2018年 12月 24日
フィギュア・スケート
今年のクリスマス3連休は、話題山積のフィギュアのテレビに釘づけになっています。男女の頂上争いだけに絞られてきたこの数年間でしたが、割って入った一人の有望新人の鮮烈なデビューが、場の雰囲気をすっかり変えてしまいました。同じ世代の若手がそれに触発されてわれもわれも好成績を挙げ、さらにレジェントの復活もそれを後押しをしたようです。様々な結果やそれを踏まえての今後への決断などが興味深く、3日間退屈しませんでした。

# by my-pixy | 2018-12-24 10:24
2018年 12月 22日
新日本風土記
f0103459_1181272.jpg最近よく見ているテレビ番組です。これまでは地方の中小都市や、地域的な慣習、しきたりといったものが多かったのですが、このところは自宅の隣町「麻布十番」だったり「演歌」にまつわるヒストリーだったりと幅を広げています。「麻布十番」では隣の六本木に押された町内会の苦悩や自治会の物語でしたが、「演歌」の方では「長崎は今日も雨だった」に代表される、高度成長時代の長崎のキャバレー合戦から、大阪や福島の美空ひばりの演歌、老人会でのプロマイド合戦まで広範な話題に広がって行きました。私にとっては紅白歌合戦よりもずっと楽しめました。

# by my-pixy | 2018-12-22 10:47
2018年 12月 21日
20年前のニコン・プリンター
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この画像はまだデジタル一眼レフが実用にならない頃、スライド合成などに応用するために愛用していたニコンの熱転写型のプリンターからの画像です。まだデジタル一眼レフの色調が思うに任せなかった時代でしたが、このプリンターは貴重な製品で長い期間愛用していました。当時のニコンにはこうした技術を支える多くの人たちがいらしたのですが、1990年代の混乱期に多くの方々が離職されてしまいました。上の元画像はスライドですタヒチのクルージングのスナップをサムネール風にまとめたものです。A5版の専用紙の色調は今なお素晴らしい色調を保っています。
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# by my-pixy | 2018-12-21 11:00
2018年 12月 19日
歴史上の人物
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f0103459_11161710.jpg年末になって4K、8Kだけでなく、大型のハイビジョン番組が目白押しです。上の画像は朝8時からハイビジョンで延べ4時間、法隆寺の全てを克明に記録したもので、毎日サンデーの身でならでは続けては見られない番組でした。
その話題の中心は聖徳太子でしたが右隣はあの西遊記のリーダー三蔵法師です。こちらは孫悟空などを引き連れて大旅行をした人ぐらいの認識しかありませんでしたが、もともと優秀なお坊さんで、往路には途中で立ち寄った国々で国王に引き止められるも初志貫徹、単身西域を目指して・・・・・・・・という物語にはびっくりしました。玄奘三蔵という名前さえはっきりとは知らなかったくらいですから。

# by my-pixy | 2018-12-19 10:55
2018年 12月 16日
フランス人がときめいた日本の美術館
f0103459_1463536.jpg週末の日曜美術館は見逃せませんが、他にもいくつかの楽しみな番組があります。その一つが新しいこの番組です。上野の大きな展覧会ではなく、どちらかといえば地方の小さな美術館の紹介ですが、びっくりするような展示が多く目を見張ります。画像は金沢の21世紀美術館の展示の一部ですが、プールの中にいる人は下のフロアの観客の人たちです。

# by my-pixy | 2018-12-16 14:06
2018年 12月 14日
20年余の年月とはいえ
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パリよりもローカルで受け入れられやすいだろうからということで、スイス国境に近い静かな街でセミナーを企画して頂きました。日本からも数人の応援団に同行して頂いて、ワインセラー巡りなど楽しい時間を過ごした小旅行でしたが、同じ場所がこのところは銃乱射事件の舞台になっています。僅か20年ほどの間にあんなに穏やかな街まで、凄惨なテロ事件の対象になるなんて、全く信じられない思いでテレビを見ています。

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# by my-pixy | 2018-12-14 13:33
2018年 12月 02日
日比谷公園ご当地鍋フェスティバル
f0103459_12134139.jpg木枯らし一番は何処へやら、素晴らしい好天応に恵まれて日本中の鍋料理が、帝国ホテルの向かえ側に大集結しました。一〇〇種類もの山海の珍味のオンパレードはテレビで見るだけでもなかなかのものでしたので、仕事は放り出して地下鉄でひとっ走り。
そう沢山は食べられないので何を優先するかに迷いました。問題はお好みをゲットしてもゆっくり食べられそうなテーブルを探すことが大変でした。私のお気に入りは鍋料理ではありませんが、長蛇の列だった丹波の焼き栗(左下)持ち帰って翌日まで堪能しました。

# by my-pixy | 2018-12-02 12:02
2018年 11月 30日
2019年もぐら塾
f0103459_13211488.jpg2018年もぐら塾は無事終了しましたが、このところ大型なパーシャル・デンチャーの話題がつづいてきましたので、来年は顎位などの問題には絡まない小型の補綴処置について取り上げて見たいと考えています。
セラミックス、片顎のパーシャルデンチャーなど日常的な話題で、多くの方に参加して頂けると思いますので、症例のご準備をお待ちしています。日程的には愛知もくあみ会の終わる4月頃を予定しています。

# by my-pixy | 2018-11-30 13:21
2018年 11月 28日
11月25日もぐら塾
f0103459_1317094.png個人的に多忙な日々でしたが、そんな最中で2025年の大阪万博が決まりました。前回の1970年万博にはちょうどペリオ的な話題も多く万博会場よりもそちらの話題に終始していたことを思い出し、そんな話題を皮切りにもぐら塾も始まりました。受講側というにはあまりに存在が大きい名古屋の加藤先生の「テレスコープ20年経過症例」などは主催者側タジタジの力作で、おかげさまでこちらはすれ違い症例の崩壊過程などにフォーカスを絞って見ていただくことができました。来年3月の愛知もくあみ会にも強力な援軍になっていただけそうですが、ご本尊の方はあと100日とかお囃子組情報ばかりで・・・・?。

# by my-pixy | 2018-11-28 13:18
2018年 11月 28日
個人的アプローチの終焉
f0103459_12365249.jpgこの後2014年11月10日のタグ「デジカメ」の「必要にして十分な口腔内撮影カメラ.2014.」をもって私のデジタル一眼レフとリングストロボとの葛藤は終了しました。

 ニコン、キャノン、ペンタックスでも果たせなかった口腔内撮影の自動化が思いもかけなかった「ニッシンMF18」というリングストロボで果たされたからです。その時の内容の詳細はこの時のブログの記事でご覧ください。DI日記以来20年間の開発ヒストリーに終止符を打つことは残念でしたが、深追いは得るところが少ないと決断したからです。多くのユーザーにとってはニッシンの技術力と営業力の方がわれわれの小型化への執着よりも得るところが大きいと判断したからです。

スマホ騒動、ミラーレス小型デジカメに始まった今回の新口腔内写真へのアプローチは、あっさり幕引きになりましたが、当時の試行錯誤の大半は140以上のタグ「デジカメ」の中に残されていますので、お暇の方はご一覧ください。

# by my-pixy | 2018-11-28 12:46
2018年 11月 23日
ミニリング時代
f0103459_1449403.jpg頼みの綱だったペンタックス、ニコンにも見放され、次々に買い替えたデジタル1眼レフも思うに任せず、D1から何台メカのデジタル1眼レフを経て5年、RAWデータという新たなシステムが色調調整にも有効な手段になることが分かってきた。
これによってストロボによる自動調光だけに頼らないでも、デジタル一眼レフの大きな問題点を回避できることがはっきりした。ニコン、キャノンに頼らないでも零細企業相手の自家製ストロボの可能性が戻ってきた。この間にトライアルを続けてきたLEDの経験も生かして何とか使いやすい小型ストロボをまとめることができるようになった。

# by my-pixy | 2018-11-23 14:57
2018年 11月 22日
自動調光
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口腔内写真撮影の原点だったのは上の写真のメディカル・ニッコールだった。われわれが接写用カメラを自作したりしている頃に現存していたが、(当時のものは200ミリのレンズを使っていたのでこの写真のものよりもさらに大型だった。)
 その後のすべてのストロボ自動調光は電気的な処理で行われたのに対して、このストロボだけはレンズの周辺に組みこまれたメカ的な処理で調光し、絶対的な信頼感と正確さを誇っていて、デジタル化以降も愛用者は少なくなかった。私達もフィルム消滅以降のデジタル一眼レフの八方塞がりの時期には一時使っていたこともあったが、間も無く発売中止になった。D1でデジタル一眼レフの先頭を切ったニコンだが、これ以降この後継機を開発する気配は全くなく、われわれはすべて怪しげなシステムに振り回されることになった。

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# by my-pixy | 2018-11-22 10:53
2018年 11月 14日
デジカメと口腔内写真
f0103459_13405775.jpg1990年代に始まるフィルムカメラの消滅に始まる大変動の物語ですから、まとめることは容易ではありませんが、スマホと一線を画するにはどうしても避けては通れない問題なので、退屈だと思わずお付き合いください。
上段はスライド時代から、スライド読み込んでデジタルデータに変換する装置と、逆にパソコンで作った画像をフイルムにプリントする装置です。アナログ、デジタルの混在時代には、海と河口の間にある汽水域のように淡水、海水の間を行き来するシステムがどうしても必要でした。その解説のために出版社、ニコンの人たちと一緒に対談をした時のものですが、私は汽水域を泳ぎ回る鮎のような存在でした。対談は1994年1月から11月までの連載でした。
下段の原稿はその時代に書きまくっていた歯科雑誌3部作です。1992年はデジタル一眼レフはまだ登場していませんでしたし、プレゼン自体はスライドプロジェクターで行われていましたが、スキャナー、フィルムレコーダーを使ってフィルムレスに移行する準備は着々整っていました。
しかし撮影の要になるデジタル1眼レフの登場までにはジリジリするような時間が必要でした。下段の中央のニコンD1登場は写真業界全体が待ち焦がれていたもので、私もこれを機会にホームページの開設などに踏み切りましたが、当時のデジタル一眼レフはニコンに限らず各社欠陥商品のオンパレードで、スライド時代の色調を再現するまでには、何度ものカメラの買い替えと5年の年月が必要でした。その総集編が右側の2005年の原稿ですが、これまでにしびれを切らせてスライドに戻った人もあるくらいでした。

# by my-pixy | 2018-11-14 13:33
2018年 11月 10日
ミラーレス一眼レフ
f0103459_10134988.jpg35ミリデジタル一眼レフ誕生以来の経緯などを回顧しようかと原稿を書き出した日の夕刊に、こんな記事が大々的に出ていました。これまでのAPSCや35ミリフルサイズに代わって、より小型軽量のミラーレス機に主役が交代するという話です。すでにビッグカメラなどの売り場配置はすっかり変わって、これまでの一眼レフはどんどん隅の方に押し込まれていますから間違いありません。
しかし、われわれの用途もそれに追随すれば良いのだ!というわけにはいかないのです。私の世代になってからでも口腔内写真を可能にするために様々なトライアルを重ねてきました。少しずつそれが実って1983年にはその集大成がペンタックスから発売されました。しかしその3年後には35ミリフィルムが無くなってその下地からご破算になり、長いデジタル一眼レフのトンネルに入ってしまいました。

長年の35ミリフィルムの上に積み重ねてきた総ての器材とその組み合わせを、試行錯誤の末なんとか取り戻した時にミラーレスといわれても、また同じ曲折を繰り返す元気はありません。当時の戦友たちはすでに散りじりバラバラで行方も知れません。

# by my-pixy | 2018-11-10 10:14
2018年 11月 04日
どこかに抜け道はないか
f0103459_1573428.jpgこれまで基本ゼミなどで大切にしてきたことの柱は経過観察です。私たちは昔ながらの写真の延長線上にそれを追ってきました。しかし同じことを現在の若手に要求することには壁を感じます。スマホ全盛に置き去られた写真に固執してプレゼン資料をまとめることを受講生に指導していますが、忙しい臨床の中で不可欠なのだろうかと考えると疑問が残ります。「スマホの口腔内写真でKA367のプレゼン画面が作れるか」がわれわれへの最初の課題です。
この程度の術前の写真などを撮ることはできますが、広角レンズに特有な歪みは避けられず、前歯部よりも臼歯部が大きくなっています。また撮影時のカメラの保持によってこうした問題点はばらつきますから、100ミリ前後のマクロレンズのような自然な描写は不可能です。さらに口腔内撮影では撮影用ミラーや口角鉤、リングストロが不可欠なことを考えれば、スマホでの撮影はあり得ません。最後に残るのはミラーレス機を使っての小型化ですが、ボディだけは小型化できても周辺機器は皆無ですから出口は見つからないでしょう。

# by my-pixy | 2018-11-04 10:27
2018年 11月 02日
カメラ写真はどこへ???
f0103459_11555319.jpg昔も気にはなったのですが信じたくはなかった2012年9月19日のブログの記事を探し出しました。タグ・デジカメの中の記事で、当時もスマホの恐ろしさは予感していましたが、カメラマニアとしては見たくはない光景だったので、見て見ないふりをしてデジタル一眼レフにのめりこんこんでいました。

# by my-pixy | 2018-11-02 13:30
2018年 11月 01日
プレゼンを支えてきた規格撮影の重要性
f0103459_12413771.jpg今年の基本ゼミも無事終f0103459_12415959.jpg了して、来年に向けての仕込みも始まったようです。しかし私にはこれまでの推移の中で、今後に向けて極めて心配なことがあります。

これまでの50年間われわれはデンタルX線写真、35ミリスライドの接写、パノラマX線の複写などを規格化して比較検討する事を常にしてきました。その過程でデジタル化という大波もかぶりましたが、何とかそれも乗り越えてきました。

 しかし近年スマホによる変革はそんなものではありません。1900年以来のニコン、キャノン、ペンタックスなど大手光学メーカーのホームページに、看板だった1眼レフの姿はありません。

主催者側と受講生側の接写用カメラに対する認識の違いは、とんでもなく大きなものになっています。この機会に変わってくれる受講生はごく一部で、さらに規格撮影の重要性に気付く人はゼロと思うべきでしょう。大半は何事もなかったようにまたスマホに戻っていくでしょうが、政治経済も大混乱の現代、誰も将来を予知することはできないでしょう。

# by my-pixy | 2018-11-01 12:29
2018年 10月 29日
NHK・知床シャチ大集合
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北海道知床の海には毎年春から夏にかけて多数のクジラやシャチがやってくるといわれていた。その謎に迫ろうと研究者とともに高精細ドローンや深海用特殊カメラなどを駆使し、知床に現れるシャチの集団を追った番組だった。世界的にも極めて珍しい数百頭の大集団やホッピング、横一列の整列など信じられないようなシーンの連続だった。個体識別なども進みファミリーやグループ、100歳近い年齢などまでも分かりつつあるらしい。
 高齢化への対応を迫られているわれわれの分野とつい比べたくもなってしまうが、ドローンやカメラなどの進歩は羨ましい限りだった。

# by my-pixy | 2018-10-29 13:03
2018年 10月 28日
2018基本ゼミ・最終回
f0103459_9551357.jpg 2018基本ゼミの受講生最終ケースプレが終わりました。毎年のことですが、受講生の大半は初めてのケースプレになりますし、主催者側は講師陣が全員出席しますから、賑やかな集まりになります。準備段階では脱落寸前の人もいたようですが、サポートスタッフの懸命な努力で、脱落者なしで終われたことは何よりでした。
 懇親会はテーブルごとにマグロの中落ちが並び、ハマグリの貝殻ですくってビールということで、豊洲に移転しても築地は健在!の中で賑やかな会になりました。
 
 若手の中には大化けして、全員を唸らせる症例ヒストリーを散りばめて堂々の初ケースプレをした人もあり今後が楽しみです。基本ゼミは終わりましたが、われわれとしては11月のモグラ塾につながる手応えも感じられた最終回でした。
 次のもぐら塾はすでにHPなどにアナウンスしている通り11月25日(祭)です。テーマは相変わらずパーシャル・デンチャーの設計ですが、今回の経験を生かし新たなアプローチも考えています。

# by my-pixy | 2018-10-28 09:57
2018年 10月 26日
2018年基本ゼミ
f0103459_1713192.jpg 昨日の「歯のない幸せ」についてはもう少し解説が必要ですが、明日のゼミではその思いなどもお話しして、1年間のセミナーを締めくくる予定です。所詮、歯科医の職業寿命の中で患者さんの生涯をすべて幸せに過ごしていただけるのは難しいわけですから、次善の策を考えないわけにはいかないでしょう。

そんな思いを込めての最後のプレゼントとして、今日はこの画像作りに過ごしました。

# by my-pixy | 2018-10-26 16:57