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2015年 12月 30日
テストフライト
f0103459_11403851.jpg とても画像のような感じにはなりませんでしたが、農機具エンジンの軽飛行機の後ろでバタバタやっている「グース」という映画のシーンを思い出しました。応援の親鳥たちの目の前で、しきりと羽を動かしたり走ったりしていましたから、そのうち何とかなるでしょう。言葉とイメージに橋を架けたいという思いに間違いは無かったと、ニセ親鳥はかなり満足、年末休暇の仕事は見つかりました。

by my-pixy | 2015-12-30 11:41
2015年 11月 04日
2015臨床歯科を語る会
 f0103459_11534577.jpgこのところ、グノーシス出版にお世話になりっぱなしですが、2015年臨床歯科を語る会の事後抄録が出来上がりました。

バオバブからガジュマルまで海を越えて大活躍してもらっています。

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by my-pixy | 2015-11-04 17:38
2015年 10月 19日
不思議なバランス・しんせん組
f0103459_841213.jpg 10年前の発足以前から、しがらみを重ねた方も少なくないのでオープニングまでははらはらしましたが、いざ滑り出すと新旧メンバーがうまく絡み合って不安はなくなりました。

 前夜からあちこち歩き回って東京とは違う何かを感じていましたが 「京都だ東京だといっても天皇がいたからだけのこと。織田、豊臣、徳川はみんなこの辺りから出て行って城を作ったのだ」 という誰かの台詞が真実みを帯びてきました。そう思えば時々ずっこけるのなんか気にしていないのでしょう。秀吉がいたのであの時代が面白くなったと思っているので目指しているものが違うようです。
上の写真はグループ紹介時のワンショットです。スクリーンのタイトルだけは貼り付けましたが個人個人の位置どりや並びはそのままです。取り残された人も、潜り込んだ人もそれなりで、これが名古屋的なまとまりだなと納得できます。
 
 下の写真は前夜祭の会場で、セミナー会場とは全く違うカッコウの良いレストランでした。3階から川が見えるということで勢い込んで長い階段を上っていったら、最後の落とし穴のステップにやられました。日吉丸流なのでしょう。

by my-pixy | 2015-10-19 08:21
2015年 09月 28日
嬉しいメール
今朝パソコンをつけると嬉しいメールが入っていました。
「半年間にわたる基本ゼミ、本当にありがとうございました。大変多くのことを学ばさせて頂いたのですが、何よりも歯科臨床に対する基本姿勢を学んだ半年間であると感じております。明日からは早速臨床の日々ですが、筋の通った臨床を地道に行い、いずれまた先生方の前で症例発表できるようになりたいと思います。ありがとうございました。」
 最年少組27才の若手ですが大学在籍者が多い中、臨床まっしぐらのスタンスに注目していました。下の画像は彼の最終ケースプレ初診時のものです。難しい咬合崩壊症例ですが怖めず臆せず真っ向勝負していました。まだ詰めには到っていませんでしたが、年内にはきっと結果を出してくるでしょう。
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 彼のプレゼンを見ていたら、無我夢中だった私の1966年のケースを思い出しました。石膏模型の写真しか残っていませんが、写真を見ながらKA367に入力してみるとそっくりです。模型の写真も瓜二つといっても良いでしょう。われわれ歯科医は50年以上も同じような欠損を追いかけているようです。経過の記録はないので参考症例にはなりませんが、
 1. 4犬歯や下顎前歯群の健在
 2. 大臼歯部咬合支持の低下
 3. 咬合位低下とディープ.オーバーバイトなど、ナチュラルヒストリー的には興味深いことです。
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by my-pixy | 2015-09-28 08:27
2015年 09月 27日
2015臨床基本ゼミ最終回
f0103459_16134842.jpg 3月にスタートした臨床基本ゼミは先週末が最終回で、最大の山場、受講生全員のケースプレゼンテーションでした。 これまで聞いていれば良かった立場から一転して自分のケースを話す立場になり、終了後の受講生たちのコメントも様変わりしました。ケースプレをまとめる厳しさを経験して、何気なく聞いていた講師の発表が「美しかった!」というコメントが何人かの口から出てきました。意味するところは少しずつ違うようですが「美しい」という言葉には深みや、若さ故のナイーブさも感じられて嬉しい表現でした。
「あるスタディグループの歩みⅣ」の出版もあってスケジュール的には混乱もありましたが、それを埋めようとする若手の頑張りもあり、何かをし遂げたという共通の達成感から、懇親会は火曜会スタッフにも、受講生全員にも異様な緊張感と盛り上がりを感じました。
 私としても商業主義と一線を画して続けてきたことにあらためて自信を感じ、修了証書をかねてこんなカードをプレゼントしました。(このゾウガメは今回のゼミのマスコットでした。)

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by my-pixy | 2015-09-27 11:48
2015年 08月 11日
1 day セミナー2.
f0103459_930870.jpg 今回のディスカッションを円滑に進めさせた原動力は事前協議で煮詰まっていたフォーマットである。KA367とパノラマを上段に配置して3段組6枚合成の画像で、プロジェクターと事前配布のプリントを統一したことで、8名の12症例がシームレスに見比べられた。これにもくあみ会事後症例「犬歯の使い方」のような事後抄録が連動すれば、スタディグループ活動が大きく一歩を踏み出すことができるはずだ。長年こだわってきたSXGA+(1400×1050)も有効に活用できることになる。

 左上のケースのように正面観、上下咬合面観、左右側方観の5枚をを同時に表示できるので、スライド時代の十字クロスから完全に脱皮できるだけでなく、センターの空きエリアを自由に使うことができる画期的なもので実用新案でもとりたいところだ。

by my-pixy | 2015-08-11 09:30
2015年 08月 10日
1 day セミナー
f0103459_10202422.jpgf0103459_10565970.jpg 10時スタート、5時終了のショートセミナーでしたが8人の参加者にはもくあみ会の主力メンバーも含まれ、現役基本ゼミ受講生の提示症例も、完璧な事前抄録を用意してくれました。おかげで若手3名のプレゼンも1時間づつスタディグループ例会以上の緊迫感で進みました。テーマは一次固定と2次固定ですが、ペリオ症例と咬合崩壊症例により軸足の置き方が異なってくることなどを積み残しながら進行しました。
 事前の準備が行き届けば、無駄のないディスカッションができることが分かったことは、もくあみ会などの企画に役立つはずです。今回は8人中3人が女性という日本の内閣の上を行くメンバーでしたが,その壁は感じませんでした。中堅のパートはそれぞれが若手の面倒見に手をとられてか迫真の・・・・というところまでは届きませんでしたが、レベリングのためにはやむを得なかったでしょう。

 昼休みに私の急患でテレスプの患者さんが見えるハプニングがあったり、ちょうど修理改造中だった片側遊離端欠損の実物を、手にとって見て頂けたことは予期せぬプレゼンになりました。5時のバスで空港行きの方もあり、やや時間を繰り上げての懇親会でしたが、日頃鍛えたデパチカ、メニューはそれなりに好評だったようです。来年のもくあみ会に目が向いている中堅メンバーは、不良在庫のビールが効いたようです。午後8時、炊きあがった鯛飯でお開きになりました。それぞれにご苦労様でした。

by my-pixy | 2015-08-10 09:59
2015年 07月 20日
一次固定はもうしませんか?
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2015年基本ゼミです。歯周病を抱えた高齢者の補綴処置をめぐって全員から症例提示をして頂きました。主催者側でも、若手メンバーの協力を得てプレゼンを整理した後に術者と一問一答。続いてこちらの類似症例の長期経過を見て頂いた後、それでも一次固定はやめられないか、2次固定で再検討するか問いかけたときの一コマです。多くの方から「ためしてガッテン」2次固定賛同の手が上がりました。

 マスキングした人が犯人というわけではありませんが、ちょうどこのくらいが患者さんの要望に引きずられて、無理な一次固定に突入する危機一髪でした。ただ否定するだけでは流れは止められないので、即重を使う伝家の宝刀、自称カメレオンデンチャーも公開して、一人一人にしつこくくり返したことで思いは伝わったようです。 私としては最近、気になっていたクロス偏在の発生源を確定できたことで大満足。調子に乗って懇親会でもつい飲み過ぎてしまいました。
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by my-pixy | 2015-07-20 12:07
2015年 07月 05日
世代と時代を語る会2015
恒例の7月はじめの臨床歯科を語る会が終わりました。たった200人の小さな会ですが、2泊3日を緊迫の中で終わりました。10以上のさまざまな分科会も息つく暇な充実ぶりでしたが、今年の圧巻はなんと言っても最後の全体会で、すれ違い、支台歯の移植、10年以上の長期経過という3重苦の難題への果敢な挑戦でした。固定したメンバーで営々と続けてきたからこそできる白熱のディスカッションは時間を延長して続きました。
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座長と4名の演者から提供された5症例は、何れも高齢化時代の苦しみを真っ向から受け止めたもので、ご本人だけでなくご家族のトラブルまでを背負っての20年は、若年者や成人時代の経過とは異なる重さがありました。また当時30代半ばだった座長、演者の症例にかける情熱がひたひたと伝わってきました。「思えばみんな若かったあの時代!」という情熱です。移植歯への思い入れもひとしおで、このことがインプラントに対する距離の取り方を物語っていました。
 出席頂けなかった方もDVDや事後抄録をお楽しみに。前日の須貝先生の「私の目指す家庭医の姿」も圧巻でしたが、みんなまもなく還暦で歯科臨床のピークに立とうとしています。

by my-pixy | 2015-07-05 18:23
2015年 07月 03日
もくあみ会事後抄録
f0103459_11534612.jpg駆け込みですが今日からの5015臨床歯科を語る会に間に合わせるべく頑張っていたもくあみ会事後抄録ができあがったようです。

編集にプロの手が入っていないこともあり、ページを繰ると「あれ」と思うこともありますが、素人の初仕事としてはきれいにまとまったと思います。内容が勝負ですが、症例提供者からブーイングが出ることはないでしょう。
「初」の字が幾つもつく4か月前の記録でしたが、これが叩き台になることを祈っています。

by my-pixy | 2015-07-03 12:05