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2019年 06月 04日
レオナルドダビンチの残したもの
f0103459_11545559.jpg4K8Kなどの紹介ということもあってか様々な特別番組が放映されています。たった1枚の自画像の真偽を巡って行われた大々的な追跡調査の記録は圧倒的な迫力でした。オンデマンドで見られるようですが2時間を超える大作ですからお忙しい方々にはちょっと無理かもしれません。

 500年前、内側8面にミラーを貼ったボックスを使って実像を写し取ろうとした画家の努力もすざましいですが、その追試をしていく研究者たちの並大抵なものではありませんでしたし、寡作のレオナルドが生涯手放さず持ち歩いたという「モナリザ」の素晴らしさなどをあらためて教えられました。

発見された自画像の真偽を巡ってありとあらゆる手段を問わず、アナログ、デジタルの最先端技術を駆使していく調査チーム最後の壁はレオナルドの指紋の検出だったようでしたが、DNA発見には届きませんでした。

by my-pixy | 2019-06-04 11:29
2019年 05月 12日
花のあとさき
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10年前に見たときも感動のテレビ番組で、長期記録ということもあって、その後臨床歯科を語る会などでも何度かご紹介しました。10年余りが過ぎ昨夜その総集編に再会しました。すでに主人公の「むつばーさん」も亡くなられ、精魂込めて作られて畑などもなくなっていましたが、番組を見て遠方から訪れられる方達のエピソードも交え、長時間番組になっていました。オンデマンドでも見られます。

by my-pixy | 2019-05-12 08:27
2019年 01月 15日
古いカレンダー
f0103459_1453683.jpg海外旅行でご迷惑をかけた罪滅ぼしも兼ねて、 2002年ごろから年末にカレンダーを患者さんにお送りしてきました。初めは色々かき集めての写真でしたが、後半ではマダガスカルを中心に、まとめることにして10年以上続けました。
 このところ身辺整理に明け暮れていますが、カレンダーとしては役立たない残骸も、ガイドブック代わりに貰い手が出てきました。こちらとしてはどんな形でもお役にたてば幸せなので、今夜の新年会帰りにお持ち帰り頂くべくパッキングに励んでいます。あわや廃棄寸前だったものは、静岡ブランチの村埜氏のところに保存して頂きましたのでご入用の方はご連絡下さい。

by my-pixy | 2019-01-15 14:05
2019年 01月 14日
テレビばかりでは
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f0103459_13533731.jpg毎日テレビばかり見ていては!と反省し、ご近所の三菱一号館美術館まで足を伸ばしました。フィリップ・コレクションの何たるかは分かっていませんが、大原美術館のテレビだけではなく実物を見てこようという魂胆です。
時代は同じピカソ、ゴッホ、モネなどのコレクションですが、普段はあまり見ない作品が、小さな部屋に展示されていて、アットホームな感じで見られることは新鮮でした。コレクターの人達はこんな感じで名画と時を過ごされたのだろうということは、企画側の狙いでもあったようです。

それはともかくこの頃は出かける時カメラを忘れてしまいます。今日も同じだったのですが、私にはスマホ!という選択肢はありませんから、この写真のためにもう一往復ということになりました。普段よく通る道なのですが、足で歩いてファインダーから見ると景色は変わります。
   最後は少し感じの違うピカソとモディリアーニです。
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by my-pixy | 2019-01-14 13:09
2018年 12月 30日
ユージン・ スミスの戦争  沖縄を撮った男
f0103459_14275450.jpg4Kディスプレーお披露目の南極訪問とかいう冗漫な番組が終わったと思いきや、タイトルのような番組が始まりました。太平洋戦争勃発の頃に始まる物語と思っていましたが、ユージン・ スミスという名前はその後アメリカのLIFEや日本のアサヒカメラなどの巻頭を何度も飾っていた著名なカメラマンでしたし、その後水俣でも大きな仕事をされていたことは記憶していました。
 
何度か読み直していると今回のNHKタイトルもスペースのとり方など曖昧でよく分かりませんでした。しかしLIFE社とスミス本人の考え方の違いが、撮影した画像の採否を巡ってしばしば衝突し、参加した沖縄戦での大怪我にも発展したようでした。
 そして退社、休職後何年かを経て沖縄戦時代の思い出が再来日、日本人女性との結婚などにつながるのですが、水俣病との葛藤から2度目の大怪我といった事件にも発展したようです。

カットにも借用した写真や、サイパン、沖縄などでの写真に見られる日本の民間人への限りない優しさと、LIFE本社との葛藤は、水俣では窒素という大企業に向けられました。こうした不条理には徹底抗戦するのが彼の生きざまだったのでしょう。

by my-pixy | 2018-12-30 13:23
2018年 12月 24日
フィギュア・スケート
今年のクリスマス3連休は、話題山積のフィギュアのテレビに釘づけになっています。男女の頂上争いだけに絞られてきたこの数年間でしたが、割って入った一人の有望新人の鮮烈なデビューが、場の雰囲気をすっかり変えてしまいました。同じ世代の若手がそれに触発されてわれもわれも好成績を挙げ、さらにレジェントの復活もそれを後押しをしたようです。様々な結果やそれを踏まえての今後への決断などが興味深く、3日間退屈しませんでした。

by my-pixy | 2018-12-24 10:24
2018年 12月 22日
新日本風土記
f0103459_1181272.jpg最近よく見ているテレビ番組です。これまでは地方の中小都市や、地域的な慣習、しきたりといったものが多かったのですが、このところは自宅の隣町「麻布十番」だったり「演歌」にまつわるヒストリーだったりと幅を広げています。「麻布十番」では隣の六本木に押された町内会の苦悩や自治会の物語でしたが、「演歌」の方では「長崎は今日も雨だった」に代表される、高度成長時代の長崎のキャバレー合戦から、大阪や福島の美空ひばりの演歌、老人会でのプロマイド合戦まで広範な話題に広がって行きました。私にとっては紅白歌合戦よりもずっと楽しめました。

by my-pixy | 2018-12-22 10:47
2018年 12月 16日
フランス人がときめいた日本の美術館
f0103459_1463536.jpg週末の日曜美術館は見逃せませんが、他にもいくつかの楽しみな番組があります。その一つが新しいこの番組です。上野の大きな展覧会ではなく、どちらかといえば地方の小さな美術館の紹介ですが、びっくりするような展示が多く目を見張ります。画像は金沢の21世紀美術館の展示の一部ですが、プールの中にいる人は下のフロアの観客の人たちです。

by my-pixy | 2018-12-16 14:06
2018年 10月 29日
NHK・知床シャチ大集合
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北海道知床の海には毎年春から夏にかけて多数のクジラやシャチがやってくるといわれていた。その謎に迫ろうと研究者とともに高精細ドローンや深海用特殊カメラなどを駆使し、知床に現れるシャチの集団を追った番組だった。世界的にも極めて珍しい数百頭の大集団やホッピング、横一列の整列など信じられないようなシーンの連続だった。個体識別なども進みファミリーやグループ、100歳近い年齢などまでも分かりつつあるらしい。
 高齢化への対応を迫られているわれわれの分野とつい比べたくもなってしまうが、ドローンやカメラなどの進歩は羨ましい限りだった。

by my-pixy | 2018-10-29 13:03
2018年 10月 06日
現代の歯科臨床 1
f0103459_14192183.jpg 本棚を片付けていたら1978年当時の資料が出てきました。もう忘れていた当時のことを色々思い出しました。かなり先取りをしたテーマだったし、卒後20年の駆け出しに書けるテーマではなかったので、当時お世話になっていた丸森先生、豊永先生、片山博先生などにご無理をお願いして、自分が個人的に伺いたいようなことを執筆して頂きました。

 ほとんど一回りも年代の違う先生方の生い立ちのお話などを、編集側に立ったり個人的な関心でお話できたことはその後の私の開業医人生にどれほど役だったかはかり知れません。そしてMosby、医歯薬と引き継がれたこのシリーズもロングセラーになりました。

 間も無くスタートをする臨床歯科を語る会での若手との交流の場も、こんな下地があってのことで、その後30年余にわたって臨床家の拠り所になってきました。スマホもインプラントもなかったけれど素晴らしい時代でした。大学と臨床家の距離も今のようにバラバラではありませんでした。f0103459_11124345.jpg
2枚目の目次画像の最後に出てくる片山博先生の「歯科診療方針とライフサイクル」は、この時の編者にまだ見えていなかったアプローチへの明快な結論で、50年を経ていま、補綴の目標もそれから逸脱してはならないことを痛感しています。

by my-pixy | 2018-10-06 13:34