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2018年 03月 26日
2018臨床基本ゼミ
f0103459_1024154.jpg 例年のことですが私たち火曜会のメンバーによる全6回12日の臨床基本ゼミがスタートしました。お申し込みお申し込みをいただいた16名の先生方からは、このセミナーへの期待やご希望などを提出していただいています。しかし卒後2〜3年の方がら40歳越えの方までその内容は様々ですしわれわれにできることも限られています。あれこれ思い悩んでもシナリオは決めかねる中で当日が来てしまいますが、今年はなぜか想像よりはスムースに初日を終わらせることができました。不思議なことに自己紹介に見るそれぞれの想いは、予想していたよりは距離感がないことように感じられました。

 上の写真はこのゼミ定番のイニシャルプレパレーション千葉先生のエンドのお話ですが、その深みと難しさが本当に分かるはずもない若手には、当然のこと!!と素直に受け取られていたようです。こちらは今にその怖さが分かるだろうとニヤニヤしていました。

下の写真は1日目が終わっての懇親会のスナップですが、トップバッターがのびのびと良いプレゼンをしてくれました。そのおかげで終始和やかに進行しましたが、あまりのんびりしているので、最後にマイクが回って来た時に10月のそれぞれの最終ケースプレが楽しみだ!」などと言ってしまいましたが、それほど和やかな第一日目でした。

by my-pixy | 2018-03-26 10:24
2018年 03月 19日
新潟で再会
新潟では大勢の懐かしい方々にお会いしました。極寒の歯科医師会館もなく、今をときめく歯科医師会長も一番若手だった頃のことでしたが、それから熊本勢などとも合流し、1980年以降はメンバーは変わりながら真鶴に集まっていました。
2000年台になると全員がDTPも身につけて、会合記録が続々と若手により製作されました。静岡で火がついた競作は3年間趣向を凝らして製作されました。トンボではじまった会名も時々で変わってボウフラだ蟻地獄だと変わっていきましたが、それなりに思い入れはあったようです。
来週は2018の基本ゼミで、何かのヒントになるかと読み直していますが、最近の商業誌よりは読みでがあります。
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by my-pixy | 2018-03-19 16:47
2018年 03月 19日
素晴らしい会場で、もくあみ会 In Niigata
f0103459_9452761.jpg 会が終わると記念写真!という号令がかかるのがいつものことですが、今回ほどスムーズに進行したことは初めてです。成功の要因は室温の低さで、配布されたホカロンも切れて凍りかけていた全員が、一刻も早く外に出たかったからです。宴壇上ではなく客席前列を使用したことも大成功でした。これが終われば暖かい室外に出られるという希望が全員の一致協力を産みました。

プレゼンテーションの内容は新人の積極参戦もあって例年にない白熱ぶりでしたが、凍りつきそうな室温のなか「忍」の一言でしたがそれが緊張感を呼び込んでいたのかもしれません。遠路はるばる熊本から前泊を重ねて参加して頂いた方々に加え、レギュラーメンバーではない現地参加の方々も加え、懇親会は明け方まで続いたようです。

今回参加はしていただけなった福島の方々への思いも込めた最後のスライドも何とか伝わり、
私としても思い残すことはありませんでした。

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by my-pixy | 2018-03-19 09:45
2018年 02月 07日
一夜明けて「ひとくちは」に出もどり
f0103459_13594594.jpg昨日の続きですが、特にこのところ気になっているのは全体設計は決まらずに、闇雲に小文字を並べまくるヤングペリオ軍団の横行です。
全顎的な設計が決まれば、それに寄り添って生きながらえることもできるでしょうが、それを決めないでお経ばかりあげていても救いの手は伸びてきません。それどころか味方のつもりの残存歯や支台歯の数本が欠損側に回ればとんでも無いことになります。欠損歯列の症例はいつもそうした崖プチに立たされているのです。
 この症例でもかなり多数のグレーな残存歯が残っていますが、敵味方は逆転の瀬戸際を超えています。それをはっきり認識して頂くには、現在のKA367では不十分なことにわれわれは焦っています。応急策ですがかなり守りの陣を引かなければ防御はできないことを分かって頂くのにどうするか、それが課題です。

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一夜明けてどうどう巡りでしか無いこと気がつきました。ブログのアクセスも良好ですがそれに安心などはしていられません。
歯医者もスキーも引退しましたが、週末からは志賀高原だそうです。相手をして頂けることには感謝!感謝!ですが、圧迫骨折が怖いので絶対スキーは履きません。

by my-pixy | 2018-02-07 15:13
2018年 02月 05日
視座・視点・視線
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f0103459_13185642.jpg2018第一回もぐら塾は重い足取りで始まりました。メンバー確定に手間取っていたことが最大の原因ですが、直前のご不幸などが大きく影を指して集中を途切れさせていました。

しかし日曜日の定刻9.00最初の発表者の若々しいプレゼンが重苦しい雰囲気を一気に吹き飛ばしてくれました。怖めず臆せず予定の30分を使い切ってのプレゼンテーションが終わり、場の空気は一変しました。 新興勢力は火曜会、なんかよう会ルートを使って静岡、山梨エリアに広がり、北は新潟、南は名古屋につながりつつある様です。雪で動けないもくあみ会新潟は新モグラルートをリニアとドッキングすべく行動を始めている様です。雪下ろしに明け暮れているよりはマシかもしれませんが。

 ただ、事前に予測していた問題点への対応という点では、極めて重い責任を負わされていて、それが難解なタイトルになったことも否めません。何をもぐら塾の話題にするかは昨年からそのテーマが問題だったのです。理想咬合追求から始まった全額補綴・高齢者の咬合崩壊と二次固定その間に橋はかけられるのかという課題です。
 その助けにと考えたKA367もその無力さを露呈することになりました。特にその理解を助けようと考えた5本柱の中核をなす嵌合位の読み解き方については、無力さ以外の何もありませんでした。
この項目にプロットするために事前教育の不足です。私としては顎位低下にプロットして欲しかったのですが、(咬合平面乱)などというヘルプが足を引っ張ったのでしょう。大臼歯の咬合支持は0歯で、4犬歯は2/4にプロットされながら、採用された治療方針はそれとは全く無縁なものでした。隣在歯する前歯の状態に何の顧慮もはらわれず、70歳という患者年齢もどこにも生かされていなかったのです。もし演者に2〜3年のキャリアがあればこんなことにはならなかったはずですが、結局何の役にも立ちませんでした。術者による視座・視点・視線とキャリアの違いですが、わがもぐら塾では徹底伝達可能です。

by my-pixy | 2018-02-05 13:24
2018年 01月 11日
もぐら塾目録
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新春からのもぐら塾でどんな話題を取り上げるかに迷っていました。患者さんに分かりにくいということで、学会では何度も改名が論議されていましたが、生物学的な視点をベースに、不具合が生じた時にはそれを補い綴るという以上の対処法を私は知りません。

 回を追ってテーマは若年者への対応から、高齢の方の問題に移っていきます。咬合崩壊というような厳しい条件では、それまでのヒストリーを一歩ずつ辿って、咬合や加齢変化などを見ていくしかありません。上の図ではその時々の問題をピックアップしました。インプラントの必要性などはその終末期に出てくる問題です。
何回かに亘るセミナーに毎回ご出席いただけなくても。その流れを知っていただければ、私たちの思いは分かって頂けるようプログラムしました。宿題などで確認しながら前に進んでゆきますが、途中でブレーキがかかれば、3回での完結は難しいかもしれません。問題はチーム10名の足並み次第です。

by my-pixy | 2018-01-11 10:23
2018年 01月 06日
2018年もぐら塾
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 画像はこの数年間私たちが欠損歯列を考えるときに多用してきたKA367とその基本的考え方をイラスト化したものです。長く愛用してきたEIchnerの分類に代わって、より総合的な視点で治療方針や義歯の設計を考えて行く上で多くの方々から愛用されるようになってきました。

 タヒチのビーチハウスの屋根に登って悪さをしているのは、ペリオと咬合力です。イニシャル.プレパレーションではこの2匹をコントロールすることを総てに先行させなければなりません。それが一段落としたらば、患者さんの歯列の問題点を逐一点検し対処することになります。

 この症例では上顎の前歯部と下顎臼歯部に大きな欠損がありますから、プロビジョナルを使ってその方針を検討することになるでしょう。 双方向性の話題はこうした一方向のレクチャーとは違う展開が楽しみです。ご参加くださる方は是非ご自分のケースやパソコンをお持ちになって、プレゼンの輪に入ってきてください。きっと面白さは止め処なくなってくるでしょう。10名でのキャッチボールは大人数の大講演会ではありえないものになること間違いなしです。
このブログ2017.10.30日の記事をご覧ください。

by my-pixy | 2018-01-06 12:01
2017年 12月 31日
臨床歯科を語る会とのリンク
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 まがい物対策として「臨床歯科を語る会」のバナーを作ってもらいました。ホームページのみでブログなどを書かれない方も、私のリンクのページのようにリンク用として使っていただければ、事務局との連絡や相互連絡も容易になると思います。よくお分かりにならない方は事務局か私たちにお問い合わせください。それぞれのHPの色合いやスペースに応じて3種類を用意してみましたのでお好きなものをお選び下さい。

f0103459_1029310.jpg 先日お届けした2017年事後抄録も実行委員の方々の努力の賜物です。3つのスタディグループのオープンケースプレは大きな話題になりましたが、そのほかにDeepOvdrBite、動揺歯の固定、歯根破折など、内容は充実しています。最近の歯科商業紙に比べれば、大きな顔写真こそありませんが、これほど内容のある出版物は今の歯科界にはありません。ぜひご一読の上2018年の会に反映させてください。

 お持ちでない方は事務局へご連絡ください。こうした時にもリンクがつけられていればワンタッチですし、著者との連絡にも役立ちます。私の「臨床歯科を語る会」のリンクのバナーから皆さんのHPにも同じようなリンクのページを作ってください。ご連絡いただければ事務局が全面的にバックアップいたします。リンクはドローンよりも簡単で便利ですし、患者さんへの情報提供にも役立ちます、


by my-pixy | 2017-12-31 09:02
2017年 12月 27日
臨床歯科を語る会VS歯科臨床を語る会
f0103459_8412998.jpg35年の年月を経て酷似した会が始まるようです。それにしてもどんな人がこれほど酷似した名前を選んだのでしょうか。まがい物が出てくることはまんざら悪い気もしませんが、これには開いた口がふさがりません。 私たちの会員が間違えることはないでしょうから特別問題も出ないでしょうが、後から選んだ人にはこれ以外の発想はなかったのでしょうか。お気の毒なことです。
 しかし何もご存知ない若い方を対象にしたものでしょうから、2つの会の違いははっきりさせて置かなければならないでしょう。7月始めにはほぼ同時開催にもなることもあるわけですから。
もちろんオリジナルは臨床歯科を語る会です。

by my-pixy | 2017-12-27 08:09
2017年 11月 28日
2017臨床歯科基本ゼミ
f0103459_13423570.jpg 全5回10日間の基本ゼミ基本ゼミが終了しました。上の画像は最近は話題になることが少なくなった1960年代の咬合についての考え方の復習の一コマです。年月は過ぎCAD/CAM時代に代わってもこれらの概念は持っていてほしいという思いから、駆け足でお話ししました。
 そして下の画像は、このセミナーが東京に帰って初めての2001年に皆さんにお渡ししたポストカードの復刻版ですが、講師全員のサインを入れてプレゼントしました。 16年の年月を経ても歯科臨床の底流は変わらないことを確信しているからです。直前に行われた受講生の最終ケースプレでも、全員がそれぞれの立場で頑張ってきたことが示され、われわれもまた気持ちを新たにしました。

by my-pixy | 2017-11-28 13:41