2006年 10月 29日
天涯の地・続き
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 9.26にハイビジョンで放送された「天涯の地に少年は育つ」の海賊版です。著作権に抵触すると思いますが、番組紹介と個人使用ということで大目に見て頂きたいと思います。

 このドキュメンタリーの主題はタイトルにもなっている4人の子供達の生き方なのですが、画像は物語のフィナーレになっていた、部落全員が楽しみに参加するビクーニャの狩りのものです。美しいアンデスの雪山をバックにした4000メートルの高地で始まります。黄色のV字型に張るネットなど大量の荷物を部落から担ぎ上げ、手前の稜線の向こう側からビクーニャを探して追い込んでくるのです。とんでもなく広い山々に全員が散らばり、岩陰にかくれてチャンス到来を待ちます。

 大人たちが仕事の分担を話し合っているとき「私は何処のグループ?」と本気で聞いてくる4才の女の子(6枚目)、毛を刈り取って解放してやりながら「気をつけて帰るんだよ」声をかける人々の優しさに打たれました。

# by my-pixy | 2006-10-29 15:58
2006年 10月 23日
Aperture その2
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 先週後半、なぜか分からないのですが、Apertureバージョン1.5へのダウンロードのお知らせが舞い込んできました。確かに予約はしているのですが、まだ来月といわれていますしそれとは別物らしいのです。週末プレゼンの予定もあったので大喜びでテストを始めました。
 バージョン1.0とは別物、動作はキビキビしているし、RAWにも対応しているなど、いうことないのですが多機能なのに日本語の取説がありません。おまけにデータをバージョンというなどチンプンカンプン、表示文字が滅茶苦茶細かいときています。七転八倒、何度も今週は見送りかと白旗を揚げかけました。しかし突然出てくる機能は魅力満点。全部は使えなくても!なんとか頑張りました。

上の写真は4ショット表示にしてサムネールを中央にもってきたもの、下は2ショット表示にしてサムネイルは上に、さらにルーペでサムネイルを拡大したところです。サムネイル表示はタテヨコ自在ですし、大きさも可変ですからマルチ表示に加えることもできます。さらにライトテーブルという自由度の高い編集画面もあるという多機能ぶりで、使い手の能力が問われます。

 今回は時間切れで、2画面対比とルーペだけで勝負しましたが、それなりの効果はあったと思っています。今後は画像の作り方、構成、ツールの使い方などにも緻密なプランニングが必要になりそうです。一つの画像に小さなデータををべたべた貼りつけたり、4分割オンパレードなんていう芸のなさは許されません。ルーペを使えば元画像の悪さは一目瞭然です。たくさん撮れるからと小さなサイズで保存したデータも、それなりの報いを受けることになるでしょう。

 スライドショーと同じ画面でRAWの調整もできますが、ちょっと細かくて使いにくいので、きちんとした操作にはLightroomなどということになりそうです。こちらもベータ版は落としてあるので近いうちにレポートします。Lightroomでもスライドショーはできますが、何となくあまり楽しくはなさそうです。

# by my-pixy | 2006-10-23 19:56
2006年 10月 22日
プレゼン用ソフト
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 ケースプレなどの発表がスライド・プロジェクターからノートパソコン+データ・プロジェクターに代わったのは2000年のことです。そのためのソフトとしてはパワーポイントしかありませんでしたから、私はPhotoshopのレーヤーを使ったり、Grephic・converterなどを使っていました。i View media Pro、BIlletなどを使ったこともありましたが、主力はPhotoshopレーヤーでした。OS Xに変わってからは i View media Proにも不具合がでて、2003年1月Key-noteが出るまでは同じ状態が続きました。ソフトによって画像の色調が変わることも悩みの種でした。

 2005年1月2年ぶりでi View media Pro2が登場し、大歓迎で迎えられましたがその天下は長くは続きませんでした。Photoshop CS2が発表されると、それに付属したブラウズソフトBridgeの使いやすさが、RAWの定着もあってすべてを書き換えてしまいました。 ただCS2の価格や、2台までしか使えないガードの厳しさなどもあり、RAWを使わない人にまでは拡がりませんでした。(ここまでの参考・もぐらのつぶやき02.11.7、03.1.10、デジタルスクエア05.1.12、05.5.10)

  私たちのスタディグループの中でもCS2派は少数のままでした。私自身は価格などの不満はあるものの、使い勝手や性能に満足して、ベータ版として発表されたAdobeのLightroomやAppleのApertureなどに関心はもちませんでした。カメラやRAW画像を中心にしたシステムの方で手一杯だったからです。(続く)

# by my-pixy | 2006-10-22 18:08
2006年 10月 17日
セキセイインコ
 朝全員顔を合わせて、本来なら業務連絡というところでしょうが、あまり話題もなく白けることが多いので、一人ずつフリースピーチをしてもらうことにしました。意外や意外これが大当たり。なかなか面白い話が飛び出してきます。以下は一番若い衛生士君の話で、そのまま本人に文章にしてもらいました。ケイタイのメールとは違うキーボードがちょっと壁だったようです。

私が旅行中、家を留守にしている時の出来事。
母がうちで飼っているセキセイインコをカゴの外に出して遊んでいました。ふと母は2階に用事を思い出し、インコを出しっ放しにしたままその部屋をあとにしました。‥‥そして数分後。母がインコのいる部屋に戻ってみると、いるはずのインコの姿がどこにも見当たらない(>□<)母は焦っていたる所を探しました。すると台所のほうで「ガサッ」という音が‥‥。母が急いで音のする方へ向かうと、ハエを捕まえるために天井からぶら下げられていた“ハエ取りテープ”に捕われうずくまっているではありませんか!普段は台所に入ったりしないのですが、どうやら母を捜しに行ったようで。体に多少、テープは巻き付いていたものの幸い顔の方には巻き付いておらず大事にはいたりませんでした。
母は急いでインコをお風呂に入れ食器洗い用の洗剤で体を洗ったのですが粘着材は完全に取りきれませんでした。そのせいか羽が粘着材で重みを増し飛べないようで低空飛行をするやいなや、すぐ着陸を繰り返していました。
いつもはうるさいくらいおしゃべりするインコなのですが、その日は“ハエ取りテープ”にかかったショックとずっと握られていたストレスですごく静かでした。母が手を差し出すと「近寄るな!」と言わんばかり拒絶。私でさえも寄ってきてはくれませんでした‥‥。
明くる日、昨日の出来事はなかったかのように元気になりいつも通りおしゃべりして母への拒絶も解かれたようでした。ニワトリは3歩歩くと忘れると言いますが、インコは1日経つと忘れるようです。

# by my-pixy | 2006-10-17 18:11
2006年 10月 13日
星野道夫さんの本
f0103459_13242085.jpg  週末落ち込んでいるときに大いに慰められた星野道夫さんの本を、もう少し読んでみようとブックセンターに行きました。上の3冊は軽装版の写真集、下の3冊は初期に文春から出た2冊と講演集です。
 ご本人について他の方が書かれたものも数冊はあったでしょうか。8階のアート関係のコーナーに並んでいました。文春の2冊はテレビや他の本などで、出典としてしばしば引用されていたので選びました。 

 これだけ読めば遅ればせながら、没後東京、大阪、北海道などで開かれた巡回写真展に訪れたという、45万人のファンの一人には入れるのではないかと、週末は入り浸って過ごしました。始めに写真での感動は味わった後でしたが、口述の講演集は読みやすく、写真なしの著作集からは想像する広がりを楽しみ、同じ人の同じテーマの話でも、まとめ方で大きな違いが出ることを実感しました。
これで歯科雑誌2〜3冊分ということは考えさせられます。

# by my-pixy | 2006-10-13 14:48
2006年 10月 12日
GoogleEarth日本語版
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 GoogleEarthの日本語版が出て詳細写真エリアが拡大されたようです。都内は乗用車一台一台がくっきりみえますし、小田原付近で圏外になっていた真鶴もかなり向上、芝刈りをさぼっているとばれそうで、これじゃー隠れ家なんて家の中だけです。もちろんGoogleはこれ以上のものをたくさん持っているのでしょうから恐ろしいことです。
 でも便利さには勝てません。道案内なんてもう不要。プリントアウトしてタクシーにだって渡せば、国内でも、海外でも何処でも行けそうです。(同時にGoogleMapも日本語対応がバージョンアップしたようです。)

 タヒチの島々や入り江で遊び終わって、地名検索に東京タワーと入力すると、途端に鉄腕アトムかスーパーマンに変身、太平洋をひとっ飛びして東京上空に舞い降りるときの景色は最高です。アフリカにはライブカメラも設置されていて、より詳細な画像も見られますが睡眠不足にはご注意。GoogleEarth活用マニュアルなど参考書も何冊か出ています。
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# by my-pixy | 2006-10-12 09:03
2006年 10月 07日
中秋の名月
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昼間、ちょっとした事件があり一時レポートをアップしていましたが、お騒がせするだけで見苦しいので30時間ほどで削除しました。今は中秋の名月を見ながらやけ酒を飲んでいます。

10月4日にご紹介した星野道夫さんの再放送を見て心が安らぎました。
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# by my-pixy | 2006-10-07 22:04
2006年 10月 04日
星野 道夫さん
f0103459_855943.jpg 2〜3ヶ月前だったでしょうか、リモコン片手にテレビ探しをしていて変わった番組にぶつかりました。サインの入った静止画と動画シーンとが交互に出てくるアラスカのドキュメントなのですが、ときおり出てくる短い文章が妙に印象的でした。途中からだったので、撮影中にヒグマに襲われて亡くなったカメラマンの話だということしかよく分かりませんでした。
 翌日ブックセンターにいってみるともう10年も昔のことなのに、沢山の著書が並んでいることにびっくりしました。紹介文を見ているとヒグマの事故しか知らないのは私だけで、アニマ賞、木村伊兵衛賞、「National Geographic」を筆頭に書籍の出版社も平凡社、小学館、朝日新聞、新潮社、文藝春秋ときら星のごとく、写真家という枠を越え文筆活動でも高い評価を得ていたことが分かりました。

 ただあまりの膨大さにどこからとりついて良いのか分からず、しばし棚上げ状態になっていました。最近になって未完に終わった遺作の軽装板を見かけて、ようやく一歩を踏み出しました。しかし一枚の写真、一章の文章の重さに開いては閉じを繰り返すばかりで、なかなか前に進みませんでした。それにもかかわらずワタリガラスやトーテムポールを通して語られるアラスカ先住民の魂の物語はずしりと自分の中に入り込み、現代社会の出来事を見聞きする度に銅鑼の音のように響きわたるのです。

 人々が消えた後に残されたトーテムポールはその自然の中で朽ちてゆくべきで、発掘して博物館に運ばれたものは、元の場所に戻されるべきだという先住民族の主張はすさまじい迫力をもっています。獲物を追って凍った海を渡っていったモンゴロイド由来の思想かも知れません。そしてわれわれの歯科医療でもモンゴロイドと白人が戦っているような気がします。

# by my-pixy | 2006-10-04 18:18
2006年 10月 01日
レンズ・マウント
 レンズ交換型のカメラにとって、そのマウントサイズや機構を決めることはきわめて重大な問題です。初期のライカやペンタックスなども、レンズは単純にネジでボディに締め付ける形でした。どちらもその後早い時期に現在のバヨネット形式に変更しましたが、その時点で、旧レンズの行方についてはユーザーからは大きな不満が噴出しました。しかし変更しなければじり貧は避けられない苦渋の選択でした。

 その後も電気的接点や大口径レンズの必要から、マウントの変更はしばしば問題になるのですが、これまでの資産を失うことの怖さからメーカーは保守的でした。デジカメではNO1を続けてきたソニーですら倒産したミノルタのレンズ資産に頼らなければ、デジタル一眼レフには参入できなかったことからもその影響力が分かります。

 フィルム時代の後半、キャノンは大口径化したマウントの強みで、続々、高性能レンズを登場させました。ニコンは大きく水を空けられ、プロカメラマンの評価もレンズゆえにキャノンに傾いて行きます。スペースがないためのレンズ設計の苦しさにニコンは悩み続け、その変更は何度も決断を迫られたはずです。しかしより大きなユーザー層を抱えたニコンには、変更のリスクを背負い込むことはできなかったのです。

 デジタル化によって、フィルムに代わる撮像素子のサイズが小型化したことは、ニコンにとっては、思ってもいなかったぼた餅だったに違いありません。35ミリフィルムより小振りなAPSC化は、相対的にマウント拡大の効果を生むからです。各メーカーが35ミリフルサイズ化を目指ししのぎを削る中、ニコンはそんな素振りさえ見せませんでした。一昔か二昔前の苦渋がよほど骨身に応えていたからでしょう。
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 そして最新の80DとEOS Kissの正面観を見てください。巨大なレンズマウントに苦しむキャノンが一目瞭然です。深海魚のように目ばかりギョロつかせたカワハギには、もはや小型化の余裕などまったくありません。本当はフルサイズの5Dを売りたいのに、こんな奇形魚も売らないと食べていけないのでしょうか?。 (参考・デジタルスクエア05.11.6〜8 APS)

# by my-pixy | 2006-10-01 12:56
2006年 10月 01日
10月  フアヒネ   92
f0103459_2044051.jpg おなじみのサンセットシーンですが、しかるべき島影などがなく刻々沈んでいく夕日とにらめっこをしていました。半ば諦めかけたところにカヌーがやってきて、しめた!と思ったのですが、もう少し手前を通ってくれれば・・・という思いも空しくこの日のチャンスは終わりました。

# by my-pixy | 2006-10-01 01:00
2006年 09月 26日
天涯の地
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 夕食が終わると9時。何か面白い番組があるとテレビにかじりつきますが、探し回っても見つからないと早々に寝込んでしまうという毎日です。もっとも当たりの多いのがNHKのハイビジョン特集で、昨夜も5月のゴリラ以来の感動を味わいました。
 7000メートルクラスのアンデスの雪山を背景に、壮大なスケールの中で行われるピクーニャ追い込みが、景観でもスリルでもハイライトなのはもちろんですが、4人兄弟姉妹と両親6人の家族を静かに見つめた前半の1時間以上がそれにも勝る圧巻でした。
 日常の通学や放牧などに標高差1000メートル以上を走るように登り降りする子供達は、小さな体で歩幅が広いので3角形に見えます。その3角形がコマが回るようにガレ場を走り下りていく様子はまさに驚異でした。雨風と、とつとつと話す会話以外はまったく無音の世界ですが、きわめて控えめな道傳アナの語りがそれを際だたせていました。標高差ごとに種類が異なる20〜30種ものジャガイモ、一人任された放牧中に死んでしまったアルパカの子供を、ずっと担いで家に帰ってきた女の子の表情など、忘れられないシーンが一杯でした。

# by my-pixy | 2006-09-26 14:58
2006年 09月 24日
森林伐採
 私たちが家を建てたとき海側の斜面に大きな樹はなく、海は手が届くような感じでした。しかし年月とともに木々は育ち、海はだんだん遠くなってきました、屋根に上る梯子はそのままにしてあるのですが、あまり評判が良くないので自粛しています。

 残るは木の方に遠慮してもらうしかないと、物置にしまってあったチェーンソーを引き出しました。昔は振り回せたはずの大型の方はいささか辛くなったので助っ人に預け、こちらは中型の方を使いました。 風も通らぬ森の中に入って、それとおぼしき竹や木を切りまくりましたが、外から見た時どの木なのかはよく分からないので、猟銃乱射事件を連想もしました。たっぷり汗をかいて森から出てみると、一気に視界は開け下の岩場も見えるようになり、達成感に浸りながら帰ってきました。

 ところが翌週になってベランダから眺めるとどうもいまいちなのです。確かに海の眺めは良くなり、岩場からの波の音も良き聞こえるようになったのですが、猟銃乱射ならぬ無作為伐採の惨劇が生々しく、心が安らがないのです。もともと片付けることなど考えず、視界確保だけの一心でサブマリン工法で作業したことが問題でした。残った木々の枝と切り倒した枝が、指を組み合わしたように複雑に入り組んでパズル状態です。改善にもトライしましたが、パズルの全容は見えないので手に負えません。自力改善不可能と判断プロにSOS発信して逃亡しました。
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 翌週、同じ場所を見てびっくりしました。作業現場は見ていないのですが、その手法が全く異なることは明らかでした。残された切り口が物語るものは、樹上から作業視野全部をとらえモンキー工法で作業したらしいことでした。チェーンソーが生け花や盆栽を整えるハサミのように使われていました。大きな幹は薪の長さに切りそろえて積み上げられていましたから、パズル状態にならないよう先に小枝を落としてから、伐採したらしいことも分かりました。
 歯科技工でも研磨作業に王道はありませんが、ここでも先を急がず手順を踏むことの大切さを教えられました。高いところまで木に登れないから、根元で切り倒そうということはとんでもない間違いだったのです。

# by my-pixy | 2006-09-24 10:51
2006年 09月 19日
リニューアル
f0103459_15495182.jpg 終わってしまえば大したことはないのですが、全体の配置換えからレイアウトまで、担当のS氏と交わしたメール、電話は数知れず、ようやく今朝から最終点検に入っています。どうやら大台変わりには間に合って今夜は落ち着いた気分でその時を待てそうです。
 大きく変わったのはこの2ヶ所だけですが、院内紹介は詳細すぎて泥棒が心配だという意見もでました。 久しぶりで写真を撮り直そうとするとガラクタが気になり、その片付けに何日かかかったり、最後には水道屋さんまで入ったこともありました。
HP以外のリニューアルまで進んだのは大成功で、おかげで気分良く仕事できる環境が整いました。土竜のトンネルはトップページから直行できるようになりましたが、更新情報は廃線、リンク、サイトマップもドアのかげにかくれました。結果として歯科医院のコンテンツが前面に出て、これからはその保守点検に追われそうです。

# by my-pixy | 2006-09-19 11:59
2006年 09月 15日
アフリカ・バージョン
 先週、家のゲートを開けたところ本物の土竜がトンネルを作っていました。出口から1.5メートルほど土が盛り上がっているのですが、小さくジグザグになっていてなるほどこれで「土の竜」というのだと納得しました。芝生を戻すのに踏みつけるわけにもいかず、そのままよけて通っていましたが1週後どうなっているか楽しみです。
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 にせもぐらの方もせっせとトンネル工事に励んでいますが、その分H.Pの方はすっかり放り出したままになっています。満8年、アクセス20万などとメモリアルな日が続くこともあって、せめて整理と化粧直しぐらいはと作業を始めましたが、この連休にはX-Dayが来そうで少々焦っています。写真は院内紹介用に使おうとしているものの一枚です。アフリカといっても53もの国があるそうですから、やってきた先はさまざまですが、いまはこうして一つのテーブルの上で仲良く暮らしています。他に海バージョンなどもあるのですが最近お気に入りのチームです。
 今回のリニューアルは、もはや主役の座は動かせなくなったブログを、HPの中心に据えると同時に、珍旧化が目立つ部分にスポット的に改修工事を行うことです。もぐらのつぶやき、デジタルスクエア、こだわりの部屋といったかっての主役達も最前線からは退き、新しい「蔵」のような場所に移ってもらいますが、打線のつながりは良くなることを期待しています。

# by my-pixy | 2006-09-15 18:11
2006年 09月 11日
月光浴
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 先週末はちょうど満月でした。変わりやすい天気でしたのであきらめていたのですが、ふと外を見るとちょうど月が小さな雲から抜け出そうとしていました。あわてて三脚を用意している間に月は雲の上に出てしまいましたが、海面の光の道は残っていました。
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 深夜、光の道は消えてしまいましたが、先日の石川賢治さんの月光写真展を思い出し(06.8.22)車のライトが多少入ってしまうのですが一枚撮っておきました。海面に怪獣でも現れてくれれば最高なのですが、月光を受けた雲だけが取り柄でした。元祖の写真にバオバブや奇岩、イグアナやゾウガメが登場するわけがよく分かりました。

# by my-pixy | 2006-09-11 18:57
2006年 09月 01日
200 vs 80
 いつものように発売前日にD80が来ました。並べてみると大きさや形が良く分かります。背面はもっとよく似ているのですが、200の方にマグニファイアーをつけているので雰囲気が少し違っています。ボディの左側がぎりぎりまでそぎ落とされて、L字型のデジカメに近づいているのが分かります。
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画像処理エンジンが変わった効果は明らかです。RAW画像はPhotoshopが未対応なので不明ですが、JPG画像はかなりくせがなくなりました。そのせいか液晶モニターのせいかは分かりませんが、背面モニターの画像もイエローがとれすっきりした色調になりました。(06.5.30.背面モニター)実用になるかどうかはともかく、カメラ内で画像を見ながらRGBを調整することもできますから、RAWほどでないにしても好みの色調へのシフトはできそうです。
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出たてのカメラが割高なのは覚悟の上でしたが、驚いたのはメディアの価格で、2GBのハイスピードSDがビッグカメラでは22000円、価格.comでは15000円でした。

# by my-pixy | 2006-09-01 17:16
2006年 09月 01日
9月 サルディニア  84
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サルディニアはイタリアの西側でコルシカ島のすぐ南にある大きな島です。昔は流人の島だったとかで明るいイメージではありませんでしが、世界的な大富豪アガカーンが別荘を造ったことで脚光を浴び、コスタスメラルダという大リゾートが開発されました。
手前がその中心にあるヨットクラブで、アメリカズ・カップ挑戦艇が2艇チューンアップを続けていました。1984年のことです。エンジンを持たないレース艇は、曳き船にひかれて沖に出てトレーニング、また曳き船にひかれて専用クレーンのあるヤードに帰ってきます。直ちに上架されて問題点が徹底的に改修されているようでした。

# by my-pixy | 2006-09-01 01:43
2006年 08月 27日
今週はD80
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 すでにショールームその他では展示も始まり後半には実機も入手できるでしょう。これまでならば相当ウキウキしているはずなのですが、どうも今回は違います。カメラ雑誌の記事が、新しいものに偏った内容になるのは致し方ないのですが、今回は一族兄弟の争いで、お気に入りの兄貴分が守勢に回っているからです。8月9日の時点では本気でどちらにしようか迷っていましたが、今は弟はD80に決めました。同じ機種を2台持ちたくないことが最大の理由ですが、この世界では新しいものの機能が必ず優れているからです。
 かってD1Xにいくら執着しても、機能的には半額以下の安っぽいD100に敵わなかったように、新しいものは必ずよく安くなるのがパソコンやデジタルカメラの宿命です。フラッグシップだ何だとおだててみても、重く、使いにくく、色もいまいちのD2Xをいま選ぶ人は、はったり勝負のプロカメラマンしかいないでしょう。

 カメラの造りはともかく、こだわってきたファインダーまで差が無くなっては、2倍〜3倍の価格差は通用しません。F5やF6のような究極の堅牢さや連写速度を必要とするプロカメラマン以外、いまニコンを買うならD80以外は考えられません。現時点では旧ユーザーからあれこれ言われても、SD化が必至という現状ではCFの機種が消えていくのも致し方ないでしょう。D200で踏み切ってくれていたら!という思いはありますが、そこまではできなかった事情も痛いほどわかりますからやむを得なかったでしょう。
 むしろニコンはAPSC、SDカードと二つの思い切った決断をしたと思います。ここまでやるの!というくらいコンセプトは明確です。これに対してもう一つのトップメーカーの方は新型カワハギを発表しましたが、ゴミ取りと安値以外に何の魅力もありません。フルサイズなど製品系列を複雑にしているだけで、全体の思想が伝わってきません。独走、巨大化のツケでしょうか。

 私にとってそれより深刻なのは、このH.P.最大の売り物だったデジカメ談義の存在意義が、急激に薄れてきたことです。デジタルカメラは、ファインダーを覗いてきちん撮るカメラと、手を伸ばして片手取りするポケットカメラの2機種に整理され、ブランドイメージも無くなってくるようです。
これからはネタ探しがいよいよ大変です。

# by my-pixy | 2006-08-27 16:01
2006年 08月 22日
月光浴
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 朝、机の上に写真展の招待券がのっていました。メモでは先週末カメラマンの稲田さんが下さったとのことです。以前「こだわりの部屋」にぐい呑みの連載をして頂いた方です。月光浴の意味はよく分かりませんでしたが、月光写真展で少し見えてきました。

 珍しく残業のない技工室をさそって大丸12階まで出かけました。入り口を一歩入ると、足下を照らすライトがほしいような暗さに戸惑いました。始めは大きなフィルムにプリントした作品に、バックライトが当てられているのかと思いましたが、半分以上見終わってからプリントにスッポットライトが当てられているのだと分かりました。この頃になっても明るさには順応できず、ディスプレーの砂の山をけとばしたりしていました。

「満月のわずかな光だけで写真撮影し、独自の世界を創り続ける石川賢治」という解説を見たのは展覧会の帰り道のことで、不思議な空間に繰り広げられる120点の作品に圧倒されていました。ライオンやイグアナもいましたが大半は海やヒマラヤや岩など不思議な対象です。石器時代に迷い込んだような光景が、人工的な照明がないところでなければ撮影対象にならないからだ、と気づくまでにちょっと時間がかかりました。
 バオバブの写真では、おなじみのスポットに再会でき、又いきたいなー!と思いながら帰ってきましたが、実はこれらの写真を撮れる日は、好天に恵まれても満月前後の月に3日しかないという話を聞き、またまたプロのすごさに脱帽しました。

# by my-pixy | 2006-08-22 11:03
2006年 08月 16日
今年の夏休み
 今年の夏休みは30数年をタイムスリップしながらの3泊旅行でした。何度か書いていますので、ご存じの方も多いかも知れませんが、われわれのヨットライフの中心になってきたのが「わだつみ」で、この艇とのつながりで多くの方々とお付き合いをしてきました。私も40台前半でしたし多くのメンバーは20才そこそこでした。
  
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 われわれの手を離れて20年以上が過ぎ、志摩ヨットクラブで朽ちかけていた「わだつみ」を、ヨットのヨの字も知らなかった新たな40台が引き受け手になって復活させてくれました。その中核になったのは初代のメンバーの菅井氏です。彼は「わだつみ」のあとハワイでのケンウッドカップ、メルボルン大阪のダブルハンド優勝など数々の実績を上げ、現在は海遊人マリーナのハーバー・マスターをつとめながら長期クルージングの機会をうかがっています。今回はやはり70年代のクルーメンバーだった2名を加えての夏休みでした。
 回想シーンが入ったりして分かりにくいところもあるかも知れませんが、楽しかった3日間のおすそ分けです。
 
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# by my-pixy | 2006-08-16 11:54