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2007年 05月 13日
牛車とタクシーブルースが走る道-3
f0103459_7155687.jpg タクシーブルースには大型のトラックから軽トラまでさまざまな種類があり、用途によって使い分けられているようです。積載制限なんてどこ吹く風。とにかく積めるったけ乗せていきますから、たまには下のようなことも起こりますが、慣れない舗装道路が災いしたのでしょう。

 スタックはしても村々に人間クレーン車がありますから心配ありません。その対応の敏速さは特筆もの、電話もないのに5分もすれば駆けつけてくれます。夜間でもチョット騒げば身支度をしながらきてくれます。荒野と思われるようなところにも点々とネットワークは張り巡らされているようです。明日の仕事は休んでもこのチャンスを生かした方が間違いない現金収入になると言うことでしょうか。
 タクシーブルースのドライバーはプロ中のプロ。われわれのドライバーも深夜のドライブでは彼らを頼っていました。大きな水たまりがあれば飛び降りて深さを調べる。スネークロードに入るときは2台のライトでコース探すなど水際だったアクションです。

by my-pixy | 2007-05-13 13:58
2007年 05月 11日
牛車とタクシーブルースが走る道-2
f0103459_744370.jpg マダガスカルの交通を支えているのはセブウシの曳く牛車とタクシーブルースです。セブウシは小型な牛で背中にラクダのようなこぶが一つあるのでこぶうしともいわれます。体のわりに角は立派で精悍な顔立ちですが、性格はおだやかなようで農耕から交通、食料までマラガシにはなくてはならないものです。牛車はきわめてシンプルな構造ですが、2頭立てで横幅があるのでベンハーに出てくるローマ時代の馬車にも似て良い格好です。荷車のような車輪、リヤカーのようにタイヤのついたものなどさまざまで使い分けられているようです。

 一方のタクシーブルースは乗り合いバスとタクシーを一つにしたような性格ですが、どんなところにも入り込んでいきます。定期便のようなものもあるようですがバス停や時刻表などはなさそうです。予約していたのにだまされたなどとわめいていた日本人バックパーッカーもいましたが、マラガシ世界で札びらをふりまわしたりするほうがルール違反。もっとやれ!と応援したいような気分です。

by my-pixy | 2007-05-11 11:20
2007年 05月 10日
牛車とタクシーブルースが走る道-1
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 あの笑顔に会いたくて、1年半ぶりにマダガスカルに出かけました。前回の実在5日に較べると少し余裕がありましたので、見られなかった部分にも到達できましたし、1週間カメラを握り続けていられたことも幸せでした。
 キロ数ではそれほどではないのですが、マッド、水、石、砂との戦いはかなりのレベルで、スタック4回一日最長18時間のドライブは乗っているだけでもへとへとになりました。クルマの屋根までどっぷり泥水、あわや横転というピンチもありましたが今となれば懐かしい思い出です。しばらくこのネタを続けますが、この道はセブ牛の曳く牛車が開き,マダガスカル名物タクシーブルース(この呼び名が何ともかわいい)が通う道なのです。
 夜と昼、一回のスコールで道路状況は一変し、通行不能になるというトリッキーな道路でもあります。本道が通れなくなれば牛車の踏み後を追いながら両脇のヤブに押し入り、灌木を避けてのスネークロードですが、どこで本道に復帰するかも難しい選択です。
2枚目の写真はわれわれがスタックし、タクシーブルースのメンバーや乗客総動員で牛車道に押し上げるところですが、この後は3台揃ってしばらく牛車跡を走りました。(拡大可)
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by my-pixy | 2007-05-10 10:51
2007年 03月 26日
キリクと魔女
f0103459_814420.jpg  この週末は07年度臨床基本ゼミの第一回でした。例年にない素敵な方々との出会いで大いに盛り上がりましたが、楽しみにしていたフィギュアの世界選手権女子フリーは見ることができませんでした。深夜に帰宅したところ大逆転劇の余韻は残っていましたが、翌朝の新聞と日曜の録画を待つしかありませんでした。
 片付けを済ませて夕方からテレビッコになっていましたが、コマーシャルに邪魔されてちょっとハイビジョンの方を覗いたまま、元の民放には戻れなくなってしまいました。釘付けにされたのはあの「マダガスカルのこどもたち」に再会したからです。本当はアフリカが舞台のお話しのようですが、あのこどもたち、あの色彩、あの大きなバオバブが登場してきては、最強の日本フィギュア軍団も太刀打ちできません。試合がライブだったら違ったかも知れませんが、そのままアニメの世界で固まっていました。今朝になってCDや絵本を見つけ一安心、暇を見つけてブックセンターかAmazon.comです。
  基本ゼミの方も話題満載ですが、その原動力はわれわれ講師側の力よりも、参加された受講側の方々の熱気です。良いメンバーに恵まれてわれわれにとっても楽しみな半年間が始まりました。少し手が空いたらまたレポートします。

追加・パソコンでDVDを見ましたが、色が明るく彩度は低くなってハイビジョン放送の感動はありませんでした。NTSCに変えたら多少ましになりましたが、DVDを入れれば何時でも!というわけにはいかないようです。

by my-pixy | 2007-03-26 09:34
2006年 12月 19日
カラー印刷の限界
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 2007年マイカレンダーのサムネイル集です。関係者各位の努力にもかかわらず自分が思ったような色には仕上がりませんでした。途中まで詰めていっても最後に!というパターンは、今年もあまり変わりませんでした。

 しかし思い起こすと、書籍でも最後に刷り直しという大事件を2度引き起こしています。長い間、ピンクやイエローに偏った口腔内写真の色はむずかしいと思っていました。それにくらべれば多様な色がある風景写真はずっと楽だと始めは高をくくっていました。
 元になるスライドも20年物、30年ものですから当時の発色も最近のものとは違います。スライドの退色も無視できません。RAWでの復元に努めても限度はあるので「こんなものか」で諦めもついていました。D1に始まる初期デジカメの色調にはもっと悩まされました。
 そんなこんなでやってきましたが、今度はすべて期待のD200の画像、レンズもそれなりなので!とついつい昔のことを忘れてしまいました。でも印刷なんてこんなものだったのです。このブログだって書き手と見る方は大違いなことは間違いありません。それを忘れていられるから幸せなだけです。
 
 病気だけでなく今年はクルマでも死線をさまよったので、性格はともかく諦めはよくなったような気がするのですが、どうでしょうか?。

by my-pixy | 2006-12-19 09:00
2006年 12月 12日
2007年カレンダー
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 でき上がりは今週末なのですが、どんな色調で上がってくるか楽しみ半分、恐怖半分です。ディスプレー上でいくら確認してもインクジェットで印刷してみても、それ以下になることはまちがいありません。RGBをCMYKに変換し、4色で紙に印刷されてどうなるかの予測はきわめて困難なのです。刷り直しは最悪ですがテスト印刷のコストもばかになりません。最後にどんでん返しもありますから幸運を祈るしかないのです。  
これまでのように長年温存してきた写真ではなく、一年前、数日間で撮影したものです。しかも当初の目的のバオバブよりも子供達にシフトしてしまったので、カレンダーとしてはどうかなと?と思う写真も混ざってしまいました。

by my-pixy | 2006-12-12 17:28