タグ:KAセレクション ( 57 ) タグの人気記事

2018年 05月 14日
KA356バインダー
f0103459_1036139.jpg もう5〜6年前のことですが、KA367の構想がまとまって、もくあみ会の時にプリント集を作りました。A3プリンターを探してかなり綺麗なプリントが作れ喜んでいたのですが、本番では時間もなくお披露目もできませんでした。その後Webではいろいろ試みてきましたが、大作プリント集はそのままぐっすりお休みになっていました。
昨日のもぐら塾に、もしかして持参したところ、何人かの人がかなり関心を持ってくれたようでした。ちょうどプレゼンの解説にもなっていたからでしょう。タグは『KAセレクション』の中に入れましたが同じ場所には関連記事も多数あります。f0103459_11384313.jpg

by my-pixy | 2018-05-14 10:36
2018年 01月 27日
術後経過の見方と限界
 臨床引退後、長期経過症例などをまとめてお話する機会を何度か作って頂きました。ラストチャンスと思いこれまでの資料も全面的に見直して準備しました。しかし過程で、特に長期経過症例については何かふっ切れないものを感じていました。 確かにその後の追加処置があったにしても、当初の処置が数十年も生き続けたことに、ある誇らしさを感じたことも事実ですが、反面その事実は術前に予知したものではなく「8020運動」と同じ棚ぼた的なものだったとも考えられるからです。
f0103459_10173781.jpg 冲中先生の剖検のお話に触発され、歯科医の立場でわれわれに何ができるかとあれこれ考えても、処置に迷ってA案、B案の選択の優劣をまな板に乗せて◉❎をつけるぐらいしか役立ちませんでした。強いて自分の臨床の中から生まれたものを探すとすれば、智歯の活用ぐらいのもので、血道を上げてきたテレスコープ義歯などは1800年代の先人の業績をモディファイしたにすぎません。
  こうした反省に立って、今年からのモグラ塾、臨床基本ゼミなどはまとめていきたいと思っていますが、思いが通じるかどうかには自信がありません。時間軸の取り方が決定的に違うからです。
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by my-pixy | 2018-01-27 10:06
2018年 01月 21日
上越にも同じ玩具が
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 タグがデンタル関係でないとアクセス数はさっぱりですが、嬉しいメールをいただきました。兄弟分が住み着いているというお知らせです。原産地は大分離れているようですが姿形はよく似ています。6本足がブルブル動くというところもルーツは同じようです。
何よりも一人暮らしの老人への思いやりには涙・涙です。
このノリで新潟もくあみ会に「1本のインプラント」セカンド症例!とくれば神様!仏様!なのですが・・・

by my-pixy | 2018-01-21 09:35
2018年 01月 20日
木彫りのフクロウの中には
f0103459_9501618.jpg何の形かははっきりしませんは、フクロウらしい木のブロックを開くと、6本の足を震わせてコガネムシとおぼしき昆虫が現れます。外側の色、形と内側の極彩色には誰でもドッキリすること間違いなしです。
はっきりした記憶はありませんが、出会いはストックホルムのオールドタウンだったと思います。高価なものではありませんが、私のお気に入り五本指に入る逸品です。

by my-pixy | 2018-01-20 09:43
2018年 01月 19日
これが臨死体験?
f0103459_10571990.jpgテレビも相撲も面白くないので、飲み会がない限りは就眠時間はだんだん早くなっているのが背景にあると思うのですが、深夜に妙にリアルな夢を見ることが多くなりました。昔から臨死体験で自分が部屋の天井あたりに張り付いて自分自身を眺めているという話です。
今朝方も裸でスキーに飛び出して、凍りついて行く様子を実感を伴って観察していました。自分で体感を確認しながら行動をしているので、布団から飛び出して寒かったには違いないのですが、途中からは自分のナイトガードを乱暴な手法で作り困っていました。どうも考えるとスマホ、ブログの混迷など昼間手こずっていたことも寒さと一緒になっていたようですが、「これが臨死体験ならまんざらでもない」などと不遜なコメントもつぶやいていましたが、目が覚めて変なナイトガードが入っていないことを2〜3回確認したり・・・・・。

さて、画像はなんでしょう?

by my-pixy | 2018-01-19 10:46
2018年 01月 18日
小さなおもちゃ
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最近関西方面で、小さな玩具を売物にした歯科医のブログが受けているようです。しかしこの道にかけてはこちらが元祖と思っているので応戦しないわけにはいきません。最近入れ歯だけでは話題不足、ガラケイなども発展がないのです。第一陣は昨年だったか基本ゼミでも大受けしたかめ軍団ですが、この子はお腹の下のスペースのおかげで、首と手足がそれぞれで大きく動くところが特徴です。

by my-pixy | 2018-01-18 17:10
2016年 02月 20日
ヒストリー
 大河ドラマの大半は完結した物語で主役も信長など3人に決まっていますから、視点を変えても話は出尽くしています。しかし「坂の上の雲」のような近代の物語となると親近感もあり引きずり込まれます。最近の「この国のかたち」なども興味深い番組で、本棚に並んでいた「司馬遼太郎の言葉」やドナルドキーンさんとの対談も引っ張り出したくなります。
 既往歴といわれている患者さんのヒストリーも、解き明かされれば治療方針決定にどれほど大きな助けになるか分かりません。しかし何かが分かればさらにその次が知りたくなるのは常で、考古学にのめり込む人の心境も分かります。時が長くなればそれにつれて知りたいことは数限りなく積み重なっています。

 私にとって1945年からの20年はあまりにも大きな時代でした。1955年に名ばかりの歯科大学は卒業したものの、鎖国はさらに10年続きましたから1964年までにほ日清、日露戦争が終わったのと同じような事でした。当時のことを追体験しようと「トンネルの上の雲」の解明にはまっている人がいます。同じ時期本人はTheory and practice of crown and bridge prosthodontics 翻訳に熱中していてとても手が回りませんでしたが、半世記を経ての再登場を楽しんでいます。
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ちょっと分かりにくい話ですが、著者Schweizerの記録をめぐって、当時の米国人の考え方、移入された日本の状態と受け取り方、その後の日米の変遷対比などです。

by my-pixy | 2016-02-20 09:36
2014年 06月 04日
咬耗
f0103459_844163.jpg前回、前後的すれ違いのおまけに正面観を提示したケースです。私は初めてですが1980年代からの記録が出てきました。患者さんは70才男性、現役で健康そうなかたです。前任者も頑張ってくれたようで、2本のコーノスと8番の鋳造鉤の片側パーシャル・デンチャーは、わが医院の伝統にのっとていて今も健在です。間もなく30才です。パノラマに写っている左下の5番はよく立ち直ったものです。今回の主訴は右下の5番が有髄歯のまま破折したことでした。歯冠部はなくかなり腫脹もしていましたが、反体側の回復ぶりを見せられては抜歯はできません。
 ただ30年前には見事に揃っていた上下顎前歯が草刈り機で刈り取ったように無くなってしまったことは深刻です。こちらを放置しては右の5番を救うことだってできません。基本ゼミの受講生の人達が持ち込む咬合崩壊症例を見せられて、咬合挙上はできるだけ避けろと言い続け、自費出版の臨床ファイルⅤでもそうしたテーマをクローズアップしてきた人間として、ほとほと困り切っていますがケースは待ってくれないのです。

by my-pixy | 2014-06-04 18:33
2014年 06月 02日
すれ違いは終わったが・・・・
f0103459_1250181.jpg2月から手がけてきた上下的すれ違い症例は、プラコンなどには時間がかかりましたが、短期入院も乗り越えて順調な経過を続け、本日をもって一段落しました。下顎は2つのワイヤークラスプの両側遊離端欠損義歯、上顎は智歯を含む5本の残存歯には内冠を装着しましたが、とりたててむずかしいことはしませんでした。その大らかな性格と、玄米粥,日本酒に救われて、初期のプロビジョナルから響かせていたタッピングサウンドはいよいよ澄み渡っています。両側顎関節にも上顎欠損顎堤にも無理な負荷がかけれてこなかったからでしょう。上顎大臼歯が失われることはこわくないので、術後経過についても心配はしていませんが、レジン外冠で充分機能しているので当分はこのまま行くつもりです。

 度重なる不適切な処置の繰り返しと、取り外し嫌いの患者さんの要望に痛めつけられたケースレポートをみるにつけ、ここまではパーシャル・デンチャー万々歳なのですが、良いことばかりは続きません。次の写真は1980年代からわれわれの歴代勤務医が対処してきた患者さんなのですが、右側5番の支台歯の破折でこれに支えられていた義歯の不調でお見えになりました。有髄歯だったので頑張ってきたようですが、それよりも前歯部のの咬耗には目を覆いたくなってしまいました。対症療法だけはとりましたがこれからどうすれば良いのか首をかしげるばかりです。
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by my-pixy | 2014-06-02 12:53
2014年 05月 08日
欠損歯列曼陀羅
f0103459_132443.jpg むかしからテーマ毎にパノラマを揃えて話しをすることは常套手段でしたが、いつの日か曼陀羅のような全体感を表現する画を作りたい思っていました。しかし曼陀羅がどういうものか分かっていないのでパノラマ側をどう並べてよいのかは分からないままでした。

 今回K.A.367をベースに分類を考えている時も、何か一歩近づけないかという思いは去りませんでした。

by my-pixy | 2014-05-08 11:32