り返りながらいつも忘れられなかった患者さんです。小児歯科の先生からご紹介を頂いた方でした。不得意ながらお使いの総義歯をベースに新しい総義歯を製作しました。なんとかご満足いただき次の来院は数年後になりました。適合もほぼ良好で新調の必要性も認められなかったので、シリコンのリベース材でリライニングしました。充分ご満足頂き、その後は不定期のチェックだけになりました。

 私が歯科医として歩み出した頃、名医と名が高かった先生はその殆どが総義歯の名人でした。直接の恩師だった河辺清治先生だけでなく、私の父親も若くして総義歯患者でしたし、留学したアメリカでナソロジーが台頭したのも、総義歯のフルバランス製作が初期の目的でした。世界中の各大学でも補綴の中心は総義歯でしたが、歴史の長さの割には実りは無かったようです。

 そんな中で私はCrーBrとの葛藤に数十年を過ごしてきましたが、ペリオ、咬耗に引き回され、最終的には「二次固定」に逃げ込むことになりましたが、あのAAPはインプラント学会に変わり、最近の大学の臨床などを垣間見ると、パーシャル・デンチャーさえままならない混迷は極限に達しているようです。
しかし技工を放棄して補綴はあり得ないのです。10基の原発の廃棄も決まったようで、遅すぎましたが、福島の悲劇は無為には終わらなかったようです。

by my-pixy | 2018-10-25 08:24
2018年 10月 18日
フグにつられて関門海峡をこえ
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 折尾のログハウスやセミナー見学も大事な目的でしたが、それをすませて深夜の下関市場のフグの競りにもぐり込みました。噂に聞いていた深夜の市場を満喫して、最後は徳山に集合していたスキークラブの面々と大集合という盛りだくさんの週末でしたが、まだ新幹線もありませんでしたから多忙な旅でもありました。
 もちろん近年のように年1回のドック入りなんていうことは考えてもいませんでした。
ほとんどの写真はフィルム時代には日の目を見ず眠りつずけ、ようやく今日の日になりましたが、ご一緒だった方々にも亡くなられた方が気になります。

by my-pixy | 2018-10-18 14:20
2018年 10月 17日
突然変異
f0103459_1231141.jpg 昨夜の日本サッカーにはびっくりしました! 何がと言っていくらど素人でもこの突然異変ぐらいはわかります。
W杯予選を突破するには、あれしかなかったでしょうし、それが限られた時間の中で最善の選択だったことも分かります。しかし昨夜の南米の強豪ウルグアイもそれなりにやる気でやっていたと思います。しかしそれをハラハラドキドキですり抜けていた日本代表チームに何が起こったのでしょう。

 先制点を挙げたからといって、その後はいつもハラハラドキドキでテレビに釘ずけだったのに、昨夜はそんな心配は全くありませんでした。同点にされてもすぐ追加点!。後半になっても、それを守るのではなく攻撃の手を緩めず、つぎつぎにボールを奪取する複数の若手メンバーの積極性には、このゲームに負けがないことを確信させました。

 あれは夢だったなどと『奇跡の出来事』にしないで欲しいものです。

by my-pixy | 2018-10-17 12:09
2018年 10月 14日
シドニー1973
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 ハロウィンだからではないでしょうが、 IDだパスワードだに追い回されていた日々から逃れてブログに戻ってきました。その日を夢見て古い写真の整理もボツボツ進めていましたので、来週の基本ゼミもありますがちょっと一休みです。

1973年、SBカレーの海外遠征にお伴して、クリスマスのシドニー下町を歩いていた時のスナップです。1枚目は市街地から見たシドニー湾内の光景。2枚目はヨットクラブからの眺め、3枚目は海からのおみやげ屋さんです。すべてスライド時代の残映ですがこれからも折にふれ続けます。

by my-pixy | 2018-10-14 16:51
2018年 10月 09日
越中風のお盆
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八尾の「風のお盆」が素晴らしいい!!!と聞いたのは何時のことだったろうか。その頃お盆といえば青森のねぶた、弘前のねぷたが有名で、そちらに2度3度と通っている人の話は聞いていましたが、風のお盆のことを絶賛する人の話を何度か聞かされても優先順位は変わりませんでした。
 しかし、そんな数年を過ごす中、地元、富山の強力なお二人から、これ以上ない完璧な招待スケジュールをセットアップして頂きました。この以上のチャンスはありえないので、全てをお任せして富山八尾パッケージツアーにお招き頂きました。
風のお盆を語るにはあの胡弓の音なしには不可能ですが、地元の寺田先生、吉田先生には感謝のほかありません。その後大人気になり八尾の駅から長蛇の列ができるようになりましたが、この時の素晴らしい記憶はカセットテープとともに今も耳に残っています。1枚目の写真は吉田先生のご自宅のお庭でお嬢さん二人に特別演出していただいたものです。

by my-pixy | 2018-10-09 16:13
2018年 10月 07日
世界たび歩き
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新しいネタもなくなって困っていますが、まだブログはやめたくないので旅の写真を中心に重箱の隅をつついてみます。仮のタグは世界たび歩きにしますが、過去のカレンダーなどの再登場が多くなることはご容赦ください。

f0103459_1458312.jpg第一号は、松江宍道湖です。ちょうど日曜美術館で松下不昧の話があり、どこか不思議な松江のことも少し理解でき、すっかり不昧ファンになりました。下の画像はスーパー殿様松下不昧さんの肖像画です。
NHKにちび旅にも関連記事があります。

by my-pixy | 2018-10-07 16:29
2018年 10月 06日
現代の歯科臨床 1
f0103459_14192183.jpg 本棚を片付けていたら1978年当時の資料が出てきました。もう忘れていた当時のことを色々思い出しました。かなり先取りをしたテーマだったし、卒後20年の駆け出しに書けるテーマではなかったので、当時お世話になっていた丸森先生、豊永先生、片山博先生などにご無理をお願いして、自分が個人的に伺いたいようなことを執筆して頂きました。

 ほとんど一回りも年代の違う先生方の生い立ちのお話などを、編集側に立ったり個人的な関心でお話できたことはその後の私の開業医人生にどれほど役だったかはかり知れません。そしてMosby、医歯薬と引き継がれたこのシリーズもロングセラーになりました。

 間も無くスタートをする臨床歯科を語る会での若手との交流の場も、こんな下地があってのことで、その後30年余にわたって臨床家の拠り所になってきました。スマホもインプラントもなかったけれど素晴らしい時代でした。大学と臨床家の距離も今のようにバラバラではありませんでした。f0103459_11124345.jpg
2枚目の目次画像の最後に出てくる片山博先生の「歯科診療方針とライフサイクル」は、この時の編者にまだ見えていなかったアプローチへの明快な結論で、50年を経ていま、補綴の目標もそれから逸脱してはならないことを痛感しています。

by my-pixy | 2018-10-06 13:34