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2019年 10月 03日
1992・岩合さん・ペンギン大陸
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デビューの「海からの手紙」から11年の年月を経て南極とペンギンの総集編です。流石にこちらを見てしまうと前作はたどたどしくさえ見えてきます。すでにペンギンから「猫」への転進も決まっていましたし、極地で大掛かりな取材はこれが最後という「別れの手紙」でもあったような気がします。アマゾンで探されるとしたらご紹介した4冊の中では文句なしにこれがベストです。

by my-pixy | 2019-10-03 14:45
2019年 09月 30日
岩合さん撮影のこつ
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ワイルドライフなど動物の生態を記録した番組は大好きでよく見ています。しかし南極やタンザニアなどで長い時間を過ごされながら、今は世界中の猫と仲良く過ごされている岩合さんのお話を伺っていると、同じネイチュア写真家として過ごされたお父様の撮影スタンスとは、決定的に違うものを感じました。

 「海からの手紙」の5年後第2作は「サバンナからの手紙」でしたが、タンザニア長期滞在中の動物写真は僅か1年後に「おきて」にまとめられました。3冊の写真集を見ていて感じることは、1冊ごとに進路は変わっていったことです。特に家族3人のタンザニア長期滞在の中で、ネイチャーフォトグラファー岩合さんの視点は身近な猫に、その手段は写真集からビデオに大転換されたことを感じます。

 写真集からテレビへの転身は、見る人の数の激的な革命をもたらし、取材方法も対象もマスメデイアだけに絞り込まれたのでしょう。消えゆく希少動物から何処にでもいる猫に絞ることで、「対象との対話」は極めて重要な課題になったと思います。「いいこだね!」で始まる岩合さんの対象との接近は、この時から始まったようです。

 岩合さんが父親から受け継いたネイチャーフォトグラファーとして心は、「おきて」で次の世代に伝えられながら、ご本人は次世代の4K8Kテレビの世界に夢をかけていらっしゃるようです。羨ましいヒーローです。

by my-pixy | 2019-09-30 07:37
2019年 09月 28日
動物写真家50年
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f0103459_12174684.jpg今ではすっかり世界中の猫物語で、NHKも独占するネーチャーカメラマン・プロデユーサーになられた岩合さんですが、その生まれ育ちなどについての詳細は知りませんでした。1981年朝日新聞から出版された「海からの手紙」は衝撃的で一度でファンになりました。その後2回もナショナルジェオグラッフィクスの巻頭を飾られたことも大きな話題になりました。

昨日、思いもかけず岩合さんのヒストリーが放映されていました。第2作目の「サバンナからの手紙」ではまだ4才だった女の子連れで一家をあげてタンザニアに滞在され、すっかりヒロインになっていましたが、当のご本人も子供時代にはお父様の撮影旅行に同行されていたとのことでした。


f0103459_1113343.jpgオンデマンドはなさそうなので、途中からはメモがわりにテレビ画面の撮影にも大忙しでした。下の写真は初期の写真集3冊です。

by my-pixy | 2019-09-28 15:55
2019年 02月 05日
石灰岩
f0103459_1044269.jpg最近地下洞窟、地下水路などのテレビにはまっていますが、そこでは「石灰石」という言葉が頻繁に出てきます。残念ながら私のフィルムライブラリーにはその典型例はありません。ただ洞窟の入り口になる山の入口でよく見かけるのはこんな光景です。
この場所はワオキツネザルが住んでいるマダガスカルの北部ですが、ラオスでもギアナ高地などでもその入り口はこんな感じで、通り抜けられそうな割れ目をなんとかパスして行くと、うまく当たれば巨大空間に突き当たるということです。「こんなとこ入っていて帰り道は??と」恐ろしいような割れ目の先に巨大空間という意外性がマニアを引きつけているのでしょう。このマダガスカルでもサル君たちは数百メートルの大岸壁を気楽に行き帰りしていますが、そんな後をついて行くことなど人には不可能です。観光で訪れる人もそんなキツネザルに出会えれば幸せなはずです。
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一方、最初タンザニア、南アフリカなどで発見されたシイラカンスは、最近インドネシア海域で何度も見つかっています。大陸の大移動に乗って移動したのでしょうか。?


by my-pixy | 2019-02-05 10:44
2019年 02月 03日
ドーバーの白い壁
f0103459_1326891.jpgこのところグレートネイチュアにはまっています。再放送! に騙されたり、オンデマンドの方が良かったりもしますが、昨日は今はフランスとイギリスに分断されている純白の断崖が地層的には繋がっていること、モンサンミッシェルとそっくりの僧院がイギリスにもあるという話です。取材には海峡をまたいで行ったり来たりで大変そうでしたが、両側から証人や地層学者まで登場して退屈しませんでした。
 戦争や単独飛行など話題の多いドーバー海峡ですが、個人的にもパリから北上して左折するこの領域には何度も訪れたことがあって多少の土地勘もあり、潮の干満に大きな差があることはセーリングでも経験していました。それでもこんなに美しい白い断崖に魅せられて、あのモネも何度も訪れていたということなどはちっとも知りませんでした。

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下の写真はだいぶ昔ですが、モンサンミッシェルにも近いところでデイクルージングをした時のものです。このヨットのデザイナー、オーナーなどが一緒でしたが、潮の干満が大きいので、バラストは上下できるようになっていましたが、それでも出入港に潮待ちが必要でした。日本では考えられないことです。

by my-pixy | 2019-02-03 13:17
2019年 01月 21日
メコンを探す
f0103459_1113648.jpgマダガスカルに比べると文献検索には苦労しそうな予感だったが、朝一の丸善で予想以上の2冊が見つかりました。まだ中身は見ていませんが、ガイドブックとしてはともかく、テレビ放送のメモリとしては充分の写真が並んでいます。ただいずれも大部隊を組んでの記録なので、同じことを夢見ても地下河川やカルスト台地の夢を実現することは
個人レベルではなく、「地球の歩き方」レベルの観光ツアーとのギャップは大きそうな感じもしました。今でも三蔵法師、孫悟空の世界と紙一重なのかもしれません。

まずはBSオンデマンドがおすすめで、そこから一歩を踏み出すにはマダガスカルどころではない周到な準備が必要になりそうです。同級生の三浦雄一郎もアコンカグア登頂をギブアップしたようですし。

by my-pixy | 2019-01-21 11:20
2019年 01月 20日
メコン川とラオス
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このところテレビネタ続きなので、何とか元本業の話題に戻すべく画策中ですが、またまた面白い番組に引き込まれてしまいました。東南アジアといえばタイ、ベトナム、マレーシア、カンボジアなどとい名前は出てきてもラオスの名はあまり出てきません。
メコンという名前もこの番組を見るまではタイやベトナムを抜けて海に出る大きな川だろうぐらいの知識しかありませんでした。この原稿を書き始めてラオスには海がないとか、川というにはあまりにも巨大なメコンとかにびっくりしています。

by my-pixy | 2019-01-20 11:07
2019年 01月 13日
大原美術館
f0103459_8542782.gif尾道、倉敷は歯科医になってから2〜3回訪れていて、大原美術館の前を通り過ぎたこともあったが、大原孫三郎のこともその片腕として奔走された児島寅次郎のことも何も知らなかった。先日のテレビ番組で、倉敷という街と総本家が一体になって発展していった足跡を見せつけられ、モネの睡蓮や歴代日本のアートの集大成が、倉敷の街を形作っていったヒストリーを教えられた。無国籍印 TOKYO2020とは大違いだ。

by my-pixy | 2019-01-13 08:55
2019年 01月 08日
伊根の舟屋
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f0103459_14523620.jpg京都の街からはだいぶ離れるが、天の橋立の近くにある伊根の舟屋はヨーロッパの人たちには気に入ってもらえるので、私にとってはとっておきの接待場所でした。前後4回ほど訪れたましたがこれはその最初の時のものです。
 
特に北フランス・ノルマンジーのオンフルーとはところ変れど、ぴったりの印象で、日本の画家からも愛されるのが納得できました。
オンフルーの写真は<タグ海外旅行1996・オンフルールへ>に出てきます。

by my-pixy | 2019-01-08 14:13
2018年 10月 18日
フグにつられて関門海峡をこえ
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 折尾のログハウスやセミナー見学も大事な目的でしたが、それをすませて深夜の下関市場のフグの競りにもぐり込みました。噂に聞いていた深夜の市場を満喫して、最後は徳山に集合していたスキークラブの面々と大集合という盛りだくさんの週末でしたが、まだ新幹線もありませんでしたから多忙な旅でもありました。
 もちろん近年のように年1回のドック入りなんていうことは考えてもいませんでした。
ほとんどの写真はフィルム時代には日の目を見ず眠りつずけ、ようやく今日の日になりましたが、ご一緒だった方々にも亡くなられた方が気になります。

by my-pixy | 2018-10-18 14:20